≪最新作≫「母と息子の約束」 Kindle電子書籍発売!

「母と息子の約束」の電子書籍の販売を開始しました

こちらの作品は書き下ろしの新作小説です
(ブログにて序盤のみ近日公開します)



※表紙画像をクリックすると
Amazonの販売ページにジャンプします

こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます

本文抜粋-

「もうこんなことはやめて」
「う、うん」
「でも2人きりだしガマンするのが
大変なのはわかるわ 年頃だしね」
「・・・」
「だから・・・」



古沢みどり 40才 シングルマザー

同窓会で再会した初恋の人と関係を持って
相手に伝えず子供を産んだ

彼はすでに結婚していたので不倫だった
それを知った上で関係を持ったが
妊娠は望んでいたことじゃない 
避妊もしていたのに出来てしまったのだ



息子は雅治 16才

彼に似てイケメンだが性格は甘えん坊で
今でも一緒の布団で寝ている

ちなみに雅治という名前は彼と同じ名前だ

クラスメイトとは会わないようにしているが
もし知られたら疑われるのは間違いない



両親は子供を産むことに反対した

母は許してくれたわけじゃないが
雅治の面倒はみてもらっている

ただ父はあいかわらずだ
私のことは勘当した娘として会ってもくれない
家業を継いだ弟の家族と楽しくやってるようだ

雅治は自転車で10分ほどで行ける実家に
生まれてから一度も足を踏み入れていない
お正月も母がおせちとお年玉を持ってくるのが
恒例になっている




シングルマザーとして子育ての方は
かなりうまくいってると思っていた
反抗期もなく何でも私に話してくれてたからだ


「ママ・・・」

はじめて夢精したのは中1の夏休みだった

友達にいろんなことを教わったらしく
きっと悶々としたまま眠ったのだろう

「大丈夫よ これはね・・・」

性教育するための本はすでに買ってあったので
それを見せながら教えていった

もちろんその時にオナニーのことも教えた


そばにいる女性ということで
私に関心を持ったら困るなと思っていたが
雅治は問題ないようだった


「ママ・・・」

エッチなDVDを買ってきてほしいと
頼まれた時はびっくりしたが
ネットでダウンロード出来ることを知り
それを活用してもらうことにした

無駄遣いしない子だったがお年玉貯金は
ほとんどそれに使っている

私の前ではオナニーしないように最初に言ったので
夜中したくなった時は台所に
ノートパソコンを持っていってしている

「はぁ はぁ」

ヘッドフォンをして見ているので
息づかいだけが部屋の方にも少し漏れてくる



ずっとそれで満足してくれればよかったが
ついに事件が起こってしまった

私もその日は酔っ払っていて
たまたまスカートをはいていたので
雅治だけの責任ではない

手を出されたことがなかったので
安心しきってたのだ


「はぁ はぁ」

私は酔ってそのままの格好で気を失うように
眠ってしまっていたが気がついた時
すでに雅治のモノが私の中に入っていた

状況を把握するために私は少しの間
目をつぶったままでいた


”夢だよね”


ただ感触のある夢があるわけはない

中に出されてからでは手遅れなので
私はリアクションまで決めて飛び起きた


「何してるの 雅治!!」
「あっ・・・」

-以上-

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母と息子の約束(1) 「もうこんなことはやめて」

「もうこんなことはやめて」
「う、うん」
「でも2人きりだしガマンするのが
大変なのはわかるわ 年頃だしね」
「・・・」
「だから・・・」



古沢みどり 40才 シングルマザー

同窓会で再会した初恋の人と関係を持って
相手に伝えず子供を産んだ

彼はすでに結婚していたので不倫だった
それを知った上で関係を持ったが
妊娠は望んでいたことじゃない 
避妊もしていたのに出来てしまったのだ



息子は雅治 16才

彼に似てイケメンだが性格は甘えん坊で
今でも一緒の布団で寝ている

ちなみに雅治という名前は彼と同じ名前だ

クラスメイトとは会わないようにしているが
もし知られたら疑われるのは間違いない



両親は子供を産むことに反対した

母は許してくれたわけじゃないが
雅治の面倒はみてもらっている

ただ父はあいかわらずだ
私のことは勘当した娘として会ってもくれない
家業を継いだ弟の家族と楽しくやってるようだ

雅治は自転車で10分ほどで行ける実家に
生まれてから一度も足を踏み入れていない
お正月も母がおせちとお年玉を持ってくるのが
恒例になっている




シングルマザーとして子育ての方は
かなりうまくいってると思っていた
反抗期もなく何でも私に話してくれてたからだ


「ママ・・・」

はじめて夢精したのは中1の夏休みだった

友達にいろんなことを教わったらしく
きっと悶々としたまま眠ったのだろう

「大丈夫よ これはね・・・」

性教育するための本はすでに買ってあったので
それを見せながら教えていった

もちろんその時にオナニーのことも教えた


そばにいる女性ということで
私に関心を持ったら困るなと思っていたが
雅治は問題ないようだった


「ママ・・・」

エッチなDVDを買ってきてほしいと
頼まれた時はびっくりしたが
ネットでダウンロード出来ることを知り
それを活用してもらうことにした

無駄遣いしない子だったがお年玉貯金は
ほとんどそれに使っている

私の前ではオナニーしないように最初に言ったので
夜中したくなった時は台所に
ノートパソコンを持っていってしている

「はぁ はぁ」

ヘッドフォンをして見ているので
息づかいだけが部屋の方にも少し漏れてくる



ずっとそれで満足してくれればよかったが
ついに事件が起こってしまった

私もその日は酔っ払っていて
たまたまスカートをはいていたので
雅治だけの責任ではない

手を出されたことがなかったので
安心しきってたのだ


「はぁ はぁ」

私は酔ってそのままの格好で気を失うように
眠ってしまっていたが気がついた時
すでに雅治のモノが私の中に入っていた

状況を把握するために私は少しの間
目をつぶったままでいた


”夢だよね”


ただ感触のある夢があるわけはない

中に出されてからでは手遅れなので
私はリアクションまで決めて飛び起きた


「何してるの 雅治!!」
「あっ・・・」


そのあと延々と説教した

寝てる女性に手を出したら犯罪だと
それは母子であっても同じだと切々と教えた


ただこれからも2人で暮らしていくのだ
気まずいままではいられない

私は雅治とある約束を交わすことにした


「今日みたいなことは絶対にしないで」
「う、うん」
「だけど一緒に暮らしてる間は
仲良く過ごしたいから少しは手伝ってあげる」
「えっ・・・」
「そのかわり約束して 今日みたいに
おちんちんを入れたりするのはダメだからね」
「う、うん」

説教されてしぼんでいたおちんちんを握った

「ママ・・・」
「まだ出してないんでしょ」
「あっ ちょっと・・・あっ あぁ~」

キスしながら少ししごいてあげると
あっという間に発射した

「もう服にもかかっちゃったじゃないの」
「・・・ごめんなさい」
「でもずいぶん立派になったわね」

いきなり挿入されたが雅治のおちんちんを
見るのは中1の性教育をした時以来だった



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母と息子の約束(2) 「私が見てる方が興奮するの?」

「ママ・・・」

エッチなことがしたい時は
キスすることが暗黙の了解になっている

「どうしたの 眠れないの?」
「オナニーしてるところ見ててほしいんだけど・・・」
「ウフフッ 雅治ったら」

雅治はパソコンの電源をつけて
ダウンロードしてあるAVを再生した

「音出していいかな」
「となりの家に聞こえないくらいにね」
「う、うん」

角部屋なのでそこまで気にすることはない
ちなみにとなりは若い夫婦で小さい娘が2人いる

子供たちが夜泣きすることは減ってきたが
その代わりにセックスしてる日は
あえぎ声がかすかに聞こえてきたりする

AVの音というよりも勘違いされないかが心配なのだ
エッチなことはしてるが他人にこの関係を
知られてはいけない


「またこの女優さんの買ったのね」
「う、うん」
「本当キレイだよね」

そのAV女優は北浦ひなの 年は20才くらい
まだデビューしたばかりで本数も少なく
雅彦は発売してる作品を全部買っているようだ

「ママだってこの年くらいの時は
おっぱいに張りがあったんだけど・・・」

そんなに酷使してないのに垂れはじめるのは早かった
30代前半から徐々に垂れていったのだ


「はぁ はぁ」
「雅治はおしりが好きなの?」
「えっ あっ 別に 全部好きだけど・・・」
「ウフフッ 正直ね もう」

「ママはこういうの使ったことある?」
「えっ ないわよ」
「そうなんだ」

教育上悪いかもしれないので一旦ウソをついた
バイブやローターを買ったことはないが
使われたことは何度かある

雅治を産んでからしばらく男関係は断っていたが
保育園に預けはじめた頃に仕事場の男と関係を持った

木下和也 当時20才

店長などに童貞を暴露されてかわいそうだったので
20才の誕生祝いにさせてあげたのだ




『木下くん このあと大丈夫?』
『えっ・・・』

仮想雅治なところもあった

もし童貞のまま雅治が20才になった時には
私みたいな年上の女性に捨てさせてもらえばいいと
思ってしまったのだ


『古沢さん 実は僕・・・』

木下くんは包茎だった サイズもかなり小さい
背も低いとはいえ165cmはあるのに

『もしかしてボッキしても・・・』
『いえっ 一応大丈夫ですけど小さいので・・・』
『あんまりオナニーしてこなかったの?』
『そんなことはないんですけど・・・』
『女に興味ないわけじゃないよね』
『あります!あります!』
『ウフフッ よかったわ』


半年ほど付き合ったが私が言ったわけじゃなく
木下くんがいろいろと用意しだした

『そんなの必要ないのに・・・』
『古沢さんにも満足してもらいたくて』
『はじめてよ そういうの使うのは』
『そうなんですね』

木下くんは嬉しそうに笑った


『あっ あんっ そこよ もっと激しくして』
『は、はい』
『あっ あぁ~』

バイブとローターで何度もイカされた

ただ私をイカせたことで自信を持ったのか
好きな子が出来たので別れてほしいと言われ
それっきりになった

そのまま同じ店でずっと働いていたが
3年前に新しい店の店長として旅立っていった
すでに結婚して子供も2人いる

あんなに小さいおちんちんでも
自信さえつければ何とかなることがわかった
彼に似れば雅治はそんな心配ないけど




「あっ あぁ~」

バックから突かれてる場面で雅治は発射した


「私が見てる方が興奮するの?」
「う、うん」
「こんなことならお安い御用よ」

出して疲れたのか私の胸に顔を埋めて
すぐに眠ってしまった
さすがにここまでの期待外れははじめてだ

いつもはおっぱいを揉みながらしごいたり
おしりにおちんちんをこすりつけたりと
いろんなことをしてくる
それを私も密かに楽しみにしてるのだ


雅治のいびきを聞きながらパンティの中に
手を入れて少し楽しむことにした

もし目を覚ましても特に驚くことはないだろう
AVで女性のオナニーシーンをよく見てるし


「はぁ はぁ」

雅治のよだれを舐めながら指を動かしていく

きっと母は弟のとなりでこんなことを
したことは一度もないはずだ

誰かに意見を求めれば母親失格の烙印を
押されてしまうかもしれない

ただ私たちは母と息子としても愛し合っている

きっと雅治も今だけ私に甘えてるのだ
彼女でも出来れば木下くんと同じように
私を女性扱いしなくなってしまうはずだ



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