≪最新作≫「7年ぶりの姉の帰還について」Kindle電子書籍発売!

「7年ぶりの姉の帰還について」の電子書籍の販売を開始しました

<収録作品>

1. 7年ぶりの姉の帰還について
2. 両親不在-兄と私とクニオの共同生活-
3. 兄の本性
4. 僕は姉の家事担当
5. マイシスターズ

Kindle Unlimited用に編集した
複数の作品が楽しめる特別版です

表題作「7年ぶりの姉の帰還について」は書き下ろしの新作小説です

※その他の作品は現在発売中の電子書籍と
同じ内容ですので購入される場合はご注意ください



※表紙画像をクリックすると
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こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます

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7年ぶりの姉の帰還について(1)「ねぇ アキラ これってオレオレ詐欺じゃないかしら」

「私よ 私」

「ねぇ アキラ これってオレオレ詐欺じゃないかしら」
「間違いないって」

「私だってば もう」



飯塚アキラ 20才 一応就活中

うちは両親と姉の4人家族

ただ姉は高校を卒業してすぐに家を出てしまったので
ずっと3人で暮らしている


「本当にミホだったのかしら」
「もしもの時はすぐに警察に連絡しないと
携帯が壊れたっていうのもウソくさいし」
「そうよね あなたはどう思う」
「声でわかるだろ そんなの」
「何だか電波が悪いみたいで聞こえにくかったのよ」
「いつの時代の話だよ それに名乗らなかったのか」
「うん 自分の名前を言わないなんておかしいでしょ」
「まぁ でも家族だからな アキラはどう思ったんだ」
「どっちの可能性もあると思う」


姉はミホ 25才

最後に顔を見たのが中学の時なのでかなり印象が薄れている

そのあと無事を伝えるメールが父に何通か届いているが
本当にそれだけだ 本文も”元気だから”だけで
何をしてるかどこにいるのかも全くわからない


母はコトミ 48才 専業主婦

テレビに影響されやすくいろんなことをしているが
今はジャズダンスとSNSに夢中になっている

専業主婦コミュニティのオフ会を主催したりと
仕事してるよりも忙しく過ごしている


父はマサヒコ 55才 総合商社勤務

小さい頃は今よりも仕事が忙しく出張も多かったので
あんまり遊んでもらえなかったが
今はいろいろと相談に乗ってもらっている


家はモノレールと地下鉄の駅が近くにある
高層マンションで間取りは3LDK
僕が生まれた時に新築で購入したとのことだ



ピンポ~ン

「来たわね」
「帰ってきただろ 何を言ってるんだ」

「はいは~い 帰ってきたよん」

インターホンの画面を見ると姉らしき女性が映っている

「やっぱりミホじゃないか 声でわかるだろ」
「帽子とマスクって怪しいじゃないの
芸能人になったわけじゃあるまいし」
「いいから 早く開けてやれって」


ピンポ~ン

母が玄関を開けるとそこに立っていたのは
みんなが記憶している姉ではなかった

「ちょっと ミホ・・・」
「まぁ びっくりしちゃうよね
ちゃんと説明するから早く中に入れて」

「本当に姉ちゃん?」
「アキラ 久しぶりね 男らしくなったじゃない」

「いやっ おまえ 変わり過ぎだろ」
「ハハハッ バージョンアップしたからね
美人の娘の方がいいでしょ お父さん」



リビングに入ってからじっくりと見てみた

「あっ・・・」

僕は本当に驚いた それは姉の顔が・・・

「ちょっとアキラは私のとなりでしょ
どうしてそっちに座ってるのよ」
「まぁ いいじゃないの それよりどうしたのよ
声以外何もかも別人になってるじゃないの」
「ウフフッ キレイになったでしょ」

「整形したのか」
「そんな当たり前の質問するかな」
「顔だけじゃないだろ」
「あっ もうわかっちゃった お父さんも男だねぇ」

谷間が見える服を着てるので誰が見てもわかる
ちなみに姉は元々巨乳ではなかった

「ちょっとは私たちに相談しなさいよ」
「反対するでしょ どうせ」
「まぁ ここまでするっていうのを
賛成する親はいないと思うぞ」
「あなた 落ち着いてますけどもう許したんですか」
「手遅れだろ 元に戻せるわけもないし」
「あぁ 親戚の集まりに連れていけないじゃない」
「今までもスルーしてたんだから何ともないって」

しばらく4人で顔を見合わせた

「私の部屋ってそのままだよね」
「もちろんよ」
「うれしいな」

「それでこれからはここで暮らすのか」
「うん ダメかな」
「そんなわけないだろ おまえの家じゃないか」
「ありがと お父さん」

僕は姉のソファの方に移動した

「ウフフッ びっくりさせてごめんね アキラ」

まだこの状況が信じられない

それは整形したということだけじゃない

姉の顔が中学の頃からネタにしている
AV女優の顔にそっくりだからだ


「それで荷物はどこにあるの」
「明日の午前中に届くことになってる
別に先に送ってもよかったんだけど ほらっ
お母さんが中を開けてさ バレたらつまんないなって」
「そんなことしないわよ」
「いやっ するだろ おまえは」
「ハハハッ」

「疲れちゃったし シャワー浴びて寝よっかな
下着ないからお母さんの貸して」
「そんなことみんなの前で言わなくていいでしょ
もう恥ずかしいわね」
「見た目が変わっただけで中身は同じだもん ハハハッ」

母と姉がリビングから出て行ったので父と2人になった



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7年ぶりの姉の帰還について(2)「バカ言うな 娘に興奮する父親がいるわけないだろ」

「びっくりしたな」
「う、うん」
「胸はおまえもすぐに気づいただろ」
「そういう服だし そりゃあね」
「早めに見せてもらった方がいいんじゃないか
気になってぎこちなくなるだろ」
「父さんもじゃないの」
「バカ言うな 娘に興奮する父親がいるわけないだろ」
「そこまで言ってないって」

AVの世界ではよくあることだけど
うちは大丈夫みたいだ

「でもあの顔見たことあるような気がするんだが
タレントだったかレポーターだったか う~ん」

父にも僕が好きなAV女優だと見せたことはあるが
すぐに思い浮かばなかったようだ

普通に考えてAV女優に似せること自体ありえない

「きっとその人の写真を見せたんじゃない」
「だろうな」


日暮レイナ AV女優

僕が中学の頃にすでに人気だったので
もう30代になってるかもしれない

今は若妻や義母などの作品が多くなっているが
演技力もあって不動の人気を誇っている

もちろん姉弟を扱った作品にも出演している



「はぁ はぁ」

コンコンッ

「えっ あっ 何?」
「私よ 入ってもいいかな」

さすがに今日は寝てしまったと思って油断していた

「ちょっと待って」

パソコンを閉じてズボンをあげてから姉を招き入れた
発射する前だったのでニオイも大丈夫だ


「アキラ もちろん気づいたよね」
「う、うん でも どうして・・・」
「家を出ていく前にアキラの部屋を捜索したのよ」
「何やってるんだよ もう」
「だって部屋にこもってオナニーしまくってたはずなのに
私の下着とか触ってる様子もなかったから変だなって」
「姉ちゃんの部屋に入るタイミングなんてなかったから」
「じゃあ 興味はあったのね」
「そりゃあ・・・下着には興味あったよ」

「それで見ちゃったのがゲーム機に入ってたAVよ」
「目ざといなぁ」
「友達がゲーム機でAV見てたからわかっただけよ
でもあんなのどこで手に入れたの?」
「借りてただけだって 友達の父親のだけど」
「ハハハッ そうなんだ」

「でもわざわざAV女優の顔に似せなくてもさ」
「同棲してた彼氏と別れて整形しようって思った時に
男を夢中にさせる顔がいいなと思って」
「いくらでもいるじゃない アイドルとか」
「白々しいじゃない さすがにそういうのは
AV女優だと若い男しか知らないから都合いいのよ
お父さんも気づいてなかったでしょ」
「う、うん でも見たことあるって言ってたよ」
「お父さんとそういう話したことあるんだ」
「前に少しだけど まぁ でも気づかないと思う」
「AVとか基本的に見ないもんね お父さんは
出張の時は生の女を抱いてると思うし」
「そんなことは・・・」
「じゃあ お父さんもアキラと同じように
AV見ながらシコシコしてると思ってるの?」
「・・・それは何とも言えない」
「お金がないならともかくさ デリヘルの女とするのは
AV見てオナニーするのと同じだから浮気じゃないって」
「まぁ 父さんの話はいいって」
「そうだね」

「姉ちゃん あのさ・・・」

父に言われたことを思い出した

そんなにぎこちなくはないが見せてもらいたい
僕が見てたAVがきっかけならきっと・・・

「何?ウフフッ」
「やっぱりそのおっぱいも・・・」
「見たい?」
「う、うん」
「正直だね アキラ まだ童貞なの」
「うん」
「そっか じゃあ ちょっと刺激が強すぎるかもね」

さっきまでオナニーしてたこともあるがもうビンビンだ

「お姉ちゃんに興奮するなんてイケナイ弟だわ」
「だって・・・」
「お母さんやお父さんにバレないようにしないとね」
「う、うん」

「お楽しみはあとで これ見て お母さんのパンティよ」

母の下着に興味を持ったことは一度もない
ただ姉がはいていると別物だ

「一番エロいのって言ったらこれ出してきたの
若い時に一度はいただけだってさ」

姉は立ち上がっておしりの方を見せてきた Tバックだ

「お母さんも女だったのね」

あぁ もうクラクラしてきた 暴発してしまいそうだ

「姉ちゃん もう・・・」
「この姿だけでもイケるの」
「うん」
「そっか じゃあ 四つん這いになってあげるから
おしりに思いっきりかけていいよ」
「ありがと」

四つん這いになってこっちを向いた姉がレイナと重なる

「ウフフッ いいモノ持ってるじゃない アキラ」

喋ると姉に戻ってまたレイナになって・・・

「うっ あっ あぁ~~~~~」

姉のおしりに思いっきりぶちまけた


「激しいんだから もう まだ出てるでしょ 
おしりにこすりつけて」
「う、うん」

しばらく余韻に浸ってからティッシュで
姉のおしりをキレイに拭いた


「近親相姦ってやっぱり普通の相手とするよりも
興奮するね AVで人気なのがわかるわ」
「姉ちゃんもそういうの見てるんだ」
「レイナの姉弟モノは買って何度も見てるよ
アキラも見たことあるんでしょ」
「うん」
「やっぱり親に隠れて童貞の弟にいたずらするのが
一番いいよね 他のはウソっぽいもん」
「ハハハッ 確かに」

姉弟揃って同じAVを見てるなんて変な感じだ


「これからも仲良くしようね」
「うん」

姉のおかげで童貞を卒業出来そうな気がする



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7年ぶりの姉の帰還について(3)『二股してたなんてひどいじゃない!!!』

『二股してたなんてひどいじゃない!!!』
『うるさい!ブサイクで貧乳なくせに
生意気なこと言いやがって』

山崎エイジ 高校の同級生

私はこの元カレが原因で整形することにした
もちろん復讐するためだ

同棲をはじめた頃はエイジも優しかった

『ミホ 一緒に暮らしてくれてうれしいよ』
『私もだよ エイジ』

エイジの家は荒れていた
私と違って家を出たくて仕方なかったのだ

ただ同棲したあと仕事場の悪い先輩たちに誘われて
毎晩飲みに行くようになり変わってしまった

二股してた女はよく行く飲み屋のバツイチの女だった
店の裏で抱き合ってる2人を見た時は卒倒しそうになった

そして謝ってくれたら許そうと思ってたのに
まさかの言葉を吐いてきたのだ

ブサイクなのも貧乳なのも付き合った時からなのに
そのせいで浮気したように言われるなんて・・・

飲み屋の女もブサイクだったが胸は大きかった
遠めから見てわかるくらいなので爆乳だったかもしれない


私は夜の世界に飛び込みお金を稼いでいった

部屋は借りずに店の先輩の部屋に転がり込んだ
何度かその先輩の彼氏にも襲われたがガマンした

そして目標の300万を貯めて整形したのだ

顔だけじゃなく豊胸手術も続けて行った


『この顔にしてください』

『こういう胸になりたいんですが』


腕のいい先生に当たってよかった
豊胸してる子のおっぱいは何度も見せてもらってたが
やり方によって全然違うのだ

私は脂肪注入法を選んだ
BカップからDカップにしかならないが
自然に大きくなるとクリニックのサイトに載っていた

顔を日暮レイナに似せようと思ったのは
アキラも理由だが復讐にも悪くないと思った

エイジの結婚式にAV女優に似た女が乗り込んできたら
きっと相手の女も軽蔑して落胆すると思ったのだ
テンションの下がった女と結婚するなんて愉快過ぎる

私が悪女になったのはエイジのせいだ

ただそんなエイジと同棲することが出来たのは父のおかげだ

部屋の保証人も父だしお金に困ったらいつでも連絡しろと
言われていた 母とアキラには内緒にしている


「お父さん ごめんね 相談しなくて」
「いつの間に別れてたんだ あの男と」
「4年くらいは一緒に住んでたよ あの部屋で」
「ちゃんとメールがきてたから心配してなかったのに」
「本当に部屋には来てなかったんだね」
「あぁ 俺だけおまえの状況を知ってるのも
母さんやアキラに悪いからな」
「ウフフッ」

「でもどうしてカラオケボックスなんだ」
「だって普通の店だと誰かに見られるかなって」
「親子でいるのを見られて何が困るんだ」
「愛人だと思われちゃうかもよ」
「ハハハッ 説明すればいいだけだろ」
「娘は整形したんですよって言うの ハハハッ」
「まぁ 信じてもらえるかどうかはわからないけど
母さんには疑われないし別にかまわないって」

「お父さん 私 キレイになったでしょ」
「ミホは元々キレイだよ」
「思ってもないこと言わなくていいって」
「何言ってるんだ 本当にそう思ってるよ」
「じゃあ 今の私の方がブサイクに見えるのかな」
「そんなことはない 今の顔もキレイだよ」

「こっちはどうかな」
「おいおいっ こんなところで」

父に近づいてシャツをつまんで谷間を見せた

「別に脱いでるわけじゃないんだから」
「ノーブラじゃないか」
「うん お父さんにサービスするために外したの」
「何を言ってるんだ 俺はおまえの父親だぞ」
「わかってるよ でも顔が変わったから
娘に見えないかなって」
「すぐに慣れるさ 中身は変わってないんだから」
「でもムラムラしちゃったら教えてね サービスするから」
「はぁ・・・」

「しばらく仕事もしたくないんだよね」
「家にいるんだったらする必要ないだろ」
「いいのかな」
「子供が親に遠慮してどうするんだ」
「だって甘えてばっかりだからさ お父さんに」
「それが親孝行なんだ 気にするな
一生結婚せずにそばにいてくれてもかまわないんだから」
「ウフフッ でも男遊びはするよ」
「当たり前だろ 若いうちは楽しまないと」
「お父さんも楽しんでたんだね 結婚する前は
私が出来ちゃって結婚することになったけど」
「何を言ってるんだ 母さんとは結婚するつもりだったんだ
ただ順序が逆になってしまっただけで」
「ハハハッ 言い訳してる~」
「困った娘だな 全く」



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7年ぶりの姉の帰還について(4)「姉ちゃんが帰ってきた」

「姉ちゃんが帰ってきた」
「マジかよ」

大友ナオヤ 中学時代からの友達

うちのマンションからも見えるが
国道を挟んだ向かいのマンションに住んでいる

クラスは別々になったこともあるが
ずっと仲良くしている 塾も一緒に通っていた

ただ僕は専門学校に大友は大学に進学した

「おまえは顔も覚えてないだろ」
「う~ん だいたいこっちで遊んでたからな
何回か会ってるけどすぐにいなくなっただろ」
「そうだな おまえと友達になって少ししてだもんな」

「会わせてくれよ 挨拶しておかないと」
「あぁ 別に今日の夜でもいいぞ 今は寝てるけど」
「今日は合コンがあるから無理だな」
「出たっ リア充発言 大学はほとんどサボってるくせに」
「彼女いない歴は同じじゃないか」
「あぁ~ そろそろ卒業したい」
「本当に思ってるのかよ 童貞なのに理想高いし」
「日暮レイナとヤレる店があるならすぐに捨てるんだけど」
「そんな仕事しないだろ 売れっ子なんだから」
「そうなんだよ 熟女になっても人気維持してるし」
「しっかし30そこそこで熟女だもんな AVの世界だと」
「あぁ 何だかんだそこまで年上でもないし
SNS見てると同じゲームやってたりするしな」
「ギャップがすごいよな」

「おばさんはいないみたいだけどエリ姉ちゃんはいるのか」
「あぁ そっちと同じで寝てる」
「キャバ嬢してることまだバレてないのか」
「親父たちは今もクラブに遊びに行ってると思ってる」


大友エリ 23才 元ギャルで今はキャバ嬢

キャバ嬢をしてることは親に内緒にしている
お金のためじゃなく先輩に誘われて断れなかったのだ

ただ今は楽しんで働いている

中学の時に姉の下着にチャレンジしなかったのは
エリ姉ちゃんのモノで満足してたからだ
大友と2人でパンティをはいたりして楽しんでいた

一度だけ手コキしてもらったこともある
それはただの好奇心で二度目はずっと保留されている


『アキラくん またしてほしいの?』
『あっ はい お願いします!』
『ダメ~ ウフフッ』


あと大友の父親にもお世話になっている
レイナのDVDを貸してくれた恩人だ

今は自分でネットでダウンロード購入したりしてるが
高校卒業まではずっと頼りにしていた


「それで本気で就活してるのか」
「いやっ いろいろと迷ってる 技術系に行くなら
資格を先に取るのもいいかなって」
「俺たちは親に恵まれてるよな」
「確かに 何も言われないし それにしても
楽しく働ける職場とかこの世にあるのかな」
「自分で会社作るしかないだろ」
「じゃあ 大友よろしくな」
「無理無理 そんな才能あるわけないだろ
俺は公務員になるって決めてるんだから」
「じゃあ 俺も公務員を目指すしかないか」
「専門学校に行った意味ないだろ」
「はぁ・・・じゃあ とりあえず保留か」

「資格を取りまくっておくのも悪くないんじゃないか
コレクターみたいでカッコいいし」
「そっか じゃあ その方向で考えるか」
「ブログでそのことを書いていけば結構話題になるかもよ
この資格は誰でも取れるとかこの資格は難しすぎるとか」
「もうあるんじゃないか そういうのって」
「あってもいいだろ おまえの得意なグラフとか数字を
駆使してオシャレに仕上げれば話題になるって」
「何だかヤル気になってきた いろいろ調べてみるか」
「成功したら俺のおかげだな」
「回転寿司くらいはおごるって」
「やったぜ!」



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