家族秘話@親子水入らず(1) 「いい加減にしてよ ママ」
「いい加減にしてよ ママ」
「何よ 文句があるなら出て行けばいいでしょ
もう義務教育じゃないんだから」
「ひどい・・・」
「ハハッ お姉ちゃん もうあきらめなよ
今日はずいぶん酔ってるみたいだし」
「あんたは楽しんでるかもしれないけど
本当に耳障りなのよ 中年のセックスなんて」
「あっ マリ 今のは聞き逃せないわよ」
「ほらっ 酔ってないでしょ」
「そうだね」
「覚悟~」
「ハハハッ 余裕で逃げれるし」
「お母さん 危ないって」
「何がお母さんよ ママママって言って
おっぱい飲んでたくせに」
「はいはい ターゲットがヒデキに変わりました」
「ちょっと・・・」
長谷川ヒデキ 16才
シングルマザーの母と姉の3人暮らし
ただ家にはいろんな人がいつも来ていて
親子水入らずでいることの方が少ない
一番多いのは店のお客さんたちだ
母 ミドリ 40才
焼き鳥メインの飲み屋で働いてるが
いろんな男を持ち帰ってくる
若い男から70代くらいのおじいさんまで
本当に見境がない感じだ
何度か来てる人もいるだろうが
一夜のセックスをただ楽しんで帰っていく
姉 マリ 19才 短大生(保育系)
次に多いのが姉の友達のミカさんとリンさん
3人はパレスウォンバットという
多国籍アイドルグループのファンで
家にいるときは音楽を流し続けている
アパート以外の住人の苦情で9時以降は
ヘッドフォンをして暴れ踊っているが
アパートの住人からは何も言われない
多分母が大家さんの弱みでも握っていて
入居する時に住人にも伝えてあるのだろう
103号室に住んでいた老夫婦の横道さんが
老人ホームに入ってしまったので
うちがこのアパートで一番古い住人になった
アパートといっても2DKと少し広めで
5年前の改装の時に中もキレイになった
ただマンションという外観ではない
蔦が生い茂っていて古さを演出している
祖母 ハツエ 63才 未亡人
伯母 サチエ 42才 出戻り
叔父 マサキ 30才 独身貴族
歩いて5分の場所に母の実家(団地)があるので
用がなくても母の家族が遊びに来たりする
一緒に住まないのは部屋が余ってないからだ
「さっきの男 携帯忘れて帰ってるし」
「まだ気づいてないみたいだね」
「あっ ママ寝ちゃったわ」
男たちはセックスし終わったらすぐ帰っていく
もちろん僕も姉もあいさつしたりはしない
ただセックスが終わるのを待っているだけだ
なるべく顔も合わせないようにしている
「じゃあ シャワーでも浴びようかな
ヒデキも一緒に入る?」
「えっ いいの?」
「じゃあ やめよっかな」
「入る入る」
中学に入るまでは姉と一緒に入っていた
それがうちのルールだったのだ
ただ今はどっちでもいいことになっている
もちろん母と2人で入ったり3人で入ったり
別にハダカを見せ合うことに抵抗は全くない

「何よ 文句があるなら出て行けばいいでしょ
もう義務教育じゃないんだから」
「ひどい・・・」
「ハハッ お姉ちゃん もうあきらめなよ
今日はずいぶん酔ってるみたいだし」
「あんたは楽しんでるかもしれないけど
本当に耳障りなのよ 中年のセックスなんて」
「あっ マリ 今のは聞き逃せないわよ」
「ほらっ 酔ってないでしょ」
「そうだね」
「覚悟~」
「ハハハッ 余裕で逃げれるし」
「お母さん 危ないって」
「何がお母さんよ ママママって言って
おっぱい飲んでたくせに」
「はいはい ターゲットがヒデキに変わりました」
「ちょっと・・・」
長谷川ヒデキ 16才
シングルマザーの母と姉の3人暮らし
ただ家にはいろんな人がいつも来ていて
親子水入らずでいることの方が少ない
一番多いのは店のお客さんたちだ
母 ミドリ 40才
焼き鳥メインの飲み屋で働いてるが
いろんな男を持ち帰ってくる
若い男から70代くらいのおじいさんまで
本当に見境がない感じだ
何度か来てる人もいるだろうが
一夜のセックスをただ楽しんで帰っていく
姉 マリ 19才 短大生(保育系)
次に多いのが姉の友達のミカさんとリンさん
3人はパレスウォンバットという
多国籍アイドルグループのファンで
家にいるときは音楽を流し続けている
アパート以外の住人の苦情で9時以降は
ヘッドフォンをして暴れ踊っているが
アパートの住人からは何も言われない
多分母が大家さんの弱みでも握っていて
入居する時に住人にも伝えてあるのだろう
103号室に住んでいた老夫婦の横道さんが
老人ホームに入ってしまったので
うちがこのアパートで一番古い住人になった
アパートといっても2DKと少し広めで
5年前の改装の時に中もキレイになった
ただマンションという外観ではない
蔦が生い茂っていて古さを演出している
祖母 ハツエ 63才 未亡人
伯母 サチエ 42才 出戻り
叔父 マサキ 30才 独身貴族
歩いて5分の場所に母の実家(団地)があるので
用がなくても母の家族が遊びに来たりする
一緒に住まないのは部屋が余ってないからだ
「さっきの男 携帯忘れて帰ってるし」
「まだ気づいてないみたいだね」
「あっ ママ寝ちゃったわ」
男たちはセックスし終わったらすぐ帰っていく
もちろん僕も姉もあいさつしたりはしない
ただセックスが終わるのを待っているだけだ
なるべく顔も合わせないようにしている
「じゃあ シャワーでも浴びようかな
ヒデキも一緒に入る?」
「えっ いいの?」
「じゃあ やめよっかな」
「入る入る」
中学に入るまでは姉と一緒に入っていた
それがうちのルールだったのだ
ただ今はどっちでもいいことになっている
もちろん母と2人で入ったり3人で入ったり
別にハダカを見せ合うことに抵抗は全くない


家族秘話@親子水入らず(2)「うん 絶対他の人には言えない」
「お姉ちゃん 今日も剃ってあげようか」
「剃りたいの?」
「うん」
「その前に気になるから出して」
姉の胸を揉みながらちんちんをしごいた
「あっ あぁ~」
おしりに思いっきりぶちまけた
「そういえばリンがおちんちん借りたいって」
「僕の?」
「まぁ 誰でもいいみたいだけど
シャロンにフェラする時の練習したいみたい
お面もでかぶってあげればいいんじゃない」
シャロンはパレスウォンバットのメンバーだ
3人はそれぞれ推してるメンバーが違う
姉はタイロンでミカさんはハマノだ
「そんなに生えてないでしょ」
「うん いつ剃ったの?」
「1週間は経ってないかな」
「ふ~ん」
姉のワレメは小さい時から見ているので
少しでも変化があればわかる
「彼氏は作らないんだよね」
「それは裏切りでしょ タイロンが嫌がるし」
高1まで彼氏がいたので処女ではない
母と違ってうちではセックスしてなかった
ほとんど学校か彼の部屋でしていたようだ
「キレイになったよ 見る?」
姉は手鏡で自分のワレメを見た
「やっぱりヒデキに剃ってもらうといいわ」
「これからもやってあげるよ」
「おっぱい揉みたいだけでしょ」
「いいじゃん それでも」
「寝てる時もどうせ揉んでるんでしょ」
「そんなことしてないって
お母さんのは触ったりしてるけど」
「本当うちの家族は変だよね」
「うん 絶対他の人には言えない」
「ミカとリンはだいたい知ってるけどね」
「ハハハッ」
長谷川家での禁止行為は家族セックスだけだ
あとはしたい時にするし 言いたい時に
何でも言い合う それで平和は保たれる
僕と姉の父親が違うことは姉が中1の時に
気になって聞いたことでわかった
「何だ そんなこと知りたいの?
もちろん違うわよ そんな同じ男と
ずっと付き合えるなら結婚してるって」
「今までどうして黙ってたのよ」
「聞かなかったからでしょ」
「そりゃ・・・」
「別に私が産んだことに変わりはないんだし
姉弟でしょ あんたたちは」
「う、うん」
「他には何か聞きたいことある?」
「さすがに父親は教えてくれないよね」
「それは私じゃなくて向こうが嫌がってるの
私が勝手に産んだだけだから」
「子供が好きでもないのにどうして産んだのよ
今は避妊してるくせに」
「お母さんたちにお願いされたからよ
孫の面倒を見るのが夢だって」
「優しいところもあるんだね ママ」
「マリは生意気よ まだBカップのくせに」
「大きくなるのはこれからだもん」
「ハハハッ」
僕はまだ小4だったのでその時は何も思わなかった
そんな見たこともない父親のことを言われても
頭に何も浮かばないのだ

「剃りたいの?」
「うん」
「その前に気になるから出して」
姉の胸を揉みながらちんちんをしごいた
「あっ あぁ~」
おしりに思いっきりぶちまけた
「そういえばリンがおちんちん借りたいって」
「僕の?」
「まぁ 誰でもいいみたいだけど
シャロンにフェラする時の練習したいみたい
お面もでかぶってあげればいいんじゃない」
シャロンはパレスウォンバットのメンバーだ
3人はそれぞれ推してるメンバーが違う
姉はタイロンでミカさんはハマノだ
「そんなに生えてないでしょ」
「うん いつ剃ったの?」
「1週間は経ってないかな」
「ふ~ん」
姉のワレメは小さい時から見ているので
少しでも変化があればわかる
「彼氏は作らないんだよね」
「それは裏切りでしょ タイロンが嫌がるし」
高1まで彼氏がいたので処女ではない
母と違ってうちではセックスしてなかった
ほとんど学校か彼の部屋でしていたようだ
「キレイになったよ 見る?」
姉は手鏡で自分のワレメを見た
「やっぱりヒデキに剃ってもらうといいわ」
「これからもやってあげるよ」
「おっぱい揉みたいだけでしょ」
「いいじゃん それでも」
「寝てる時もどうせ揉んでるんでしょ」
「そんなことしてないって
お母さんのは触ったりしてるけど」
「本当うちの家族は変だよね」
「うん 絶対他の人には言えない」
「ミカとリンはだいたい知ってるけどね」
「ハハハッ」
長谷川家での禁止行為は家族セックスだけだ
あとはしたい時にするし 言いたい時に
何でも言い合う それで平和は保たれる
僕と姉の父親が違うことは姉が中1の時に
気になって聞いたことでわかった
「何だ そんなこと知りたいの?
もちろん違うわよ そんな同じ男と
ずっと付き合えるなら結婚してるって」
「今までどうして黙ってたのよ」
「聞かなかったからでしょ」
「そりゃ・・・」
「別に私が産んだことに変わりはないんだし
姉弟でしょ あんたたちは」
「う、うん」
「他には何か聞きたいことある?」
「さすがに父親は教えてくれないよね」
「それは私じゃなくて向こうが嫌がってるの
私が勝手に産んだだけだから」
「子供が好きでもないのにどうして産んだのよ
今は避妊してるくせに」
「お母さんたちにお願いされたからよ
孫の面倒を見るのが夢だって」
「優しいところもあるんだね ママ」
「マリは生意気よ まだBカップのくせに」
「大きくなるのはこれからだもん」
「ハハハッ」
僕はまだ小4だったのでその時は何も思わなかった
そんな見たこともない父親のことを言われても
頭に何も浮かばないのだ


家族秘話@親子水入らず(3)「あの子はあれに夢中だもんね」
「ヒデキちゃん 肩を揉んでおくれ」
「うん」
「揉んでもらいたいのはここでしょ」
「ちょっとサチエ くすぐったいわ もう」
今日は家に帰ると祖母と伯母が来ていた
合鍵を持っているので勝手にくつろいでいる
掃除や洗濯もついでにしていってくれるので
うちにはありがたい存在でもある
「あぁ 気持ちいいわ」
「じゃあ 私も」
「あんたはまだ若いでしょ」
「凝るのよ いろんなところが」
伯母も母と同じくスケベで有名で
学生時代は同級生ほとんどと経験したらしい
同窓会でも大人気だと武勇伝を聞かされた
どこまで本当かわからないが
経験人数が多いのは間違いない
「肩を揉めばいいの?」
「付き合い長いのにわかるでしょ」
僕は胸を揉んでいった
母に比べれば揉み応えがない
「あぁ やっぱり若い男に揉まれるといいわ」
「サチエ ヒデキちゃんが困ってるでしょ」
「そんなことないわよね」
「ハハッ」
「ミドリは今でもここに男を連れ込んでるの?」
「う、うん」
「ホテルじゃないんだからね」
「もう慣れたよ」
「ヒデキちゃんも早く彼女作ればいいのに」
「そんな簡単に出来ないよ」
「う~ん これだけ女性慣れしてるのに
もしかして好きな子がいないの?」
「ううん いるけど」
「じゃあ 告白すればいいじゃない」
「でも・・・」
「マリちゃんには相談した?」
「ううん」
「あの子はあれに夢中だもんね」
伯母は部屋のポスターを指さした
「うん 今日もオフ会だって」
「それにしても珍しいわ うちの家系は
アイドルだとかそういうのにハマらないのに」
「そうね」
「付き合える可能性もない人を追いかけるなんて
何が楽しいのかしらね」
「聞いてみればいいじゃない」
「知ってるでしょ マリちゃんに嫌われてること」
「ハハハッ」
2人は犬猿の仲なのだ
伯母がタイロンのことを悪く言ってからは
姉が伯母を目の敵にしている
ガチャッ
母は仕事に行ってるみたいだし姉かな
「あっ 伯母さん・・・」
「マリちゃん ごきげんよう
オフ会じゃなかったの このイケメンの」
「おばあちゃん 連れてこないでって
この前言ったのに」
「ごめんよ」
「帰るわよ じゃあ 帰ればいいんでしょ」
「すぐ出るからいいけど」
「いつまで根に持ってるのよ もう」
「ここは伯母さんの家じゃないでしょ」
「あんたの家でもないじゃない
ミドリが家賃払ってるんだから」
「ちょっとケンカはやめてよ」
「誰にでもいい顔するんだからあんたは」
「そんなことないよ」
「ヒデキちゃんが困ってるから
帰りましょ サチエ」
「はぁ・・・早く目を覚ましてくれないかな
こんな付き合えもしない男・・・」
「何ですって~ もう二度と来ないで!」
「言われなくてもあなたには会いに来ないわ」
「サチエも大人げないわね 全く」
「だって 目上の人間に・・・」
「はいはい ここはミドリたちの家なんだから」
祖母と伯母は帰っていった


「うん」
「揉んでもらいたいのはここでしょ」
「ちょっとサチエ くすぐったいわ もう」
今日は家に帰ると祖母と伯母が来ていた
合鍵を持っているので勝手にくつろいでいる
掃除や洗濯もついでにしていってくれるので
うちにはありがたい存在でもある
「あぁ 気持ちいいわ」
「じゃあ 私も」
「あんたはまだ若いでしょ」
「凝るのよ いろんなところが」
伯母も母と同じくスケベで有名で
学生時代は同級生ほとんどと経験したらしい
同窓会でも大人気だと武勇伝を聞かされた
どこまで本当かわからないが
経験人数が多いのは間違いない
「肩を揉めばいいの?」
「付き合い長いのにわかるでしょ」
僕は胸を揉んでいった
母に比べれば揉み応えがない
「あぁ やっぱり若い男に揉まれるといいわ」
「サチエ ヒデキちゃんが困ってるでしょ」
「そんなことないわよね」
「ハハッ」
「ミドリは今でもここに男を連れ込んでるの?」
「う、うん」
「ホテルじゃないんだからね」
「もう慣れたよ」
「ヒデキちゃんも早く彼女作ればいいのに」
「そんな簡単に出来ないよ」
「う~ん これだけ女性慣れしてるのに
もしかして好きな子がいないの?」
「ううん いるけど」
「じゃあ 告白すればいいじゃない」
「でも・・・」
「マリちゃんには相談した?」
「ううん」
「あの子はあれに夢中だもんね」
伯母は部屋のポスターを指さした
「うん 今日もオフ会だって」
「それにしても珍しいわ うちの家系は
アイドルだとかそういうのにハマらないのに」
「そうね」
「付き合える可能性もない人を追いかけるなんて
何が楽しいのかしらね」
「聞いてみればいいじゃない」
「知ってるでしょ マリちゃんに嫌われてること」
「ハハハッ」
2人は犬猿の仲なのだ
伯母がタイロンのことを悪く言ってからは
姉が伯母を目の敵にしている
ガチャッ
母は仕事に行ってるみたいだし姉かな
「あっ 伯母さん・・・」
「マリちゃん ごきげんよう
オフ会じゃなかったの このイケメンの」
「おばあちゃん 連れてこないでって
この前言ったのに」
「ごめんよ」
「帰るわよ じゃあ 帰ればいいんでしょ」
「すぐ出るからいいけど」
「いつまで根に持ってるのよ もう」
「ここは伯母さんの家じゃないでしょ」
「あんたの家でもないじゃない
ミドリが家賃払ってるんだから」
「ちょっとケンカはやめてよ」
「誰にでもいい顔するんだからあんたは」
「そんなことないよ」
「ヒデキちゃんが困ってるから
帰りましょ サチエ」
「はぁ・・・早く目を覚ましてくれないかな
こんな付き合えもしない男・・・」
「何ですって~ もう二度と来ないで!」
「言われなくてもあなたには会いに来ないわ」
「サチエも大人げないわね 全く」
「だって 目上の人間に・・・」
「はいはい ここはミドリたちの家なんだから」
祖母と伯母は帰っていった


