≪最新作≫ 「マイシスターズ」 Kindle電子書籍発売!

「マイシスターズ」の電子書籍の販売を開始しました

こちらの作品は書き下ろしの新作小説です
(ブログにて序盤のみ近日公開します)



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こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます

-本文抜粋-

「どう?おさまった」
「う、うん」
「パンツは上げたの?」
「まだ ちょっと待って」

薬を塗り込んだちんちんをしごいてみた
もう何とも言えない気持ちよさだ

「あっ はぁ はぁ」
「悠大 何してるのよ」

姉は振りかえった

「ちょっと お姉ちゃん まだ・・・」
「もう そういうことは自分の部屋でしてよ」
「だってあまりにも気持ちよくて」

姉に見られてることでさらに興奮してきて
ボッキしてしまった

もちろんボッキしたちんちんを見せるのは
今日がはじめてのことだ

「あぁ 気持ちいいよ お姉ちゃん」
「ここで出しちゃダメよ」
「う、うん でもやめられないよ」

それはウソだ ただかゆみを忘れるくらいの
快感にずっと溺れていたい気持ちなのだ

「かゆくないの 他のところは」
「う、うん こうやってると大丈夫みたい」
「そっか じゃあ ひとりでしてればいいわ」

姉は立ち去ろうとしたが僕が制止した

「・・・見ててほしいんだけど」
「何言ってるのよ もう」
「だって・・・はぁ はぁ」

「仕方ないわね」

-以上-

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マイシスターズ(1)「ウフフッ 3人で仲良く暮らしてね」

「ママ 今度こそ幸せになってね」
「ありがと」
「いつでも帰ってきていいよ」
「もうママが恋しくなったの」
「違うって」
「ウフフッ 3人で仲良く暮らしてね」


篠原悠大 28才 回転ずし店勤務

今まではずっと4人で暮らしてきたが
母に新しい男が出来たので家を出て行った

ただ出ていくのははじめてじゃない
僕が専門学校に通ってる時にも家を出ている
その時は2年で戻ってきた


母は悠子 49才

父と離婚してからは若い男とばかり遊んでいる
今回も姉と年が近い男が相手だ

一応子供がいることは伝えてあるらしいが
会わせてくれたことはない
さすがに若い男だと怯んでしまうからだろう


姉は悠美 31才 自然食品会社勤務

家事は母がいる時もほとんど姉がしている
趣味みたいなものなので全く苦ではないらしい

恋愛に関しては5年前に婚約破棄されたことで
男性不信になり慎重になっている

ただ酔うと人が変わるので
ワンナイトラブは繰り返してる気がする


妹は邦子 25才 カラオケ店勤務

何と言っても父邦彦から取ったこの名前が
あまりにも古くさいのでずっとボヤいている

ただ大した理由がなくても改名出来ることを
最近知ったので今は新しい名前を思案中だ

趣味はオフロで2時間くらい入ってることもある
母や姉は妹が入っていても気にせず入っていくが
さすがに僕はもう一緒に入ったりはしない

ちなみに父がいた頃は毎日5人で入っていた


家は父の置き土産の3LDKのマンション
共益費など諸々はかかるが誰かひとりでも
働いていれば生活は出来るので気楽に暮らしている

僕は一応長男なので結婚しても
このマンションに住むつもりだが
姉がいてくれれば楽だなと考えている

ただこの28年間で彼女はたったのひとり
それも高校の先輩で半年間限定の恋愛だった

「留学するからそれまで私の彼氏になって」

童貞の僕には断る理由はなかった

半年間毎日エッチ出来るなんて夢のようだと
思っていたが結局のところ2回しかさせてもらえなかった

先輩はキスする相手が欲しかっただけなのだ

友達の貝塚は今も童貞なのでそれに比べれば
マシと思うしかない

「あぁ 早く童貞を卒業したい」
「プロにお願いした方がいいんじゃないか」
「30まではこだわります」
「何だかんだ俺も10年童貞だし変わらないけど」
「全然違いますよ その差は大きいです
素人の女を何度も抱いた男と童貞が同じなんて
やっぱりバカにしてるんでしょ」
「いやいやっ そんな余裕あるわけないじゃん」
「でも家族がみんな女なのに女性と話すのが
苦手っていうのがわからないんですけど」
「まぁ 家族と他人は違うって」

「そうだ お姉さんや妹さんをオカズにして
オナニーしたりするんでしょ」
「う~ん したことないって言ったらウソになるけど
そんなこと言ったらおまえも母親でしたことあるのか」
「いやっ 母親は別物でしょ 考えただけでゾッとします」
「俺も年齢的に上限がお姉ちゃんだからないけどね」


貝塚仁志 26才 回転ずし店勤務

オープニングスタッフの男性陣が
2人だけになった頃から仲良くなっていった

ちなみにバイトをはじめたのは
僕が専門学生で貝塚は高3の時だった
女性スタッフは入れ替わりが早く
ひとりも残っていない


「篠原さんが妹さんを僕に紹介してくれるのが
一番の近道だと思うんですけど」
「ハハハッ 気まずくなるのがイヤなんだって
この店の仕事慣れてるから辞めたくないし
逆に貝塚が辞めちゃうと俺が一番の古株になって
教育担当しなくちゃいけないし」

何人も一度に入ってくることがあるので
店長だけじゃなく貝塚も教育担当をしている

「フラれても今まで通りにするんで
少しの間は傷ついてるかもしれないですけど」
「そもそも妹の好みと違うっていうか・・・」
「あっ スポーツマン系好きだったら
確かに僕は対象外ですね」

いやっ 貝塚という名前で嫌がる可能性がある
夫婦別姓もありといえばありだけど

まぁ どっちにしても結果は見えてる気がする



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マイシスターズ(2)「そういうことは自分の部屋でしてよ」

「かゆいよ お姉ちゃん」
「またはじまっちゃったのね」
「こんなのはじめてだって」
「忘れたの?パパが出ていったあとも
すぐにこんな風になったじゃない」
「でも前にお母さんが出て行った時は
何ともなかったでしょ」
「すぐ戻ってきそうな気がしてたんじゃない」
「それは確かに・・・」
「結局2年も帰ってこなかったけどね」

無意識としか言いようがないが
ストレス性の皮膚炎になってしまった

家系的に皮膚は弱めだが僕は普段全く大丈夫なのだ

「はい これ塗って」
「うん あぁ かゆい」
「かいちゃダメよ 広がるから」
「あぁ 最悪」

かゆみ止めの塗り薬はいろいろ常備してある


「ただいま~ えっ お兄ちゃん
その顔どうしたの?」
「やっぱりママが恋しかったみたいなのよね」
「ちょっと お姉ちゃん」
「ハハハッ 面白いな」
「早く治さないともっと目立ってきちゃうから
バイトにも行けなくなるわね」
「お客さんと顔合わさないから
それは問題ないと思うけど あぁ かゆい!」


次の日 シフトは入れてなくてよかったが
悪化していた

「・・・お姉ちゃん」
「あぁ ひどいね もう全身じゃない」
「うん どこもかしこもかゆいよ」
「背中とかは私が塗ってあげるわ」
「お願い」

「じゃあ 行ってきま・・・わぁ ひどいね」
「もう邦子は行って行って」
「あぁ その名前で呼ばないでって言ってるのに」
「じゃあ 早く新しい名前を決めてよ 仮でもいいから」
「う~ん 悠亜も悪くないと思ってるんだけど」
「いいじゃない それで」
「でももっといい名前があるかもしれないし」
「何度も変えればいいじゃない」
「さすがにそんなにポンポン変えてくれないって」
「そんなことよりお姉ちゃん 早く塗ってよ」
「あっ そうね」

すぐにトランクス1枚になった

「私も手伝ってあげようか ウフフッ」
「邦子 おまえ・・・」
「おまえだけでいいでしょ わざと名前を呼ぶなんて
お兄ちゃんなんてもっとひどくなればいいわ」
「いい加減にバイトに行ってよ もう」
「は~い あっ 夜ご飯いらないからね」
「門限は10時よ これからも」
「やっぱりあるんだ まぁ お姉ちゃんに逆らうと
家事をしてくれなくなるからちゃんと守ります!」

今日は姉が普段使っている病院で処方された
ステロイド強めのかゆみ止めを塗っていった

「これですぐにかゆみは取れるから」
「うん」

「あっ 先にここも塗りたいからあっち向いて」
「ウフフッ わかったわ でもそこは薄くね」

かゆみはちんちんや玉袋にまで広がっているのだ
トランクスを下げて自分で塗っていった

「どう?おさまった」
「う、うん」
「パンツは上げたの?」
「まだ ちょっと待って」

薬を塗り込んだちんちんをしごいてみた
もう何とも言えない気持ちよさだ

「あっ はぁ はぁ」
「悠大 何してるのよ」

姉は振りかえった

「ちょっと お姉ちゃん まだ・・・」
「もう そういうことは自分の部屋でしてよ」
「だってあまりにも気持ちよくて」

姉に見られてることでさらに興奮してきて
ボッキしてしまった

もちろんボッキしたちんちんを見せるのは
今日がはじめてのことだ

「あぁ 気持ちいいよ お姉ちゃん」
「ここで出しちゃダメよ」
「う、うん でもやめられないよ」

それはウソだ ただかゆみを忘れるくらいの
快感にずっと溺れていたい気持ちなのだ

「かゆくないの 他のところは」
「う、うん こうやってると大丈夫みたい」
「そっか じゃあ ひとりでしてればいいわ」

姉は立ち去ろうとしたが僕が制止した

「・・・見ててほしいんだけど」
「何言ってるのよ もう」
「だって・・・はぁ はぁ」

「仕方ないわね」

ティッシュを用意しはじめた

「受け取ってくれるの?」
「リビングに飛び散ったら大変でしょ」

この状況で掃除のことを考えるなんて冷静だな

「お姉ちゃん もうダメかも・・・」
「ちゃんと出る時は言ってよ」
「う、うん」

男性経験は多いはずなので慣れてるのかもしれない

「あっ 出る出る あぁ~」

いいタイミングでティッシュをかぶせてきた
そしてゆっくり握りながら拭きとっていく

「はぁ・・・」
「いっぱい出たわね」
「ごめんね お姉ちゃん」
「仕方ないわよ」

「あっ かゆい」
「どこ?」
「ふとももの裏」
「どっちの?」
「右足」

ティッシュを丸めてゴミ箱に放り込んでから
ふとももの裏を塗ってくれた
まだトランクスは下げたままだ

「いつまで出してるつもり」
「あっ ごめん でも もうちょっとだけ」

自分で玉袋の裏に塗ってから戻した

「はぁ もうイヤになる」
「それはこっちのセリフよ もう」

薬の効き目は絶大だ かゆみが一旦すべて消えた


「ありがとう お姉ちゃん」
「またかゆくなると思うけど
この弱めの薬を塗って抑えるしかないわ
強いので慣れちゃうと効かなくなるから
あとは熱いオフロに浸かったりして
とにかくかゆくなってもかかないようにね」
「う、うん」
「手袋でもしてた方がいいかもね
ちょっと待ってて」

姉は手袋を用意してくれた
素手でかくとひどくなってしまうからだ

「じゃあ 最後は手錠かな 寝てる時に
無意識にかいちゃいそうだし」
「そうね おもちゃの手錠買ってきてあげようか
買い物のついでに」
「押し入れにあるんじゃないかな」
「悠大 持ってたっけ」
「僕じゃなくて邦子だよ 婦警さんになるとか
一時期言ってたじゃない」
「そっか あるわね じゃあ」
「かゆくない今のうちに探しておくよ
でも勝手に押し入れの中見ちゃって平気かな」
「私もあんまり見ることないけど大丈夫じゃない」

エッチなものが出てくる可能性もある

「お姉ちゃんが許可したんだから
邦子には僕が探したって言わないでよ」
「わかったって」



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マイシスターズ(3)ただ何となくあるような気がする

妹の部屋に入ること自体久しぶりだ

このマンションで唯一の和室で
押し入れは奥行きもあってかなり収納出来る

その真ん中のところには布団が入っている
来客用のモノだったりいろいろだ

下と上の段が妹のモノとスペースということになる
多分昔のおもちゃはダンボールにでも入ってるはずだ

先に一番上の段を見てみたが見当たらなかった

下にはいろんなモノが入っている
右側は化粧品だったりアルバムだったり
手前のダンボールはマンガや雑誌だった

続いて左側のカラーボックスの中を確認することにした
なんとなく見つかる気がする

そのままでは調べにくいので
6つのカラーボックスを部屋に引っ張り出した

そしてひとつひとつ開けていく


あっ・・・


期待していたものがやっぱりあった

明らかにエロい下着セットと
レディコミとエッチな本まで入っている
ただバイブやローターは中にはない
それはいつも使うものだしタンスの中かな

そしてあっさり手錠も見つけたが
姉が入ってくる可能性もあるので
そのカラーボックスは押し入れに一旦戻した

そしてタンスをあさっていく

パンティとブラジャーが山のように入っている
手で中を探っていったが見つからない

どっちかというと姉の方が持ってるのかもしれない




「どうだった?」
「あったよ」
「そっか じゃあ 買ってこなくていいわね」
「うん」
「買い物に行ってくるわ」
「行ってらっしゃい」

出て行ってからためらうことなく
姉の部屋の物色をはじめた

ただかなりキレイにしてあるので
元に戻すことを考えると大変な作業だ

姉の部屋は僕の部屋と同じく
クローゼットなので中はそこまで広くない

おもちゃを使ってオナニーしてることは
AVの世界だけで稀なのかもしれない
ただ何となくあるような気がするだけだ


細心の注意を払いながら探していくと
化粧台の引き出しにコンドームを見つけた
そしてその奥にローターが隠れていた


姉が使ってるローターを触ってみる
これを乳首やクリトリスに当てているのか

あぁ 何だか秘密を知れたみたいで嬉しい
先にこのことを知っていたら
さっき普通に手コキくらいしてもらえたかも



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