扇風機・妹・アパート(1)「ボインが大好きお兄ちゃん フフフン」

「はいは~い コバトが来たよ~」
「えっ!?えぇ~~~~」


板橋タカオ 鮮魚店勤務


ガチャッ


「入れて 入れて~」
「ちょっと待ってろ」
「暑いんだから 早く」
「わかったから 待ってろって」


妹 コバト 専門学生 寮住まい


「お兄ちゃん 暑いよぉ」


久しぶりにうちのアパートに妹がやってきた

前回は母と一緒に引っ越しの手伝いを
してもらった時なので5年ぶりになる

それよりも今オナニーの真っ最中だったので
いろいろと隠さないといけない

出しっぱなしのティッシュとエロ雑誌
動画は停止とあとポスターは・・・仕方ないか


「おまえ門限とかあるんじゃないのか」
「あるよ だから来たんだもん」


現在9時を回ったところだ


「何だか汗くさいニオイがするなぁ」
「そりゃあ・・・」
「あっ!エアコンないじゃな~い」
「あるなんて言ってないだろ」
「これ引っ越しの時に持ってきた扇風機だし ハハハッ」
「うちにも元々なかっただろ」
「私の寮にはあるよん 使ってないけど」
「どして」
「一緒の部屋のカエデがエアコンダメなんだもん」
「じゃあ 扇風機か」
「まぁ こんな古くさいのじゃなくて
水を入れてヒヤッとさせるタイプだけど」
「何だよ それ」
「最近よく通販番組で紹介してるじゃん」
「そうなのか テレビはほとんど見ないからな
仕事場ではラジオだし」
「魚屋さんだもんね」
「あぁ そうだ 何か食べるか イカならあるぞ」
「やったね あとビール!!」
「ビールか 1本残ってたかな」


正月には実家に毎年帰ってるが
妹が飲んでる姿を見るのははじめてだ


「これ 俺にもひと口残しておいてくれ」
「は~い」
「しっかし おまえも酒が飲める年になったんだな」
「まだ半年も経ってないけどね」


ゴクゴクゴクッ


「プッファ~ うまい!!!はい お兄ちゃん」
「おぅ」


妹はイカをつまみながら部屋をジロジロ見ている
とりあえず巨乳グラビアのポスターには何も言わない


「窓閉めなくてもいいじゃない 2階なのに」


ガラガラッ


「開けても熱い風が入ってくるだけだぞ」
「あとは・・・台所の窓も開けないと」
「いやっ そっち開けると廊下から中が見えるから」
「そうなんだ じゃあ 女の人は住めないね」
「いるわけ・・・あっ いやっ 206号室に入ってきたんだ」
「若い人?」
「いやいやっ 中年だな 化粧が濃いから年はわからないけど」
「ふ~ん 水商売の人ね」
「間違いなくな」


妹は扇風機の前を陣取った


「おいっ 風がこなくなるだろ」
「汗がひくまで」
「シャワー入ってこいよ」
「そっか そうだね バスタオルちょうだい」
「あそこにかかってるの使えばいいだろ」
「びしょびしょでしょ」
「まだ今日使ってないから乾いてるって」


オナニーしたあとに入ろうと思っていた


「ここのガラス戸外しちゃったんだね」
「あぁ 引っ越したあとすぐな どうせ割れてたし」
「じゃあ ここで脱ぐしかないか」


うちは1Kのアパート 

玄関入るとすぐに台所で左側に小さいユニットバスがある
ベランダなしの4帖半 押入れがあるので片付ければ狭くない

洗濯は近所の銭湯にあるコインランドリーを使っている


「ボインが大好きお兄ちゃん フフフン」


そんな鼻歌を歌いながらユニットバスの前で脱ぎはじめた
中でも脱げるのにわざわざそこで・・・

一応体ごと反対を向いて見ないようにした


「はぁ・・・」
「好きなんでしょ お兄ちゃん」
「あぁ 好きだよ」
「家に貼ってあるのよりもおっぱい大きいね」
「早く入れって」
「私も寄せればこんな風になるかも」


あぁ 見たい でも抑えないと・・・


「ビキニとか着たことあるのか」
「ないない 泳げないの知ってるでしょ」
「海に行く女は泳ぐのが目的じゃないだろ」
「まぁね 男もでしょ」
「当たり前だ」


スルスル~ パサッ


「お兄ちゃんの家で素っ裸になっちゃった!」


見たい!どんなおっぱいに成長してるんだ


「じゃあ 水遊びしてきま~す」
「おぅ」


突然の訪問でパンツ一枚のままで会話してたが
最初の方は半立ちだったかもしれない

妹の顔を見ておとなしくなっていたが
またビンビンになってきた
ただ今さら何かはくもの不自然な気がする


「はぁ はぁ」


ひとまず妹の脱ぎ散らかした下着を見ながら
シコることにした


シャーシャーシャーシャー


シャワーの音がイヤらしさを増幅させる


「Cか」


ブラジャーのタグをチラッと見るとそう書いてある


「ないな」


パンティを拾い上げて見てみたが毛はついてない

よく考えたらこの部屋に女を入れたことがない
家族もありなら母と妹の2人いるけど・・・

今日妹は泊まっていくだろうが
誰かを泊めるのもはじめてのことだ

飲む時は大将の家か行きつけの飲み屋と決まっている
よく大将の家では酔いつぶれてお世話になるが
奥さんも豪快な人なので別に何も言われない



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扇風機・妹・アパート(2)「私のこと女だと思ってたんだぁ」

「大もしてきちゃった」
「だからそういう報告はいらないって」


妹は昔からそうだ トイレに行くときは必ず言ってからだし
そのあと家族に報告する 同じように生理もだ
元々母は公表してなかったが妹の流れで言うようになった


「さすがに音が聞こえちゃいそうだったから
シャワー流しっぱなしでしちゃった」
「おっ 大人になったじゃないか」
「お兄ちゃんも私がいる時はそうしてね」
「明日寮に戻るんだろ」
「うん でもまた来ようと思ってるから」
「いいけど 追い出されないようにな」
「うちはそこまで厳しくないよ 門限過ぎたら
入れてくれないだけ 寮母さんの勤務時間外だから」
「どこにいるのかは言ってあるのか」
「うん さっきカエデにメール送っておいた」
「そっか あっ 泊まるっていっても布団はないぞ」
「こんな暑いのに布団なんていらないよ」
「そうだな」


そういえば着替えのことは何も言われてない


「もしかしてはいてきたパンツそのままはいたのか」
「だってお兄ちゃん持ってないでしょ」
「これでもはけよ 今はいてるのは洗って干しておけば
朝には乾いてるって」
「頭いいね お兄ちゃん 借りようと思ったんだけど
そのまま男モノのパンツはいて帰ったら・・・」
「恥ずかしがるキャラじゃないだろ」
「その辺はだってさ」


少しは女性らしい一面も出てきたようだ

と思ったら違った 

目の前でパンティを脱ぎはじめた
濃いめのアソコの毛が視線に入る


「おっ おいっ」
「何? あっ これお兄ちゃん洗ってきて」
「はぁ・・・」
「扇風機の前から離れたくないんだもん」
「仕方ないな」


めんどくさそうに脱ぎたてのパンティを受け取り
ユニットバスの中の洗面に向かった


ジャージャー ジャブジャブ


ワレメあたりのうすいシミを洗い落としていく
洗剤が濃いめなのでキレイになりそうだ


「蛇口に干しておくぞって おいっ 押入れを開けるなよ」
「ウフフッ エッチな本がいっぱいある~」


扇風機を押入れのそばまで持っていって中を見だした


「大事なところは見えないようになってるね」
「母さんには言うなよ」
「言わなくて知ってるよ 大人の大人だもん」


実家でも持っていたが完全に隠していたので
見つかってない


「お兄ちゃんはおっぱい好きだからこの部分は関係ないか」
「そんなことはないけどな」


俺は何を言ってるんだろう


「あっ パンツのすき間から私のマンコ見えそう」
「おまえ・・・」
「ウフフッ 兄妹でこういう話するのドキドキするね」
「・・・」


ドキドキだけじゃない もうビンビンだ


「ねぇ さっき脱いだ時マンコ見たでしょ~」
「わざと見せたくせに何言ってるんだ」
「ウフフッ」
「おまえ結構アソコの毛濃いんだな」
「もしかして毛が邪魔してマンコ本体は見えなかった?」
「あぁ」

「でも寝てる時に勝手に見るのだけはやめてね」
「当たり前だろ」
「兄妹でも犯罪だからね」
「こわいこと言うなよ」
「ウフフッ でも私はありだよね」
「うん!?」
「そ・こ」


妹が股間を指さした


「まぁ 別に・・・」
「いいんだ じゃあ もうお兄ちゃんフルチンでいいよ」
「いやっ でもそれは・・・」
「恥ずかしいの? 男なのに」
「そうじゃなくて・・・」
「あぁ ボッキしちゃうかもしれないってこと?」
「もうしてるって」


パンツを脱いで半立ちのちんちんを見せつけた


「あぁ~ 先っぽから何か出てるぅ」
「知ってるんだろ」
「うん ガマン汁でしょ カエデに教えてもらっちゃった」
「何だ じゃあ ずっと知らなかったのか」
「知らないよ お兄ちゃんのゴミ箱にあった
精子のついたティッシュは見たことあるけど」
「おいっ」


少し黙ると扇風機の音が大きく聞こえてくる


「私もガマン汁出ちゃってるかも」
「おまえは女だろ」
「私のこと女だと思ってたんだぁ」
「違うのか」
「う、うん 男だよ」
「えっ!?」
「チンコ見たい?」
「おぉ どっちがデカいか比べようぜ」


一応妹の話に乗ってみた


「ハハハッ お兄ちゃんといると楽しいな
もう暑いから脱いじゃおっと」


あっけなく妹のおっぱいを見ることが出来た

ついに兄妹揃ってすっぽんぽんだ
ピンクのキレイな乳房が眩しい


「パンツ貸す必要なかったな」
「そうだよ ハダカでこのエッチな本を一緒に見よ」
「おまえ試してるだろ」
「許可なく何かしたら逮捕するからね」
「しないしない」
「お兄ちゃんだから全然ドキドキしないな」
「ハハハッ そっかそっか それにしてもボーボーだな」


しなくってもさせてくれる流れだ 落ち着け落ち着け


「そうだ お兄ちゃん」
「何だ」
「206号室の女の人いるでしょ」
「あぁ」
「エッチの相手になってもらえばいいんじゃない」
「おまえ 簡単に言うなよ」
「私が頼めばなってくれるかもよ」
「いやっ まぁ そうだけど男がいるかもしれないしな」
「結婚してなかったら大丈夫だって」


付き合うには年上すぎるがセックスの相手には悪くない
水商売をしていれば男関係は激しいだろうし後腐れなさそうだ


「じゃあ・・・頼もうかな」
「1回するたびに私に1000円ね」
「はぁ・・・」
「メリットないとヤル気出ないもん」


そういう魂胆だったのか 
でもこんなに優しい妹はこの世に存在しない

あっ いやっ お金か ということは・・・


「まさかとは思うけど今のこれも・・・」
「うん 正解! でも家族割引で1万円でいいよ 
見せただけだし」
「おまえなぁ」
「何? 高くないでしょ」


確かに高くはないがあとで言うとは・・・

渋々な雰囲気を醸し出しながら財布から1万円を出した


「やったね もっとちゃんと見る?」
「当たり前だろ」
「触ったら1億円だから」
「それは・・・当たることもあるだろ」
「触ったか当たっただけかはわかるよ 私にも
揉んだら3億円ね」
「何とでも言えるな でも まぁ・・・」
「ウフフッ ビンビンだね お兄ちゃん」
「マンコ しっかり見せてくれよ」
「うん まいどあり~」


こっちに向いてM字に足を広げた
ついに妹のマンコと対面・・・自然とシコってしまう


「精子はかけないでよ 子供生まれちゃうから」
「わかってるって はぁ はぁ」


控えめなおっぱいとは違ってイヤらしい大人のマンコだ


「私は昔からエッチだけど処女なんだよね」
「ウソつけ はぁ はぁ」
「本当だよ 交尾以外は何人も経験あるけど」
「交尾っておまえ・・・」


本当のようだ 制御が聞く男が多いのだろうか


「四つん這いになってあげようか」
「いやっ 顔が見えてる方が興奮するから」
「ウフフッ おしりの穴は昔から何度も見せてるもんね」


おしりの穴を見ていた頃はまだ関心はなかったが
きっとその時にもマンコは見えてたはずだ


「あぁあ また汗かいてきちゃった」
「はぁ はぁ コバト おっぱいを自分で揉んでくれ」
「う、うん」


「あっ あぁ~ あぁ~~~~~~~~」


台所の床に向かって思いっきり発射した


「うわぁ お兄ちゃん すごい出たねぇ」
「はぁ はぁ じゃあ シャワー浴びてくる」
「うん 行ってらっしゃ~い」

「そうだ 今さらだけどおまえって美乳だな」
「ウフフッ ありがと 普段は陥没してるけどね」


床の精子を拭きとってユニットバスに逃げ込んだ
イッタあとは賢者モードがはじまる



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扇風機・妹・アパート(3)「トランクス兄妹だね」

「はぁ・・・」


オナニーしたあとだったらまだガマン出来たが
あの誘いを断るにはタイミングが悪すぎた

賢者モードになるとひたすら反省だ

そもそも妹のハダカを見て興奮して射精するなんて・・・



「コバト 寝たのか」


ユニットバスを出ると1万円分の期限切れか
トランクスとタンクトップ姿になって寝ていた

暑いので扇風機を首振りモードに切り替える


「うっ うぅ~ん もう お兄ちゃん 暑い!」
「何だ 起きてたのか」
「元に戻して」
「俺が暑いだろ」
「じゃあ そばで寝ればいいじゃん」
「あっ まぁ そうだな」


となりで横になると妹はこっちに向いた


「トランクス兄妹だね」
「すっぽんぽんのまま寝るんじゃないのか」
「残念でしたぁ お兄ちゃんもはいてるじゃん」
「まぁ 一応な」


反省の証としてトランクスをはいたのだ


「触ったら1億円だよ」
「はいはい わかってるって」
「でもマンコとおっぱい以外はタダでいいや」
「それじゃあ・・・」


思いっきりわき腹をくすぐった


「キャハハッ もう お兄ちゃん くすぐったい あぁ~ん」
「ここもいいんだよな」


トランクスに手を入れておしりを揉んだ


「ダメダメッ そこはダメッ!!!」
「何だ やっぱりダメか」
「もう お兄ちゃんのエッチ!!」
「じゃあ・・・コバトの汗舐めてもいいか」


返事をもらう前にワキを舐めていった


「あぁ~ん くすぐったい わぁ~~~」
「はぁ はぁ さすがにボディーソープの味か」


タンクトップのすき間から見えるピンクの乳首が可愛い 
あぁ 舐めたい 揉みたい


「処女だからか乳首がキレイなピンク色してるよな」
「お兄ちゃん 感想が遅いよ あっ チンコ当たってるし」
「そりゃあ 当たるって」
「お兄ちゃんもチンコの亀さんキレイなピンク色だったじゃん」
「よく見てるじゃないか もっと見るか」
「見てほしいなら追加料金払ってね」
「ちっ ぼったくりじゃねーか」
「ハハハッ」



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