FC2ブログ

≪最新作≫「義父と嫁の接近戦」Kindle電子書籍発売!

「義父と嫁の接近戦」の電子書籍の販売を開始しました

こちらの作品は書き下ろしの新作小説です
(ブログにて序盤のみ近日公開します)



※表紙画像をクリックすると
Amazonの販売ページにジャンプします

こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます

-本文抜粋-

「お義父さん ふざけるなら帰りますよ」
「あいかわらず冷たいなぁ」
「早くそれしまってください」

カーテンは閉まっているが会話が丸聞こえだった

同じ病室にはもうひとり近藤くんという若い男がいたが
2人で顔を合わせて苦笑いをするしかなかった

「ちょっと触らないで」
「いいじゃないか 減るもんじゃなし」
「もう あっ だから・・・」
「ハハハッ」

義父と嫁のAV作品のような展開で
どこまでするのか楽しみに聞いていたが
いきなりビンタの音が病室に鳴り響いた


バッチ~ン!!


「栄子さん・・・年寄りをいじめるなんて」
「帰りますね もう二度と来ませんから」
「いやっ これに懲りずにまた来てくれよ」
「こんなに元気ならすぐに退院ですって」


「すいません お騒がせして」
「いやっ」

栄子さんは私と近藤くんに詫びを入れてから
帰っていった


「大胆ですねぇ」
「やっぱり聞かれてたか」
「そりゃあ・・・」

自己紹介をし合ってから
佐久間さんの武勇伝を聞くことになった

「あの嫁はバツイチでな おとなしい息子を
丸め込んだ悪い女なんだ」
「そこまで言わなくても・・・」
「見た目も牛みたいだろ 栄子じゃなくて
牛子でいいんだよ」

たまたまだと思うがボーダーを着ていたので
確かに牛と言われればその通りだった

「さっきは見せてたんですよね」
「やっぱり気になるか 若造」
「誰でも気になりますって」
「文句言いながらもずっと見てたからな
あんたらが居なかったら態度も違ってたはずだ」
「じゃあ 家ではいろいろと・・・」
「いやっ まだいたずら程度だな」

栄子さんは子供がいつでもおっぱいが飲めるように
胸を放り出して寝てたりすることがあったらしい

「孫をジュースやお菓子でとなりの部屋にやって
俺が乳房をしゃぶったりしてな」
「うわぁ」
「起きたら大変でしょ」
「寝たフリする準備だけはしてたが起きなかったな」

-以上-

にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ 


スポンサーサイト
[PR]

[PR]

義父と嫁の接近戦(1)「あぁ お義父様 私はどうすれば・・・」

「どうしたんだ 今日は来る日じゃないだろ」
「あの・・・ちょっとお話を聞いていただきたくて」
「そうか じゃあ 中で聞こうか」
「はい」



東野文雄 61才 無職

2年前に女房に先立たれて気力を失ってしまい
会社を早期退職して現在は隠居生活中だ

隠居といっても息子夫婦とは同居していない
結婚当時息子との関係が冷えきっていたので
歩いていける距離ではあるが離れて暮らしている


息子は文也 38才

女房が亡くなって気力を失ったのは
私以上に息子の方だ

自暴自棄になりしばらく仕事も休んでいたが
今ではなんとか我を取り戻している


息子の嫁は紗耶香 30才

結婚したあとは子供が生まれるまで
一度も会うことがなかった

女房と違って明るい性格ではない
息子の言うことを素直に聞くような
従順な女というのが私の印象だ


孫娘は綾香 7才

綾香のおかげで息子たち家族と正月だけだが
毎年顔を合わせることになった

綾香は亡くなった女房に似て明るい性格で
近所の子はほとんど友達だと言っている



「文也 本当にいいのか」
「父さんに逆らってたから母さんは・・・」
「十分母親孝行をしてたよ おまえは」
「でもどうしてこんなに早く・・・」
「俺にもそれは何とも言えないな」

今年に入って週に一度うちの家事の手伝いに
紗耶香が来るようになった

きっかけは私がベランダに布団を干しに
行こうとして階段から転げ落ちたからで
息子が提案してくれたのだ

「もう2階に行こうとするなよ」
「あぁ あと綾香が中学に入るタイミングにでも
一緒に暮らさないか その方がおまえたちも
楽出来るだろ」
「・・・あぁ そうするよ」

綾香はまだ小1だがここに引っ越してしまうと
校区が変わり転校しないといけなくなるのだ
友達とも仲良くしてるようなので時期を待つしかない

中学になれば自転車通学も出来るので
ここからでも今の友達と同じ中学に通える




「それで話というのは何だ
綾香のことか それとも文也か」
「文也さんです」
「また自暴自棄に戻ったのか」
「いえっ 実は・・・」

かなり話すのをためらっているので
深刻な状況だということがわかる

「あぁ お義父様 私はどうすれば・・・」
「いやっ だから何があったんだ」
「浮気してるみたいなんです」
「・・・」

そんなところは私に似なくていいのに

そもそも私が息子に嫌われた原因が浮気なのに
あいつは一体何をしてるんだ
いやっ 浮気してるから私に優しくなったってことか

「すまない 俺の育て方が悪かったんだ」
「関係ないですよ」
「いやっ 聞いてないかもしれないが
俺も浮気をしてた口なんだ」
「・・・そうなんですか」
「がっかりさせてすまない それで
まだこの話はお兄さんにはしてないのか」

相談事は親じゃなく兄にすると聞いている

「はい まだ・・・」
「すべて打ち明けて2人であいつを
罵倒してくれてもいいんだ ただ綾香のために
穏便に済ませてほしい 離婚までは・・・」
「そこまでは考えてないです」
「そうか それはよかった」
「でもあまりにもひどくて・・・」
「まだあるのか どういうことだ」
「その人と付き合いはじめたから
お義母様が亡くなる前の文也さんに戻ったみたいで」
「あぁ・・・」

息子ながらに救えない話だな
紗耶香のプライドはズタズタになってるはずだ


「すいません ちょっとトイレに」
「あぁ」

紗耶香がなかなか戻ってこないので
トイレに近づくと泣き声が聞こえてきた

「紗耶香さん 大丈夫かい」
「あっ すぐに出ます」
「いやっ いいんだが そんなところで
泣かなくてもいいんだぞ」
「・・・はい」

化粧が落ちて何だかひどい顔になっている

「ひっく ひっく」
「思いっきりここで泣いて帰るんだよ
綾香にそんな顔を見せたら心配するからな」
「は、はい ありがとうございます」
「ありがたいのはこっちの方だよ
紗耶香さんが俺に話をつけてほしいというなら
直接会って浮気をやめさせるよ」
「でも・・・」
「確かに俺は言える立場ではないけど
ここは父親としてビシッと・・・」
「ウフフッ」

紗耶香が笑ってくれてホッとした

「深刻に考えることはない
浮気はあくまでも浮気なんだ
目が醒めれば優しくなって戻ってくる」
「・・・はい」
「理解しろって言うのは無理な話だよな
何なら紗耶香さんも浮気してみろというしかない」
「お義父様 そんなこと・・・」
「いやっ 綾香のことを考えれば
2人には早く元の姿に戻ってほしい
そのためなら・・・」
「・・・考えてみます」
「相手は選ばないとダメだぞ 傷口が広がるから」
「は、はい」

まさか考えてみるという言葉が
紗耶香から返ってくるとは思わなかった

息子に相手されず欲求不満なのかもしれない
女ざかりのこのカラダを持て余してるなんて


私は女として紗耶香を見つめた
こんなことは初めてだ

結婚式の時は少し痩せてるように見えたが
すでに10kg以上は太ってるはずだ
そのおかげでさらに胸が張り出して見える
いやっ 女房が子供を産んでから胸が大きくなったと
私に話してたような気がする

その時は聞き流していたが
揉み応えのありそうな胸だ

それにムチムチとしたふとももに大きなおしり
すべて私の女房にはなかったものだ


私の浮気相手も今の紗耶香のように豊満な女だった
抱かれるために生まれてきたような・・・
あぁ 思い出してしまう


「せっかく来たのでごはんだけ用意して帰りますね」
「いやっ 今日は大丈夫だって」
「でも・・・」

立ち上がろうとした紗耶香の手を掴んだ

「えっ」
「あっ・・・」

その拍子で私は足がもつれて
紗耶香の方に倒れ込んでしまった

「お義父様・・・」

そして私は勢いのまま抱きついてしまった
男の本能としか言えない

「はぁ はぁ」
「大丈夫ですか」
「あっ あぁ 紗耶香さん すまない」
「えっ・・・」

私はくちびるに吸いついた
紗耶香は全く抵抗する気配がない

「紗耶香さん・・・」
「・・・いいですよ」
「えっ・・・」
「浮気相手なんて見つける自信ないので」

こんな女だったのか 印象とは違ったようだ
私は深みにはまる前に体を離した

「あぁ 天国の女房にまた叱られるな」
「お義父様・・・」
「忘れてくれ 本当にすまなかった
弱ってる嫁に手を出そうとするなんて
あぁ 文也以上に最低だな」

抵抗されていたら手籠めにしてた気がする
何だか紗耶香の行動に恐れをなしてしまったのだ



にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ 

義父と嫁の接近戦(2)「紗耶香 考え直してくれよ」

これは天罰なのだろうか


「紗耶香 考え直してくれよ」
「消えてよ 私の視界から」
「そこまで言うことないだろ 俺の方がつらいのに」

幼なじみの江尻明とは中学に入って
正式に付き合いはじめた

その私のはじめてをすべて奪った男が
一世一代の大学受験でやらかしたのだ

学部は違うが同じ大学に行くことにしていた

「とにかく今日でお別れよ」
「だから・・・」

バシンッ!

近づいてきた明に平手打ちした

「顔も見たくないって言ってるでしょ」
「どうしたんだよ 紗耶香らしくないだろ こんなの」
「何とでも言って もう私たちは終わったんだから」

合格発表の日のうなだれた明の姿を見て
一緒にいてはいけないと第六感が私に囁いた


「紗耶香 明のことだけど・・・」
「お兄ちゃんは口出ししないで」
「いやっ まぁ そうなんだけどな」

明と仲のいい兄は私たちの交際を応援していた


「お兄ちゃん 私 結婚する」
「何だって!?」

入社1年目 同じ会社の文也さんと出会い
付き合ってまもなくプロポーズされた


「君を一生幸せにするから結婚してほしい」


話を聞くと仕事に慣れる前に辞めてほしかったようだ
いろいろと条件を聞いていくと私にとって
メリットしかない結婚ということがわかった

専業主婦で義父母と別居で顔も悪くない
性格までは把握出来なかったが
明と別れて正解だったとその時に思った



「綾香 今日もケーキ買ってきたぞ」

夫は今までも何かおみやげを買ってくることは
あったが半年前から同じ店のケーキを
頻繁に買ってくるようになった

私も娘もお気に入りだったので
特に不思議に思うことはなかった


「もしもし お兄ちゃん 何?」
「紗耶香」
「えっ!?明・・・お兄ちゃんの番号なのに」
「いやっ どうしても話しておきたいことがあって」
「もう私は結婚して娘もいるのよ 知ってるでしょ」
「当たり前だろ そういう話じゃないって
おまえの旦那のことだ」
「明は会ったことないでしょ」
「ここに写真が飾ってあるから見てるって」

兄とはまだ仲良くしてるようだ

「代わってよ 話はお兄ちゃんから聞くから」
「パチンコに行ったよ」
「ちょっと どういうことよ もう」
「話だけ聞いてもらえれば切るから」
「はぁ・・・何を企んでるのよ
しつこくしないなら幼なじみとして
また会ってもいいかなって思ってたのに」
「本当か!?」
「まぁ 娘が成人してからね」
「ちょっと待てよ 10年以上先じゃないか」
「縁を切ったままの方がいいならいいけど」
「いやっ・・・まぁ 俺たちのことはいいんだ
旦那だよ おまえの旦那」
「何よ 変な言いがかりなら怒るわよ」
「先に行っておくけど俺は本当に偶然見たんだ」
「はいはい」
「洋菓子のエデン・・・わかるだろ」

いつも夫がケーキを買ってくる店だ
それがどうしたというのだろう

「わかるわよ 最近よくその店のケーキを
食べてるから」
「実はあのケーキ屋のそばの塾で講師やってて」
「そうなんだ」
「生徒が美味しいって何度も言うもんだから
一度食べておこうと思って店に行ったら
おまえの旦那を見かけたってわけさ」

何だか嫌な予感がする

「本当にあんなところでおまえの旦那を
見かけるなんて思いもしなかった」
「どこにある店なのか知らないんだけど」
「クレオの向かいだよ」

クレオは日曜大工をメインとした大型店舗だ
家族3人で何度も遊びに行ったことがある
無料のキッズスペースが充実していて
娘が小学校にあがるまでは定番の遊び場だった

「それで」
「ケーキも買わずに店の女の子と親しそうに
話したりしててちょっと聞き耳を立ててみたら
完全にカップルの会話なんだよ」
「・・・」
「他にも客もスタッフもいるのにお構いなしで
多分その子が看板娘だから誰も何も言わないみたいで」

・・・最悪だ

「今度休みを合わせて旅行行くとか」
「もういいわよ」
「信じなくてもいいけど伝えておかないとと思って」
「はぁ・・・信じないわけないでしょ 
あんたの性格知ってるんだから」
「あっ ありがとな」

お人好しで嘘をつけないのが明なのだ
大学にさえ合格しててくれたら
私の計画通りに人生が進行していくはずだった

「これからも時々見ててやろうか
時間が合うかどうかわからないけど」
「・・・あぁ 最悪だわ」
「問い詰めるなら二度と来ないだろうけど」
「娘がいなかったら即離婚よ でも・・・」
「まぁ とにかく紗耶香が浮かれてる旦那に
踊らされてるのがシャクだから伝えたかったんだ」
「ありがとね」
「あっ あぁ」

そういって電話を切ったが頭が真っ白になった


「じゃあ 行くわ」
「うん」
「ママ 行ってきま~す」

呆然としながらも夜を過ごし朝を迎えて
いつものように2人を送り出した

そして義父のもとに向かった


「いやっ 綾香のことを考えれば
2人には早く元の姿に戻ってほしい
そのためなら・・・」

浮気を勧められた 全く考えてなかったことだ

「・・・考えてみます」

思わず口に出してしまった
浮気相手として真っ先に頭に浮かんだのは明だ

どうせ明にとっては悪女でしかない
性の捌け口として抱かれるのも悪くない


そのあとも話をしながら頭の中では
明とのセックスシーンが浮かんでいた

「お義父様・・・」

悶々としてるところでキスをされて
さらに口がすべった

「・・・いいですよ」

男として見たことのない義父だったが
夫に復讐するなら相手としては最適だと
すぐに頭の計算機が答えを弾いた

考えれば考えるほど最高の浮気相手だ
もし夫が知れば私以上に衝撃を受けるだろう

「あぁ 天国の女房にまた叱られるな」

誘っておいて逃げ出すなんて
夫も義父も卑怯なところがそっくりだ



にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ 

プロフィール

北条光影

Author:北条光影

電子書籍新作紹介
カテゴリ
最新記事
blogmura
LINK
Kindle Unlimited 全集シリーズ



リンク
カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

オススメ作品!



アクセスランキング

にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ

☆ランキング参加中☆
クリックお願いします!







QRコード
QR
RSSリンクの表示
アクセス解析