家族秘話@親子水入らず(2)「うん 絶対他の人には言えない」

「お姉ちゃん 今日も剃ってあげようか」
「剃りたいの?」
「うん」
「その前に気になるから出して」

姉の胸を揉みながらちんちんをしごいた

「あっ あぁ~」

おしりに思いっきりぶちまけた

「そういえばリンがおちんちん借りたいって」
「僕の?」
「まぁ 誰でもいいみたいだけど
シャロンにフェラする時の練習したいみたい
お面もでかぶってあげればいいんじゃない」

シャロンはパレスウォンバットのメンバーだ
3人はそれぞれ推してるメンバーが違う

姉はタイロンでミカさんはハマノだ


「そんなに生えてないでしょ」
「うん いつ剃ったの?」
「1週間は経ってないかな」
「ふ~ん」

姉のワレメは小さい時から見ているので
少しでも変化があればわかる

「彼氏は作らないんだよね」
「それは裏切りでしょ タイロンが嫌がるし」

高1まで彼氏がいたので処女ではない
母と違ってうちではセックスしてなかった
ほとんど学校か彼の部屋でしていたようだ

「キレイになったよ 見る?」

姉は手鏡で自分のワレメを見た

「やっぱりヒデキに剃ってもらうといいわ」
「これからもやってあげるよ」
「おっぱい揉みたいだけでしょ」
「いいじゃん それでも」
「寝てる時もどうせ揉んでるんでしょ」
「そんなことしてないって
お母さんのは触ったりしてるけど」
「本当うちの家族は変だよね」
「うん 絶対他の人には言えない」
「ミカとリンはだいたい知ってるけどね」
「ハハハッ」


長谷川家での禁止行為は家族セックスだけだ
あとはしたい時にするし 言いたい時に
何でも言い合う それで平和は保たれる

僕と姉の父親が違うことは姉が中1の時に
気になって聞いたことでわかった

「何だ そんなこと知りたいの?
もちろん違うわよ そんな同じ男と
ずっと付き合えるなら結婚してるって」
「今までどうして黙ってたのよ」
「聞かなかったからでしょ」
「そりゃ・・・」
「別に私が産んだことに変わりはないんだし
姉弟でしょ あんたたちは」
「う、うん」
「他には何か聞きたいことある?」
「さすがに父親は教えてくれないよね」
「それは私じゃなくて向こうが嫌がってるの
私が勝手に産んだだけだから」
「子供が好きでもないのにどうして産んだのよ
今は避妊してるくせに」
「お母さんたちにお願いされたからよ
孫の面倒を見るのが夢だって」
「優しいところもあるんだね ママ」
「マリは生意気よ まだBカップのくせに」
「大きくなるのはこれからだもん」
「ハハハッ」

僕はまだ小4だったのでその時は何も思わなかった
そんな見たこともない父親のことを言われても
頭に何も浮かばないのだ

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家族秘話@親子水入らず(3)「あの子はあれに夢中だもんね」

「ヒデキちゃん 肩を揉んでおくれ」
「うん」
「揉んでもらいたいのはここでしょ」
「ちょっとサチエ くすぐったいわ もう」

今日は家に帰ると祖母と伯母が来ていた
合鍵を持っているので勝手にくつろいでいる
掃除や洗濯もついでにしていってくれるので
うちにはありがたい存在でもある

「あぁ 気持ちいいわ」
「じゃあ 私も」
「あんたはまだ若いでしょ」
「凝るのよ いろんなところが」

伯母も母と同じくスケベで有名で
学生時代は同級生ほとんどと経験したらしい
同窓会でも大人気だと武勇伝を聞かされた

どこまで本当かわからないが
経験人数が多いのは間違いない

「肩を揉めばいいの?」
「付き合い長いのにわかるでしょ」

僕は胸を揉んでいった
母に比べれば揉み応えがない

「あぁ やっぱり若い男に揉まれるといいわ」
「サチエ ヒデキちゃんが困ってるでしょ」
「そんなことないわよね」
「ハハッ」

「ミドリは今でもここに男を連れ込んでるの?」
「う、うん」
「ホテルじゃないんだからね」
「もう慣れたよ」
「ヒデキちゃんも早く彼女作ればいいのに」
「そんな簡単に出来ないよ」
「う~ん これだけ女性慣れしてるのに
もしかして好きな子がいないの?」
「ううん いるけど」
「じゃあ 告白すればいいじゃない」
「でも・・・」
「マリちゃんには相談した?」
「ううん」
「あの子はあれに夢中だもんね」

伯母は部屋のポスターを指さした

「うん 今日もオフ会だって」
「それにしても珍しいわ うちの家系は
アイドルだとかそういうのにハマらないのに」
「そうね」
「付き合える可能性もない人を追いかけるなんて
何が楽しいのかしらね」
「聞いてみればいいじゃない」
「知ってるでしょ マリちゃんに嫌われてること」
「ハハハッ」

2人は犬猿の仲なのだ

伯母がタイロンのことを悪く言ってからは
姉が伯母を目の敵にしている


ガチャッ

母は仕事に行ってるみたいだし姉かな


「あっ 伯母さん・・・」
「マリちゃん ごきげんよう
オフ会じゃなかったの このイケメンの」
「おばあちゃん 連れてこないでって
この前言ったのに」
「ごめんよ」
「帰るわよ じゃあ 帰ればいいんでしょ」
「すぐ出るからいいけど」
「いつまで根に持ってるのよ もう」
「ここは伯母さんの家じゃないでしょ」
「あんたの家でもないじゃない
ミドリが家賃払ってるんだから」
「ちょっとケンカはやめてよ」
「誰にでもいい顔するんだからあんたは」
「そんなことないよ」

「ヒデキちゃんが困ってるから
帰りましょ サチエ」
「はぁ・・・早く目を覚ましてくれないかな
こんな付き合えもしない男・・・」
「何ですって~ もう二度と来ないで!」
「言われなくてもあなたには会いに来ないわ」
「サチエも大人げないわね 全く」
「だって 目上の人間に・・・」
「はいはい ここはミドリたちの家なんだから」

祖母と伯母は帰っていった



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家族秘話@嫁の朝立ち娘の夕立ち(1) 「有紀さん また背中流してくれよ」

「あなた・・・」
「うん?もう起きたのか」
「起きてるのはあなたのここでしょ」
「おいおい 今日も朝から大事な会議があるんだ」
「ダメなの?」
「帰ってからサービスするから」
「そんなこと言って 酔って帰ってくるんだから」
「昨日は専務の誘いだったんだ 断れないだろ」
「そうだけど・・・」


久米川有紀 28才 結婚2年目

まだ子供はいない

夫は会社の事業拡大の影響で
結婚してから急に忙しくなり
私としては寂しい日々が続いている

恋愛期間はもちろん避妊していたが
週に3回は抱かれていたのに・・・

ハネムーンベイビーが理想だったが
叶わぬ夢に終わってしまった


夫は康二 38才 バツイチ

先妻との間に子供が2人いる

離婚する前から付き合っていたので
私は不倫して略奪したことになる

その子供たちは先妻が引き取った


現在は夫の両親と同居している

義母は孫たちと自由に会うことが
出来なくなったのを私のせいにして
いろいろと不満をぶつけてくる


「有紀さんはいい身分だね~」
「そんな・・・家事もちゃんとやってますよ」
「当たり前だろ 嫁なんだから」
「は、はい」
「何でもかんでも歯向かうんだね
若いから大目に見てたら生意気になって」

理屈が通ってるなら私も我慢できるが
義母はボケてきたのか急に怒鳴りだすのだ

「まだおまえは更年期なのか
そんなにイライラして」
「あぁ 早く孫の顔でも見せてくれれば
おとなしく面倒見るのに」
「・・・すみません」
「本当にやることはやってるのかい」
「お義母様・・・」

初対面では上品な感じだったのに
家では格好も含めて見る影もない


私が2階の掃除をしようと階段を上がると
義父がついてきた

「いつ見ても安産型のいいおしりだな」
「えっ 何ですか お義父様」
「イライラしてる奴のそばにいられないだろ」

義父も初対面では紳士だったが
今ではただのセクハラオヤジだ


「有紀さん また背中流してくれよ」
「それは・・・」
「何もしないって うちにはあいつもいるんだ」

この間はじめて義父の背中を流したが
その時に執拗にボッキしたモノを
触らせようとしてきたのだ

「ダメですよ お義父様」
「いいじゃないか ちょっとだけ」
「お義母様もリビングにいるんですから」
「だから早く・・・」

はっきりいって夫よりも太くて
魅力的なモノだった

ただ義母がいる時にスキを見せてはいけない

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家族秘話@嫁の朝立ち娘の夕立ち(2) 「冗談はやめてください お義父様」

「これじゃヘビの生殺しだな」

義父は私のスカートの中をのぞいてきた
ミニスカートをはいているのは夫のためだ
それについては義母も何も言わない

「お義父様・・・」
「これでムラムラしない奴は男じゃない」

股間を見ると膨らんできている
スウェットなのでわかりやすい

「毛がはみ出してないということは
剃ってるのか」
「困りますよ もう」
「それだけ教えてくれたら下に行くから」

仕方ない ずっとそばにいられても困る

「・・・はい 整えてます」
「そうか 見てみたいなぁ」
「冗談はやめてください お義父様」
「今からあいつの毛でも剃ってやろうかな
どんな反応するか楽しみだ」

義父は行ってくれた

これから2人で楽しむみたいだし
しばらくはのんびり掃除でもしよう

「何するんだい!」

掃除機の電源を入れる前に義母の声が響いた
義父は無理やりパンティでも脱がせたのだろう

「キレイにしてやるって言ってるんだ
おとなしく足を開け」
「上に有紀さんがいるんだよ
ボケたのかい あんた」
「オフロ場の方がいいな こっち来い!」

口ではののしったりすることもあるが
義父母は完全に亭主関白だ
あの立派なモノもまだまだ現役だし
おとなしくさせられてるのだろう

ちょっとうらやましい気もする
私も夫にそれくらい強く征服されたい
元々は優しさで好きになったが
義父母を見てると考え方も変わってくる


私は忍び足で階段を下りた
退屈しのぎに2人のやりとりでも
ちょっと聞いてみよう

「昔はもっとキレイだったのにな」
「こうしたのはあんたでしょ」
「もう全部剃っちゃうか」
「別にいいわよ 誰に見せるもんでもないし」
「そういえば友達と温泉行くんじゃなかったのか」
「延期になったのよ」
「それで嫁に当たってるのか」
「もしかして有紀さんの味方するの?」
「バカ言うな 俺はおまえの男だろうが」
「ウフフッ ちょっと気分が晴れてきたわ」
「まだコレもぶち込んでないのにか」
「こんな昼間から 有紀さんに聞かれちゃうわ」
「いいじゃないか聞かれても
刺激しておかないと子作りをさぼるからな」
「そうね」

定年後の夫婦としては本当に理想的だ
ただ私にとっては厄介な存在だけど

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家族秘話@嫁の朝立ち娘の夕立ち(3) 「レディコミはさすがに捨てた?」

「お母さん 何かあった?」
「どういうことよ」
「たまにはそっちに帰りたいなって
何か事件でもあったら帰れるしさ」
「何を言ってるの うまくいってるんでしょ」
「いってるけど・・・たまにはさ」

実家には時々電話をしている

結婚して2年になるが実家に顔を出すのは
正月だけで嫁として勝手には帰れない

夫は日帰りなら了承してくれるだろうけど
義母に知られるといろいろと面倒なことになる


「お父さんと代わるわね」
「えっ いるの?」
「火曜日じゃない 何を言ってるの」
「そうだった 曜日感覚がなくなってるわ」
「しっかりしてよ もう」

「おぅ 有紀か」
「もう飲んでるの?」
「当たり前だろ 休みなんだから」

父は火曜日は休みなのだ

「康二くんには大事にされてるか」
「うん でも仕事が忙しいみたいで
毎晩帰りは遅いけど」
「大企業の課長ともなればそりゃ忙しいだろ」
「結婚前は定時で終わる日の方が多かったのよ」
「ハハハッ 憂さ晴らしに実家に電話か」
「そうよ 悪い?」
「いやっ 有紀の声が聞けて嬉しいよ」
「そんなに久しぶりでもないでしょ」
「俺は正月以来だぞ」
「そっか そうだったね」

「今日は3人で飲んでるんだ」
「雅彦もいるの?」
「あぁ 俺の相手をするために
火曜日は休みにしてるから」
「じゃあ 代わってよ」
「もうちょっと話そうや 久しぶりなんだ」
「そうだね」

父としばらく話をした

「じゃあ そろそろ代わってやるか」

「お姉ちゃん」
「休みの日に親と飲んでるって
彼女はまだ出来ないの?」
「出来るわけないじゃん」

弟の雅彦は24才
大学を卒業して塾の講師をしている

「あれだけ女の扱い方教えてあげたのに」
「出会いがないから・・・」
「彼女欲しいと思ってないでしょ」
「そんなことないって」
「ひとりでするのがそんなに好きなの?」
「ちょっとそれは言いすぎだよ」

弟は中3でオナニーを覚えてから
風邪で寝込んでる日も欠かさずしている
私でも気づいてるのだから
母も知らないフリをしてるだけで
気づいてるはずだ

「レディコミはさすがに捨てた?」
「ううん まだあるよ 使ってないけど」
「動画だよね 今は」
「うん」
「どんなの見てるか教えてほしいな」
「今は・・・」

そうか まわりに父も母もいるのだ

「今度実家に帰ることがあったら見せてね」
「いいけど・・・」
「そうだ 年上でもいいなら私の友達紹介しようか」
「本当?でも誰でもいいってわけじゃ・・・」
「わかってるわよ 事前に相性チェックするから」
「楽しみにしてる」
「ほらっ がっついてこないところが
本気で彼女を欲しいと思ってない証拠よ」
「お姉ちゃんに怒ってもらわないと僕はダメだね」
「はぁ・・・」

今では塾の講師をやってるくらいだが
小さい頃は優柔不断でトロかった


「じゃあ そろそろ買い物に行くから」
「うん」

「またね~ 有紀~」

やっぱり家族っていいな

別に離婚したいわけではないが
たまには実家に戻ってゆっくりしたい

夫には出産前に1か月は実家に戻りたいと
先に話してあるので妊娠すれば手っ取り早い
それなら義母も許してくれるはずだ



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≪最新作≫「鬼の女房に鬼神の亭主」 Kindle電子書籍発売!

「鬼の女房に鬼神の亭主」の電子書籍の販売を開始しました

浮気を容認する夫婦と隠れて浮気する夫婦の対比を描いた作品です
是非お楽しみください

こちらの作品は電子書籍限定の書き下ろし新作小説です
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鬼の女房に鬼神の亭主(1)「これからはお互い浮気も楽しんでいかないか」

「これからは2人の幸せだけを考えて
生きていこうな」
「う、うん ごめんね あなた」


水本美香 34才 結婚5年目

子供が産めない女性がいることは知っていたが
まさか自分がそうなるとは思いもしなかった


夫は和明 37才 生花店勤務

将来的には独立して店を開業する予定で
そのために貯金もしている


夫とは世界のバラ展で出会った

私はコンパニオンとして働いていたが
夫が声をかけてきたのだ

ナンパされることには慣れていた
大学生の頃からのコンパニオンのバイトを
していたからだ

来場者だけじゃなく主催者のお偉いさんも
お酒の場に呼んでくれたりした

私は基本的に断ったことがない

いろんなチャンスを得るために
体を絞って露出の多い服で会場にいるのだから
当然のことだ

ただ20代後半になって声をかけられることが
明らかに少なくなっていた

夫は情熱的だった

私の体だけが目的じゃないことはすぐにわかった

はじめてのデートの時から
人生を共にしたいと延々と夢を語っていた


「結婚しよう」
「う、うん」


自分の旬が過ぎているのはわかっていたので
20代の間に結婚しておきたい気持ちが
どこかにあったのは間違いない

見た目は友達に紹介するには悪くないが
私は筋肉フェチなのでもの足りないところもあった


「あっ あぁ~」


私よりも先にイってしまうのも不満だったが
性欲は旺盛だったので回数でカバーしてくれた


「婚約指輪の代わりにこの花束を」


フラワーデザイナーなどいろいろと
花の資格を持っているので
本格的な花束を記念日の度に贈ってくれた

私は花にそこまで興味がないので
もらった瞬間は嬉しかったが
どちらかといえば母が喜んでいた

私がもらった花は次の日には家に飾られた



「美香」
「何?」
「勘違いしないでほしいんだけどさ」
「うん」
「これからはお互い浮気も楽しんでいかないか」

普通の妻なら怒りそうな発言だが
私の気持ちは全く逆だった

「そうね でも子供は作らないで」
「当たり前だろ そんなことになったら
全財産を君に慰謝料として渡すよ」
「ウフフッ それなら安心だわ
女なんかより夢の方が優先だもんね あなたは」
「美香の幸せが最優先だよ」
「うれしい」

「もう相手がいるんじゃないでしょうね」
「いない いない そうだ 浮気相手は
写真付きで報告するっていうのはどうだ
あと会ってる場所とかも」
「浮気アルバムでも作っちゃう?」
「いいね」

何だか楽しくなってきた

倦怠期でもないのにこんな刺激的なことを
言い出すなんて・・・私は夫を見直した

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鬼の女房に鬼神の亭主(2)浮気がしたくて提案したわけじゃない

浮気がしたくて提案したわけじゃない

私は勝手に自分が種なしだと思い込んで
他の男に寝取らせるのも悪くないと
小説やAVを頻繁に見るようになっていた

その世界にハマってしまっていたのだ

AVは花卉市場に向かう国道沿いにある
24時間営業のDVD鑑賞の店で見たりしている

ネトラレやネトラセは最近ブームのようで
かなりな数の作品が置いてある

AV女優を頭の中で妻に変換する

同僚や父や知らない男に元カレと
いろんなシチュエーションがあるがどれもいい

自分とする時よりも興奮してる妻を想像すると
本当にたまらない


「あぁ 美香 美香」


そうだ 家に連れ込むこともありにして
浮気相手との行為を撮影させてもらえば
店でわざわざオナニーすることもない

他の男に抱かれたあとの妻をイカせたい

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鬼の女房に鬼神の亭主(3)「私が原因だったの 子供が出来ないのは」

「今週土曜日集まろうか」
「私は大丈夫だけどみんなは大丈夫かな」
「いいじゃない 私たちだけでも」
「もちろん いいけどさ」

高校ではチアリーディング部に所属していたが
今でも地元に残ってる部員で集まったりしている

私と同世代がほとんどだが後輩も何人か来る
一緒に大会に出たメンバーなので絆が強いのだ

不定期開催なので先に用事が入ってると
参加出来なかったりするが私は今のところ皆勤賞だ
遅れてでも顔を出すようにしている

幹事は部長だった畠山依子で
自分が集まりたい時に召集をかける
ペースとしては年に5、6回といったところだ

全体じゃなくてもそれぞれ仲良くしてたりする
結婚してるかどうかとか子供がいるかどうかで
自然とグループ分けされている

「百合子には美香が連絡してよ」
「ハハハッ わかったわ」

野口百合子

高校の後輩と付き合ってそのまま結婚した 
息子がひとりいる 

実は小学校時代に私は百合子をいじめていた

高校の時は一番仲がよかったりしたが
内心どう思われてるかわからない


「ごめんね 小学校の時は・・・」
「もう気にしてないよ」


一応高1の時に謝った

中2の時に私もいじめを受けて改心し
今があるという感じだ


部長が百合子だけ私に任せるのには理由がある
前回の飲み会でケンカしたまま別れたからだ

酔うと人が変わる百合子が暴言を吐いた


「部長って あいかわらずだなぁ」
「何がよ 百合子 生意気ね」
「だって・・・」


暗黙の了解として触れてはいけない話題は
部長の胸のことだ 合宿の時に見たことがあるが
全く膨らみがないといってもいい


「あっ・・・」


視線が胸にいってたらしく
部長が百合子に飛びかかったが
2人とも泥酔してたので大事にならずに済んだ


「百合子 帰るわよ」
「美香だって思ってるくせに」
「勝手に話を作らないでよ 酒癖が悪いんだから」


百合子はお酒が弱いことを自覚しているので
毎回ウーロンハイ1杯にしてたはずなのに
その日は何を思ったかワインまで飲んでいた



「もしもし 百合子」
「あっ 美香 どうしたの?」
「集まろうってさ」
「ちょっと気まずいな 部長怒ってるんでしょ」
「ちゃんと謝りなさいよ」
「もちろんだよ でも電話も出てくれないから
あれっきりなんだよね」
「ハハハッ そうだったんだ
それと飲み過ぎは厳禁だからね」
「うん」

子供が出来ないということは
みんなに告白するつもりだ

秘密にしていてもいいが子供が欲しいと
言い続けてきたので隠すのにも限界がある

その前に百合子に話すことにした

「そうだ 病院どうだったの?」
「それがさ・・・ダメなんだって」
「えっ どういうこと?」
「私が原因だったの 子供が出来ないのは」
「・・・」
「みんなにも会った時に話すつもりよ
会う度に子供はまだって聞かれるのはつらいし」
「美香・・・」
「うらやましいな 百合子が」

電話越しに進くんの声が聞こえてくる
旦那さんと遊んでいるようだ

「じゃあ 土曜日いつもの店で」
「うん わかった」

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