≪最新作≫ 「義母監視」 Kindle電子書籍発売!
「義母監視」の電子書籍の販売を開始しました
こちらの作品は電子書籍限定の書き下ろし新作小説です
(ブログにて序盤のみ近日公開します)

※表紙画像をクリックすると
Amazonの販売ページにジャンプします
こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます
-本文抜粋-
「あなた 今日は頼んだわね」
「あぁ わかった」
頼まれたのは義母の監視だ
主夫なので家事はもちろんやっているが
妻から新しい任務を与えられた
島津コウスケ 36才
料理教室の先生として働いていたが
そこで妻と出会い結婚した
私が理想の男だったらしく猛アタックされ
断る理由もなく受け入れたのだ
もちろん妻に何の魅力もなければ
結婚まではしない
「主夫になってほしいんだけどダメかな」
「えっ!?」
妻はアヤミ 29才
4か国語を操るキャリアウーマン
外資系企業で働いているので
海外出張で家を空けることもある
恋愛は時々していたようだが
結婚話は今まで一度もなかったらしい
そして30才になる前に結婚しようと
料理教室に通いはじめてそこで私と出会った
休むことが多く料理の腕は全く進歩しなかった
そもそも味オンチなのだ
「どうですか?」
「いやっ これは・・・味見しました?」
「一応しましたけど」
「う~ん」
「先生 このあと時間いいですか?」
「個人授業は受け付けてないんですけど」
「違います ちょっと話がしたくて・・・」
近くのカフェで話をした
「結婚なさってるんですか?」
「いやっ 独身です」
「婚約者とかは?」
「いないですね」
「彼女は?」
「あっ まぁ 今はいないですけど・・・」
「私と付き合ってくさだい!」
「えっ・・・」
彼女と別れてから2年が経ち
女に飢えていた時期だったので
そんなに好みの顔でもなかったがOKした
初デートでホテルに誘われた
私もバーでお酒を飲みながら誘っても大丈夫だなと
思っていたが妻の方が行動が早かった
「あんっ あんっ あぁ~」
胸は小さめだがスタイルがよくて
アソコの締まりは悪くない
それに経験が豊富なのか
男を悦ばせる術を知っていた
「私の味はどうですか?」
「ハハハッ 悪くないね」
「先生のずっと舐めてたいな」
「いいよ」
「はぁ はぁ」
主夫になってほしいと言われたのは
付き合って1か月後のことだった
「もしかして今のはプロポーズ?」
「ウフフッ 実はそうです」
「まだ僕たち付き合って1か月だし
デートも4回目だよ」
「コウスケさんのこと本当に好きなので」
「いやっ 僕もアヤミさんのこと好きだけどね
それに主夫って子供がいるわけでもないのに
共働きでいいんじゃないの?」
「実は向かいに住んでるお母さんに
家事をしてもらってるんです」
「一緒に住んでないんだ」
「はい 父の生命保険のお金を株で運用して
利益が出たので実家の向かいのマンションの
一室を投資目的で買ったんです
そこに今は私が暮らしてるっていうか」
「すごいね 仕事は出来そうな感じはしてたけど」
「結婚することになったら私の部屋に
引っ越してきてくれればいいかなって」
なんだこの魅力的な条件は
本当に主夫だけしてればいいみたいだ
-以上-

こちらの作品は電子書籍限定の書き下ろし新作小説です
(ブログにて序盤のみ近日公開します)

※表紙画像をクリックすると
Amazonの販売ページにジャンプします
こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます
-本文抜粋-
「あなた 今日は頼んだわね」
「あぁ わかった」
頼まれたのは義母の監視だ
主夫なので家事はもちろんやっているが
妻から新しい任務を与えられた
島津コウスケ 36才
料理教室の先生として働いていたが
そこで妻と出会い結婚した
私が理想の男だったらしく猛アタックされ
断る理由もなく受け入れたのだ
もちろん妻に何の魅力もなければ
結婚まではしない
「主夫になってほしいんだけどダメかな」
「えっ!?」
妻はアヤミ 29才
4か国語を操るキャリアウーマン
外資系企業で働いているので
海外出張で家を空けることもある
恋愛は時々していたようだが
結婚話は今まで一度もなかったらしい
そして30才になる前に結婚しようと
料理教室に通いはじめてそこで私と出会った
休むことが多く料理の腕は全く進歩しなかった
そもそも味オンチなのだ
「どうですか?」
「いやっ これは・・・味見しました?」
「一応しましたけど」
「う~ん」
「先生 このあと時間いいですか?」
「個人授業は受け付けてないんですけど」
「違います ちょっと話がしたくて・・・」
近くのカフェで話をした
「結婚なさってるんですか?」
「いやっ 独身です」
「婚約者とかは?」
「いないですね」
「彼女は?」
「あっ まぁ 今はいないですけど・・・」
「私と付き合ってくさだい!」
「えっ・・・」
彼女と別れてから2年が経ち
女に飢えていた時期だったので
そんなに好みの顔でもなかったがOKした
初デートでホテルに誘われた
私もバーでお酒を飲みながら誘っても大丈夫だなと
思っていたが妻の方が行動が早かった
「あんっ あんっ あぁ~」
胸は小さめだがスタイルがよくて
アソコの締まりは悪くない
それに経験が豊富なのか
男を悦ばせる術を知っていた
「私の味はどうですか?」
「ハハハッ 悪くないね」
「先生のずっと舐めてたいな」
「いいよ」
「はぁ はぁ」
主夫になってほしいと言われたのは
付き合って1か月後のことだった
「もしかして今のはプロポーズ?」
「ウフフッ 実はそうです」
「まだ僕たち付き合って1か月だし
デートも4回目だよ」
「コウスケさんのこと本当に好きなので」
「いやっ 僕もアヤミさんのこと好きだけどね
それに主夫って子供がいるわけでもないのに
共働きでいいんじゃないの?」
「実は向かいに住んでるお母さんに
家事をしてもらってるんです」
「一緒に住んでないんだ」
「はい 父の生命保険のお金を株で運用して
利益が出たので実家の向かいのマンションの
一室を投資目的で買ったんです
そこに今は私が暮らしてるっていうか」
「すごいね 仕事は出来そうな感じはしてたけど」
「結婚することになったら私の部屋に
引っ越してきてくれればいいかなって」
なんだこの魅力的な条件は
本当に主夫だけしてればいいみたいだ
-以上-

