熟姉と中年兄弟(1)「ごめんね オフロ入ってたのよ」

「男2人の暮らしも悪くないな」
「新しい彼女が出来るまででしょ どうせ」
「おまえは作る気ないのか」
「無理だって・・・」


越谷雄二 42才 

両親はすでに他界してしまった
家を残してくれたので私はそこでずっと暮らしている

仕事は転々としているが今は深夜牛丼屋で働いている
家だけじゃなくお金も残してくれたので
生活に困ることはないが社会に関わってないと
心の病になると友達に言われたので一応働いてるのだ


友達といっても今ではひとりしかいない

大沢隆志 42才

ずっと私と同じように女に恵まれない生活を送っていたが
2年前に見合い結婚した 奥さんはひと回り下でバツイチだ

前夫との間にも大沢との間にも子供はいない
出来ないというわけではないらしい

毎日のように一緒にいたが今は週に1回くらいしか会ってない
ゲームに夢中になってる時は泊まり込みのことも多かった

私と大沢の趣味はシミュレーションゲーム
ゲームする前に一緒にオナニーするのもいつものことだった


「女には興味あるんだろうな」
「あるって」

兄 雄一 44才

大沢と週1回くらいしか遊べなくなって
ひとりでいることが多くなったが先週兄が出戻ってきた
男の場合は出戻りというのかわからないが離婚して
家に戻ってきたのだ

離婚理由ははっきり言わないがお互い顔を合わせるのが
苦痛になったということだ 兄には子供がひとりいる
高校卒業と同時に家を出てるので
年に1度顔を合わすくらいだ


「そうだ 雄二」
「何」
「姉ちゃんとは最近いつ会った?」
「会ったのは・・・母さんの7回忌かな」
「何だ 俺と一緒かよ」
「でも電話は年に何回かかかってくるよ」
「説教か」
「ハハッ まぁ そうだね あと無駄遣いするなって」
「姉ちゃんが言うなって」
「ハハハッ」

金遣いが荒いのは父と姉だった

「雄二が先に死んだらもらおうと思ってるんじゃないか」
「別にいいじゃない」
「まぁ そうだけど 俺たちも長生きしようぜ」
「そう思ってるけどわからないし」
「姉ちゃんは100才までは死なないだろうけど」
「ハハハッ」


姉 秀美 49才

父と競馬場に行った時にナンパしてきた男と結婚した
元々異性関係は派手な感じだったので誰も驚かなかった

子供は2人 姉に似て早熟なのか叔父の私より先に
2人とも結婚してしまった 式をしてないので相手の顔は知らない
そもそも姪と甥に最後に会ったのは母の3回忌の時だ
7回忌の時には姉だけうちに来た


「電話してみるか 俺が離婚したこともまだ話してないし」
「そうなんだ」
「おまえは電話で話してるけど俺はあの日以来何もなしだからな」
「こっちからかけるのってはじめてかも」

私は姉に電話をかけた


プルルルル プルルルル

「何だ 留守か」
「そうかも」

プルルルル プルルルル

「携帯にかけるほどのことでもないしな」
「ハハハッ」


「もしもし はぁ はぁ」
「あっ お姉ちゃん」
「何だ 雄二か 珍しいじゃない ちょっと待って」
「う、うん 忙しいならあとでかけ直すけど」
「大丈夫 大丈夫 はぁ はぁ」

音声はスピーカーをオンにしてるので兄にも聞こえている

「土曜の昼間からお盛んだな」
「まさか」

姉はすぐに受話器越しに戻ってきた

「ごめんね オフロ入ってたのよ」
「そうなんだ」
「姉ちゃん 俺もいるよん」
「えっ 誰?」
「ちょっとちょっと」
「雄二 変な人と関わっちゃダメって言ったでしょ」
「ハハハッ」
「聞こえてるの?」
「スピーカーオンにしてるから家中に聞こえてるよ」
「歌でも歌おうか じゃあ」
「ハハハッ」

「実は俺 離婚して家に戻ったんだ」

「はぁ?冗談はやめてよ」
「いやっ 冗談じゃないんだよね」
「普通離婚する前に話すでしょ バカなの あんた」
「姉ちゃんとは7回忌以来会ってもないから
もう無関係かなって」
「寂しいこと言わないでよ」
「何言ってるんだよ 俺には電話してこなかったくせに」
「電話してほしかったの あいかわらず可愛いわね 雄一も」

中年になっても姉弟の関係は変わらない 何だかホッとする


「姉ちゃんは旦那と順調なのか」
「秘密」
「結構姉ちゃんとこも危ないんじゃないのか
子供らも出ていっちゃったし」
「ノーコメント フフッ」

しばらく兄と姉の会話が続いた


「今度家に遊びに行こうかな」
「説教じゃなく励ましの言葉期待してるから」
「考えておくわ でもどうせ次の女いるんでしょ」
「いないって」
「そうなの?ふ~ん ヘックシュン!」
「何だよ バスタオル姿なのか」
「スッパよ スッパ」
「あぁ~ 想像してしまうからやめてくれよ 姉ちゃん」
「ウフフッ 昔は私のおっぱい吸ってたくせに」
「記憶ない時の話されても困るって なぁ 雄二」
「う、うん」
「それに吸ってたじゃなく 吸わせてただろ」
「ウフフッ だって2人とも可愛かったからさ」


「じゃあ またね」
「暇な時は電話してくれよ こっちからもするし」
「そうね もう話すことないけど」
「ちょっと待ってよ 姉ちゃん」
「ウフフッ」

ガチャッ


「姉ちゃんが全裸で電話してると思うと興奮しちゃったぜ」

兄はパンツを下ろしてボッキしたモノを見せてきた

「あいかわらずデカいなぁ」
「さすがに衰えたけどな おまえも見せてくれよ」
「う、うん」

兄弟で下半身丸出しな状況は面白い
他人には見せられない感じだ

「雄二はどんな女が好みなんだ まぁ 姉ちゃんみたいな
熟女には全く興味ないだろうけど」
「う~ん 普通だよ」
「巨乳の若い女か」
「う、うん まぁ もっとストライクゾーン広いけど」

熟女も別に嫌いではない

「姉ちゃんはもう垂れてるだろうな」
「ハハッ」
「元々垂れ気味だろうけど」
「兄ちゃんってずいぶんお姉ちゃんの裸に興味あるんだね」
「そりゃあ ブラもパンツも使わせてもらったくらいだしな」
「そうなんだ」
「おまえはそんなことしないもんな」
「見つかったら・・・」
「何もないって 俺たちのこと可愛いって言ってるくらいだぞ」
「そっか でも全然考えたこともないよ」
「まぁ それが普通だけどな 女っていっても
俺だってさすがに母さんの下着見て興奮はしないし」
「当たり前じゃない」
「世の中にはヘンタイもいるみたいだぞ そういうAV多いだろ」
「兄ちゃんからAVの話聞くのはじめてかも」
「あっ まぁ おまえの方が専門家だよな」
「専門家って・・・まぁ でもよく見てるけど」
「ワッハッハ 告白しちゃったか」

「なぁ」
「何」

兄はボッキしたモノをしごきながら話をつづけた

「今度姉ちゃんが来たらいたずらしないか」
「何を言ってるんだよ」
「酒弱かっただろ おまえと同じで」
「酔わせていたずらとか犯罪じゃない」
「じゃあ お願いするか ちんちんに姉ちゃんの
好きな酒でもぶっかけてしゃぶってくれって」
「たまってるならとりあえず出した方がいいんじゃない」
「姉ちゃん系のAVはあるのか」
「見放題だから何でもあるって」

動画サイトを利用するようになってからは本当に便利だ
レンタルしたり買ったりすることなく常に新しい作品が見れる
プレミアコースなので画質も最高レベルだ



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熟姉と中年兄弟(2)「この垂れ具合が近いかもな」

「兄ちゃん 選んでいいよ」
「こういうのあるとは知ってたけどすごいな」
「じゃあ 見る時はレンタルしてたってこと?」
「あぁ だいたい車で見てたな 河川敷の駐車場にドピュッとな」
「別にオナニーしなくても・・・」
「甘いな ただやるだけでいいわけじゃないんだぞ」
「結婚したことないからわかんないけど
まぁ 友達は逆に性欲なくしてる気がする」
「吸い取られてるんだろ」
「相手がひと回り下でバツイチだから そうかも」
「おまえが半分受け持てばいいんじゃないか ハッハッハ」

兄は熟女のジャンルで姉弟系を漁っている

「この垂れ具合が近いかもな」
「全然イメージ湧かないけど」
「乳輪の大きさとか覚えてないのか」
「うん 兄ちゃんは覚えてるの?」
「いやっ さすがにな 姉ちゃんもあの時は成長途中だったろ
Cカップくらいはあっただろうけど」
「今はGはあるよね」
「もっとあるかもよ 俺がお世話になった時のブラはFだったけど」
「そうなんだ」

「おっ 兄弟2人でやるのあるじゃないか これにしよう」
「今度来た時に想像しちゃいそうだな」
「俺よりも先に襲いかかったりしてな」
「それはない・・・と思う」
「そうなっても責任取ってやるって
雄二をけしかけたのは俺だってな」
「兄ちゃん・・・」

大沢とはいつものことだが兄とはもちろんはじめて
一緒にオナニーする

「男2人でオナニーとか生まれてはじめてだな」
「そうなんだ」
「普通ないだろ おまえは友達と一緒にしてるのか」
「うん」
「集中出来ないんじゃないか」
「う~ん すぐに慣れたかな でもつられることはある」
「盛り上がりポイントは人それぞれだもんな」
「うん」

動画の再生をはじめたが前半は話しながら見ていた

「この兄貴はちょっとチンピラ入ってるな」
「そうだね 普通母親のおしりとか触らないし」
「だな」

うちとは逆で実家にいるのが姉の方で
兄弟2人がお盆に帰っての設定だ

夕食が終わって母親が寝室に行ったタイミングで
3人で部屋で飲みはじめた

「俺らは最初から3人だからな」
「うん」

しばらく飲んだあとトイレに行って戻った姉に
兄の方が言いがかりをつけはじめた


『ちゃんと流してきたのかよ』
『あっ どうだっけ 見てきて』

弟の方が見に行くと兄が姉に近づいていった

『男は連れ込んだりしてるのか 昔みたいに』
『どこにいるのよ そんな男』
『じいさん人気すごいだろ ここだと』
『男じゃないでしょ それは』
『やっぱりかたくないとダメか』
『何 あんた もう衰えたの』
『そりゃあ もう年だからな おとなしいもんだよ』
『本当?』
『確かめてみてもいいぜ』
『ハハハッ 何を言ってるのよ 戻ってくるわよ』


「うちの姉ちゃんと同じでエロいな
無理やりじゃなくてもヤレるじゃないか」
「そうだね」

ただタイトル通り2人で姉を手籠めにする流れだった
弟は母親の見張りメインなのでほぼ姉と兄のシーンだ

「見張りしなくていいから雄二も最初から参加出来るぞ」
「ハハッ そうだね」
「おまえ想像しまくってるんだろ」

姉を女として見てないので本当に徐々にって感じだ


「おっ あっ あぁ~~~~」


兄は姉に2人がぶちまけたところで発射した


「俺の方が早漏みたいじゃないか 熟女は無理か」
「そんなことないけどお姉ちゃんの顔がチラチラ浮かんで・・・」
「興奮よりも集中出来ない感じか」
「そうかも」
「何だよ おまえの方が男2人オナニーの先輩なのに」
「ハハハッ」

私は別の作品に替えてひとりでオナニーして発射した
兄はぐったりしてそのまま寝てしまった



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熟姉と中年兄弟(3)「昔から大きい方だったんじゃないの」

「ただいまー」

「えっ!?お姉ちゃん 急にどうしたの」
「もっと喜んでよ 雄一はいないの」
「う、うん ちょっと出かけてる」

数日後 予告もなしに姉が家にやってきた

「これ 台所に持って行って」
「う、うん あれっ 料理でもするの」
「そうよ 私の手料理で慰めてあげようかなって
得意じゃないけど昔よりはマシだから」
「ハハハッ」

「お酒はある?」
「ビールが何缶かあると思うけど」
「そうだ 雄一に買ってくるように電話して
私は甘い系の酎ハイしか飲まないから」
「それなら僕が買いに行ってもいいけど」
「僕って・・・あんたいくつよ 全く可愛いんだから」
「ハハッ・・・」

「お姉ちゃんが出た方がいいんじゃない」
「そうね」

携帯を姉に渡した

「私が来てあげたのにどこに行ってるのよ
えっ!? そうなの じゃあ 待ってるわ
ううん 泊まっていくから 飲みすぎないようにね
せっかく私が手料理を作るんだから ウフフッ じゃあね」

「兄ちゃん すぐ帰ってこないんだ」
「そうみたい 知り合いから呼び出されたんだって
でも軽く飲むだけだから9時には帰ってくるってさ」
「じゃあ お酒は僕が・・・」
「一緒に行こっか 急いで料理する必要もないし
雄一の慰め会なのに主役がいないとね」
「う、うん」

2人で台所に入ると姉が冷蔵庫を開けた

「何も入ってないわね」
「そんなことないって アイスは常備してあるし」
「ごはんはどうしてるの?」
「カップ麺か外食かな 僕が仕事の時は牛丼もあるし
まだ兄ちゃんが戻ってきて1週間も経ってないけど」
「それでガマン出来るのが信じられないわ」

「そうだ 雄二」
「何?」
「私と会うの久しぶりでしょ」
「う、うん」

ついついAVの映像が頭に浮かんでしまう

「どう?」
「えっ!?」
「正直に言ってみて 怒らないから」

姉の体を見てるだけで照れてくる

「何を正直に言うのかちょっとわからないんだけど」
「アハハッ そうよね 見た目よ 見た目」
「あっ そっか そんな気はしてたけど」
「で?」
「う、うん 太ったっていうか・・・」

明らかに7回忌の時に比べて太っているのだ

「わかるよね やっぱり」
「10キロくらいは太ったような・・・」
「バカ言わないで!8キロだけよ」
「ハハハッ 同じくらいじゃない」
「はぁ・・・過食症かも こんなに太ったのって
生まれてはじめてよ」
「ダイエットでもすればいいんじゃない」
「でもこの間の同窓会じゃこの体型が人気だったのよね」
「同窓会?」
「そう 抱きたい女子No.1に選ばれちゃった」
「ハハッ」
「若いでしょ 同窓会に行くと学生時代に戻るからね」
「そうなんだ」
「あんたは行ってないもんね」
「うん 一度も ここ最近は何も届かないから
やってるかどうかもわからないよ」

地元にいるので同級生を見かけることはあるが
交流がないので特にあいさつもしない

「服着てれば胸の形とかわからないじゃない
ただ巨乳ってだけで人気になるから」

チラッと胸の方に視線を送った
ということは形はよくないということか
AVの影響が・・・平常心平常心

「昔から大きい方だったんじゃないの」
「あらっ こういう話題に付き合ってくれるのね」
「えっ あっ ハハハッ 変かな」
「もっと気まずくなると思ってたから 雄一と違って」
「ハハッ」

何とかやり過ごせた これは兄のおかげかもしれない
以前なら言葉に詰まってたはずだ



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兄妹遊戯(1)『お兄ちゃん 慰めてあげよっか』

「お兄ちゃん またあそこで会おうよ」
「あっ あぁ そうだな」
「もっと喜んでよ 私の体にもう飽きちゃったの?」
「そんなわけないだろ」
「じっくり味わってね 今回も ウフフッ」


大島静雄 44才 

独身 全国チェーンの回転すし屋の雇われ店長
結婚願望はあるが2度の見合い失敗で自信を失った

山里静香 39才

年下の夫と反抗期の息子がいる専業主婦 

血の繋がった妹だが両親が離婚して別々になったので
一緒に暮らしてたのは10年ほどだ

ただそのあとも家族4人で遊園地に行っている
過去形じゃないのは今でもまだ行ってるからだ
4人で会うから意味があると父と母は毎回言っている
そこだけは意見が合っている

その遊園地はどちらかといえばファミリー向けで
年々来場者が減っている気がする
ただ潰れないのは一応駅名になってるからだろう


『お兄ちゃん 慰めてあげよっか』
『はぁ・・・まさか静香に心配されるなんて・・・』

昨年ちょうど遊園地の件で電話がかかってきたのが
2度目の見合い失敗を知らされた直後だった

『ウフフッ そうだ いつも行く遊園地の
2つ手前の駅のそばにホテルあるよね』
『ホテルって・・・あぁ あれな
何だ あの近くに美味しい店でもあるのか』
『ううん そこで会って話を聞いてあげようかなって』
『そこで?』

別に何の決まりもなかったが別々になってから
2人きりで会うことは一度もなかった
それなのにいきなりラブホテルで会うことになったのだ

見合い失敗で正気を失ってたこともあるが
戸惑いながらも内心で喜んでいた
慰めてくれるということは最低でも手コキはしてくれると
いやっ おっぱいくらい見せてくれるかもしれない

ただ妹はそれ以上だった

『お兄ちゃん 私のここ舐めてくれるよね』
『えっ・・・』

ホテルの部屋に入ってシャワーを浴びた後
妹のビラビラとしたワレメをひたすら舐め続けた

『あっ あぁ~ん あっ あぁ~~~』

私の番が回ってきたのは1時間ほどあとだ
話をしながらのセックスがはじまった

『結婚する前からだけど絶対に舐めたくないんだって』
『そうなのか』
『私のだけじゃないよ 過去の彼女のも舐めたことないって』
『珍しいな』
『やっぱりそうだよね』

ゆっくり話が出来たのはシャワー中と
舐めてる途中に射精していたからだ

『ゴムはつけてね まだ妊娠する年だから』
『わかってるって ただ・・・』
『慣れてないんでしょ 何でも正直に言ってよ
誰かに言いふらすことはないんだから』
『ハハハッ そうだな』

『もしかしてだけど素人童貞ってやつ?』
『あっ あぁ バレたか』
『そういう店でしてるってことか』
『2回だけなんだけどな』
『えっ!?じゃあ これが3度目のセックスってこと?』
『まぁ そうなるな』
『独身で店長なんだからお金困ってないでしょ』
『あぁ でも何て言うか結婚する気なくなるかもしれないし
将来のために少しでも貯金あった方がいいだろ』
『使う前に死んじゃったらどうするのよ』
『相続税とか詳しくわからないけどおまえが使えよ』
『わっ 嬉しい! お兄ちゃん 大好き!!
何でもしたいこと言っていいよ』

もっと若いうちにこういう機会があれがよかったのにと
心の中で思ってしまった

『あっ 断ってくれてもいいんだけど・・・』
『何々 お〇っこくらいならかけられてもいいよ』
『えっ・・・いやっ お〇っこじゃなくて・・・』
『あぁ 顔にぶちまけたいのね』
『ハハッ さすがにダメか』
『全然 中出し以外は何でもいいわよ』

『あっ あっ あぁ~~~~~~』

長いオナニー生活での願いを妹がか叶えてくれた

『ちょっとしかかかってないじゃない
今度会う時は1回目に顔にかけてね』
『えっ 今度って・・また・・・いいのか』
『舐めてもらいたいもん 何ならとなりに引っ越してくる?』
『いやっ さすがに・・・』
『ハハハッ 店長だもんね』

この年で別の仕事を探すのは難しい
電車で1時間半 乗り換えもあるので現実的じゃない
時々でも会ってくれるのなら無理することはない

『舐めてくれないだけじゃなくて
こんな風に舐めたりすることもないんだよね』
『こんなに気持ちいいのに』
『お兄ちゃん 3回も出してるのにすごいね』
『旦那は早漏なのか』
『ううん 逆なんだけど1回しかしないんだよね』
『おまえから誘えばいいじゃないか』
『夜の生活に関してはそういう女ってことになってるから
もう変えられないのよ』
『嫌われたくないんだな』
『それもあるけど俊也も反抗期じゃない
この時期に離婚とかになったら大変なことになるから』
『気性が荒いんだよな 俺と違って』
『うん 私に似ちゃったのよね』

離婚された子供の気持ちは理解できる
せめて大人になるまでは家族が揃ってる方が絶対にいいのだ

『あの人童顔だからまだ20代に見られてるんだよね』
『アイドル系の顔だもんな』
『私も必死に化粧して合わせてるけどさ』
『今日はしてないよな』
『だってお兄ちゃんに何されるかわからなかったから』
『そんなのお前次第だろ』
『ウフフッ ねぇ また舐めてほしいんだけど』
『あぁ 任せろ 吸いまくってやる』

妹のワレメの味を堪能していく
赤貝に似たビラビラのワレメ・・・

『あぁ~ん あんっ あんっ あぁ~~~~~』

その日がはじめてで今年も遊園地に行った帰りに
妹と2度目のセックスを楽しんだ

『お父さんたちもここに来たらどうする?』
『もう70手前だぞ 家に相手もいるんだし 昔ならともかく
それに引き返してこなくても別の場所にあるだろ』
『今度尾行してみようか』
『だから何もないって 今は』
『そうかな わざわざ4人で会うのはそれも込みじゃないかな
別に離婚しても抱きたい抱かれたいって気持ちは別だし』
『それは男の気持ちじゃないのか』
『今の男に満足してたらそうだけどね
お母さんに男がいるっていうのは話だけで
私たちは会ったこともないじゃない』
『まぁな』

『ちゃんと溜めてきた?』
『あぁ』
『思いっきりかけてね』

『はぁ~ あっ あぁ~ ああ~~~~』

AVと同じようにぶちまけたあと顔を押し付けて
そのあとキレイに舐めてもらった ザーメンも飲み干して
嫌がるどころか楽しんでいるようだった

『お兄ちゃんは4度目のセックスだよね』
『あぁ』
『実は私もこれが4度目のフェラだよ』
『えっ!?そうなのか』
『だってあの人と会ってから浮気してないし
そもそも元カレとも機会がなかったのよね』
『ハハハッ これは浮気じゃないのか』
『身内だからセーフでしょ』



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兄妹遊戯(2)「店長さん 何かいいことでもあったの?」

「いらっしゃいませ~」

明日妹と会えると思うと仕事にも張り合いが出る

「店長さん 何かいいことでもあったの?」
「えっ!? いやっ いつも通りですよ」
「ウフフッ バレバレよ もう10年だからね」

橋本さんはパートの中で一番のベテラン
私より年上だが他が若いので唯一砕けた話が出来る

「体調がいいんです」
「それが一番よね この年になると
あっ まだ店長さんは全然若いわね」

ただ仕事中は仕事の話しかしないのと帰る時間が違うので
開店前の準備中に一言二言話す程度だ

「今日は佐々木さん時間通りに来るかしら」
「指導の方よろしくお願いします」

バイトの指導は男は私 
女は橋本さんに担当してもらっている

ずっと女に飢えてることもあって
橋本さんのこともそういう目で見ることもある
胸はないが大きなおしりが魅力的だ

以前ここでバイトしていた大学生の田中くんは
橋本さんと関係を持ったことを自慢していた

『店長も使わせてもらえばいいじゃないですか
大きいだけじゃなく締まりもいいですから』
『ハハッ 声が大きいって 誰かに聞かれたら・・・』
『橋本さん あえぎ声大きいんですよ 獣ですよ 獣』

家族が留守の時に家に連れ込んでたようだ
田中くんから聞いただけなので真意はわからない
さすがにそんなこと橋本さんに直接は聞けない

ただ時々みんなにバレないようにバックヤードで
おしりを触ったりしてるのを見かけたりしたので
全くのウソではないようだ
まさか2人がそういう関係だと誰も思いもしないので
他のバイトたちが怪しむこともなかった



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熟母縛り(1)「母の日を祝ってくれるなんて孝行息子じゃない」

「今日は何だか嬉しそうね」
「この間話したじゃないですか
今夜息子が家に来てくれるんですよ」
「あっ そうだったわね」

石田福子 56才 バツイチ
遠山光太 33才 ひとり息子 独身

離婚した時に夫の方についていった
今は独り立ちしていつでも会えるが
住んでる場所が離れている

「美恵子さんのところは毎年お正月に来てくれるから
いいですよね」」
「孫とお嫁さんの相手もしないといけないから
ほとんど話は出来ないわよ 特に息子とは」

野村美恵子 63才 息子2人と娘1人
現在は旦那さんと2人暮らしだが会ったことはない

私たちは同じ団地に住んでいるが棟は離れている
話すようになったのは魚屋さんがきっかけだ

『今日はいいタコ入ってますよ』
『あらっ 本当』
『じゃあ・・』

手を伸ばしたタコが同じだったのだ
タコ好きなのは私と美恵子さんの旦那さん
息子も好きだったが今はわからない

「泊まっていくって?」
「聞いてないんですけど用意はしてあります」
「ウフフッ 一緒に寝ればいいじゃない
会うの2年ぶりなんでしょ」
「嫌がりますって」
「お酒飲むんでしょ 大丈夫よ」

電話では何度か話をしてるが
会ったのは本当に2年前だ
結婚を前提に付き合ってた彼女とやってきた

息子と2人きりとなると4年ぶりになる
さらに一緒に飲んだのは20才の時だけなので
13年ぶり・・・あぁ とにかく楽しみだ

「母の日を祝ってくれるなんて孝行息子じゃない」
「ちょっとまだ信じられないんですけどね」

母の日どころか誕生日を祝ってもらったのも
遠い記憶の向こうの話だ
ずっともらえないとわかってれば
あの日のカーネーションも
押し花にして取っておいたのに・・・



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熟母縛り(2)『おいっ おまえの母ちゃんって独り暮らしだろ』

「ちゃんと予習していけよ」

木村伸也 39才 独身 会社の先輩

会社の寮を出て4月からうちに居候している

「はぁ はぁ リアルに縛るって・・・」
「縛るだけじゃなくこんな風に吊るせよ
眺めながら飲む酒は格別だぞ」

はじめての縄プレイを母で試すことにしたのは
先輩の助言があったからだ

『おいっ おまえの母ちゃんって独り暮らしだろ』
『は、はい そうですけど』
『一番手っ取り早いじゃないか』
『えっ!?』
『母の日のプレゼントだよ 息子からの』
『いやっ・・・』
『言っただろ 俺のはじめての縄プレイは
ばあちゃんだって』
『それは・・・』

その日まで近親相姦系の緊縛動画を観ても
母が頭に浮かぶことはなかったのだ

ただ決行を決めてからはどの動画を観ても
母にしか見えなくなった

「まぁ いくら酒に強くても一発だろ これで」

一緒に飲もうとしている酒の中身を入れかえてある
元々20度だが中身は50度以上だ

「ワレメ酒デビューだな 上手くいったら
俺も参加させてくれよ」
「わかってますって 2人の方が縛るの楽だし」
「本当にはじめてかよ 全く」
「ハハハッ」

別に元々親たちに何の思い入れもない
たまに電話で話すが義務的にこなしてただけだ
顔見せした元カノと上手くいかなかったことで
さらに気持ちが薄れた



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熟母縛り(3)「ハハハッ タコがいる」

「母さん これ」

息子からカーネーションをもらった

「ありがとね 入って入って」
「あぁ うん」
「何 その荷物」
「いやっ 2日くらい泊まろうかなって」
「そうなの 嬉しいわ」

まさか2日も泊まってくれるなんて夢のようだ

「おなかすいてるでしょ」
「ハハハッ タコがいる」

お膳の真ん中に茹でダコを準備した

「光太は今でもタコは好きなの?」
「あんまり食べる機会はないけど好きだよ」
「よかったわ」
「母の日なんだから母さんの好きなもので
祝うのが当然だって」
「ウフフッ」
「あっ これお酒持ってきた」
「外国のお酒ね」
「言ってなかったけど今先輩と一緒に住んでて
これ持って行けって」
「一緒に?」
「あぁ うん」
「楽しそうね」

結婚が遅くなっても楽しく暮らしてるなら別にいい



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熟母縛り(4)「タコにはそっちのお酒の方が合うかもね」

「乾杯!!」

まずビールを飲みながら近況報告をし合った
頭の中はどうやって縛ろうか絶賛妄想中だ


「じゃあ そろそろこっち・・・」
「タコにはそっちのお酒の方が合うかもね」
「あぁ じゃあ 注いでやるよ」
「ウフフッ」

トクトクトクッ

「母の日に乾杯!」
「ありがとね 光太」

怪しまれないようにひと口飲んでみたが本当に強い酒だ

「飲みやすいけど・・・強いお酒ね」
「俺も初めて飲むから 度数は・・・20度だって」
「もっと高いような気がするけど」
「じゃあ 別のお酒買ってこよっか」
「ううん せっかくもらったんだから」
「あんまり無理しないで」

心配してるフリをするのも脳内リハ通りだ

「家なんだから酔っ払ってもここで寝るだけじゃない
それに明日も泊まっていくんでしょ」
「あぁ うん」
「ごはんは外で食べましょ」
「そんなの出前でいいって」

明日は首輪をつけてハメまくる予定なのだ
外で食事してる時間がもったいない



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熟母縛り(5)「いつでも寝れるようにパジャマに着替えるわ」

酔ってるせいもあるが息子の視線が気になる
さっきから胸と下半身をチラチラ見ているのだ

「いつでも寝れるようにパジャマに着替えるわ」
「じゃあ 俺も」
「何か持ってきたの?」
「ジャージだけど」
「ウフフッ」

股間がずっと盛り上がっている

「はぁ はぁ」

息が荒くなってるのを本人は気づいてないようだ
一応ブラジャーはつけたままにした
いつもなら外しているが息子を戸惑わせないように

あぁ ただ頭がクラクラしてきた

こんなに酔うのは生まれてはじめてかもしれない

「母さん もう1回乾杯しよう」
「ウフフッ いいわよ 何度でも」

「乾杯!」

「はぁ はぁ」

鼻息が大きく聞こえると思ったら
となりに座りだした

「ちょっとトイレ行ってくるわ」
「大丈夫?」

あっ・・・

フラついてしまったが
すぐに腕を掴んでくれた

「連れてってやるって」
「ありがと」

息子はトイレの中まで入ってきて
私を便座に座らせてくれた

「出る時もお願いね」
「あぁ もちろん!そこにいるから声かけて」

パジャマとパンティを下ろして・・・

ジョロジョロジョロッ

あぁ 眠気が・・・



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