となりの新妻@滝川めぐみ(1)「あのー このマンションってゴミの分別厳しいですか」

「となりに引っ越してきた滝川です」
「えっ あっ そうっすか どうも」


瀬戸貴司 20才 大学生

進学のタイミングで東京に単身赴任中していた父と合流し
一緒に暮らすことになった 母と弟2人は地元に残っている


父 貴晴 48才 システムエンジニア

趣味は酒とラーメン屋巡り
家で飲むこともあるが行きつけの店に行ってることが多い
20才の誕生日はその店で初飲みをさせてくれた


「あのー このマンションってゴミの分別厳しいですか」
「いやっ 普通だと思います 何も言われたことないし」
「そうなんだ よかったぁ」


うちは【鈴木マンション】306号室 角部屋
となりの305号室はしばらく空き室だった

以前住んでいたのは中年のサラリーマン
ただ見かけるだけで挨拶し合うことはなかった
そのこともあっていきなり声をかけられてびっくりした


あぁ それにしてもこの女・・・柔らかそうなエロいカラダだ


ガチャッ


「じゃあ 行ってくる」
「あっ この方はお隣さんよ」
「どうも」
「どうも」

「あなた 行ってらっしゃ~い!」


このメガネをかけた不愛想な男が旦那に違いない
年はどちらも30前後に見えるが新婚だろうか


「じゃあ 俺も行きます」
「お仕事?」
「いやっ 大学です」
「そうなんだ いいなぁ 若いって ウフフッ」


何だかこれから楽しくなりそうだ

「となりに引っ越してきた滝川です」
「えっ あっ そうっすか どうも」


瀬戸貴司 20才 大学生

進学のタイミングで東京に単身赴任中していた父と合流し
一緒に暮らすことになった 母と弟2人は地元に残っている


父 貴晴 48才 システムエンジニア

趣味は酒とラーメン屋巡り
家で飲むこともあるが行きつけの店に行ってることが多い
20才の誕生日はその店で初飲みをさせてくれた


「あのー このマンションってゴミの分別厳しいですか」
「いやっ 普通だと思います 何も言われたことないし」
「そうなんだ よかったぁ」


うちは【鈴木マンション】306号室 角部屋
となりの305号室はしばらく空き室だった

以前住んでいたのは中年のサラリーマン
ただ見かけるだけで挨拶し合うことはなかった
そのこともあっていきなり声をかけられてびっくりした


あぁ それにしてもこの女・・・柔らかそうなエロいカラダだ


ガチャッ


「じゃあ 行ってくる」
「あっ この方はお隣さんよ」
「どうも」
「どうも」

「あなた 行ってらっしゃ~い!」


このメガネをかけた不愛想な男が旦那に違いない
年はどちらも30前後に見えるが新婚だろうか


「じゃあ 俺も行きます」
「お仕事?」
「いやっ 大学です」
「そうなんだ いいなぁ 若いって ウフフッ」


何だかこれから楽しくなりそうだ



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となりの新妻@滝川めぐみ(2)「しばらくは作らないってば 新妻設定を楽しまないと」

「お母さん 早く来てよぉ 片付け終わんな~い」


滝川めぐみ 29才 専業主婦 新婚

夫は母が結婚サービスで見つけてきた
今までの男と同じように私の柔らかいおっぱいに惹かれたのだろう
学歴もなく顔も化粧でごまかしてるだけの女なのだ
自分的には結婚前にすっぴんを見せる時が一番緊張した


「だから私たちと一緒に住めばよかったでしょ
和也さんも反対してなかったんだから」
「だって裸エプロンとかするのにさ ウフッ」
「まぁ いいわ どうせ少しの間だけだしね
子供の世話をさせられるのは覚悟してるし」
「しばらくは作らないってば 新妻設定を楽しまないと」
「設定じゃないでしょ! 本当ゲーム感覚なんだから
気を付けてても出来ちゃうこともあるんだから」
「それはお母さんでしょ」
「はぁ・・・負け負け すぐに行くわ 何食べたい?」
「商店街で熱々のコロッケ買ってきてちょ」


実家のマンションはとなりの駅近くにあるので
自転車でも電車と徒歩でも20分くらいでここに来れる

家族は両親と34才の独身の兄(秀樹)がひとり
母がミスって出来た子は兄の方だ


『じゃあ お母さんがミスってくれたおかげで私は生まれたのね』
『そういうことになるわね』


当時本命の男と同棲中だったこともあって
父との結婚は全く考えてなかったのだ


『こんな話 お父さんには聞かせられないね』
『もちろんよ 秀樹にもね』
『女同士の秘密秘密 ウフフッ』


その話を聞いてから母とは本当に親友のような感じで
何でも話す関係になった
それまでは甘やかしてくれる父の方が好きだったのだ


『めぐみ お願い 結婚するつもりがないならいいけど
するつもりなら30才までにして』
『どうして?』
『私だって年取っちゃうのよ 子供の世話って大変なんだから』
『お父さんとかお兄ちゃんもいるじゃない』
『男は役に立たないわよ』


実家の居心地がよかったので結婚を先延ばしにしていた
いつかすればいいくらいに考えていたのだ



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となりの新妻@滝川めぐみ(3)「おとなしい女の子と結婚すればこういうオモチャも使えるんだよって」

「このカレーコロッケ最高!!」


母が片づけをしている姿を見ながら
買ってきてくれたカレーコロッケを頬張った


「思ったよりも片付いてるじゃない すぐ終わりそうだわ」
「うん 和也さんも今日早く起きて片付けしてたし」
「ダメじゃない 仕事がある日はしっかり寝てもらわないと」
「別に無理に起こしたわけじゃないんだから」
「神経質なの?」
「わかんない でも私に何も言わないならいいじゃない」
「そうね」


昨日の夜はあまり盛り上がらなかったなぁ


「そうだ そうだ 今朝306号室の人に挨拶したよ」
「偉いじゃない」
「大学生の男の子でちょっと好みだった」
「いい加減にしなさいよ」
「何もしてないってば まだ ウフフッ」

「誰と住んでるのかしら」
「家族とじゃない でも母親がいるならバタバタしてそうだけど
全然物音しないんだよね」
「ここ防音がちゃんとしてるってことじゃないの?」
「そうじゃないと困るけどね ベッドの位置的に」


寝室のベッドは306号室の方の壁にくっつけてあるからだ


「早速だけど報告会しちゃう?」
「あれっ じゃあ 今日はお母さんもあるの?」
「ウフフッ そういうことー」


基本的には私の性生活を事細かく聞かせることが多い
母は週に1度あるかないかだからだ


「私は全然つまんないよ ひと通り済ませたあと
和也さんが寝付くまでおっぱいで挟んであげただけ
体位も正常位しかしてないし」
「ふ~ん そっか そっか」
「何々 お母さん もしかして何か使ったの?」
「ううん お父さんじゃなくて秀樹の話よ」
「えっ!警戒されてるのに新しいネタを掴んでくるなんてすごい!!」


兄はオタクで年下にしか興味がないヘンタイ
毎晩のように部屋でシコシコとオナニーしてるが
ガードがかたいので中々現場を見ることは出来ない

ただ母は気になりすぎで何度か押し入ったことがある
兄が父に相談して部屋に鍵をつけたのは2年前のことだ


「お父さんが説得してくれて鍵を取り外したのよ
家族でこういうのはよくないって」
「ハハハッ 元々はお母さんが悪いのにね」
「悪いってひどいわね 母親として知る権利があるでしょ
それも一緒に住んでるんだからさ 変なことしてたら・・・」
「これ以外で?」


シコシコする姿をマネてみた


「ううん あの子は左手でこうよ あとは右手でパソコンか本ね」
「そんなに太くないでしょ」
「ウフフッ でも早漏じゃないのが救いね」
「話ってこれ?」
「違う違う お父さんにオナホール買ってきてもらってね
それを持って話をしにいったのよ」
「大胆!!!」
「おとなしい女の子と結婚すればこういうオモチャも使えるんだよって」
「まさかだけど登録したの?」
「うん!!」


兄が私と同じ結婚サービスに登録するなんて・・・


「お兄ちゃんって条件は悪くないよね お金にも余裕もあるし」
「でしょ 私も退屈しないしさ」
「お母さん そうなっても私を優先してよ」
「どうしよっかなぁ」



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となりの新妻@滝川めぐみ(4)「しのぶ先輩のおっぱいを先に揉んだ方が1000円ってどうだ」

「しのぶ先輩のおっぱいを先に揉んだ方が1000円ってどうだ」
「余裕っしょ」
「はいっ 出ました 童貞くんの妄想タイ~ム」
「うるさい!」


新田雄大 20才 大学生

新入生の時にサークルで知り合った悪友
エロいことしか言わないが男からは人気がある


「男のオタクは童貞がデフォなのに
どうして女は非処女しかしないんだ」
「その方が俺らには都合いいだろ」
「一緒にするな 俺は経験あるって言ってるだろ」
「あぁ 叔母さんか」
「ないよりマシだから」


新田は叔母で童貞を捨ててるので
サークルでは偉そうにしている
俺も含めて他の男はみんな童貞なのだ


「瀬戸くん 新田くん もう終わるよ こっち来て」
「はい ただいま!」


ただ男の前では偉そうだが女の前では俺と変わらない


「そうだ となりに引っ越してきたエロい女の話聞く?」
「そんな面白い話を帰りの時間まで隠してたのか」
「ファッ ファッ ファ」


今朝の一部始終を新田に話した


「おぉ~ 早くその女を見てみたいな 今から行くか」
「来てもいいけど会えるとは限らないぞ」
「そっか じゃあ おまえん家に土曜日泊まりに行くか
音チェックもしないといけないし」
「本気になってくれたみたいだな」


新田を利用するのは一番手っ取り早いと思っていた



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となりの新妻@滝川めぐみ(5)「貴司 そろそろエロ動画つけてくれ」

「乾杯!」


今日は父の相手をすることにした


「飲みすぎるなよ 明日も学校あるんだから」
「このチューハイだったら大丈夫だって
慣れていかないといつまでたっても強くならないし」
「別に今は酒が強くなくても出世出来るけどな ハハハッ」

「そうだ 今朝となりの夫婦に会ったよ」
「新婚だってな」
「何だ 父ちゃん もう知ってるの?」
「顔は見てないけどゴミ捨ての時に大家さんに会って
少しだけ話聞いたんだ」
「ふ~ん」

「で どうだった?」
「どうって・・・」
「キレイだったかって」
「あっ うん」
「おぉ それは・・・いろいろ面白そうだな」
「もう酔ってる?」
「ハハハッ」


酒が進むとエロトークがはじまっていく 


「貴司 そろそろエロ動画つけてくれ」
「うん」


最初からではなく酔いが回ってから
エロ動画を流しての飲み会がはじまるのだ


「となりの人妻系にしろよ」
「わかってるよ へへへっ」


俺も弟たちも父に性教育はしてもらってるが
母がいるので家ではあまりエロ話をすることはなかった


「それでそれでおっぱいはデカかったか」
「う、うん これくらいかな」
「おいっ マジかよ」


ブルルルルルルッ


「あっ 母さんだ タイミング悪いな 音消してくれ」
「う、うん」


俺と父は下半身丸出しだが母に見えるわけではない


「おぉ 何だ あっ あぁ じゃあ 今度会った時に話すよ
だからただの反抗期だろ 貴司もあったじゃないか
あぁ そうだな おいおいっ 泣くなって・・・」


チンコが完全にしぼんでしまった
そのあと父に目線を送られ携帯を渡された


「母ちゃん 俺」
「あっ 貴司 ごめんね 元気にしてる?」
「うん 今も父ちゃんと一緒に飲んでたし」
「ウフフッ 私も一緒に飲みたいな」

「今日はどっちの話?」
「智司 掃除の時に何かゲームのボタン押しちゃってたみたいで
さっき大声で怒鳴られちゃってさ」
「小遣い抜きって言えばおとなしくなるって」
「ウフフッ それはかわいそうよ 友達との付き合いもあるでしょ」
「優しすぎるよ 母ちゃんは 俺の時はビンタだったのに」
「家を出て行かれたら困るもの 私の大切な息子たちに」
「俺は?」
「もちろん大切に決まってるでしょ
貴司と話してるだけで幸せな気分になるもん」
「そっか それはよかった」

「ねぇ たまには貴司からも電話かけてあげてよ」
「うん あっ そうだ 智司には俺から何か言っておこうか」
「やめて 悪いと思ったら謝ってくれるだろうし
そもそも悪いことしたのはお母さんの方だしね」

「正司はあいかわらず?」
「うん 時々怖い夢見たら私の布団に入ってくるしね
まぁ サッカーのことしか頭になさそうだけど」


「じゃあ またね」


母との電話でクールダウンしたので乾杯し直すことにした


「乾杯 いやっ おっぱい!!」
「おっぱ~い!!」



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となりの新妻@滝川めぐみ(6)「ウフフッ じゃあ 私が洗ってあげるね」

「あなた オフロにする?ごはんにする?」
「・・・オフロ」
「ウフフッ じゃあ 私が洗ってあげるね」


母はゲーム感覚と言っていたが新婚生活のほとんどは
友達にプレゼントされた『新妻のススメ』という
レディコミをベースにしているので間違いでもない

いろんなプレイが載っているが妊娠してしまうと
出来ないことも多いので気を付けないといけない


「汗のニオイすごいね 今日もお仕事頑張ってくれたんだぁ」
「はぁ はぁ」


夫の毛むくじゃらの玉袋を口に含んでいく
最初は気持ち悪かったが今ではこれも刺激的でたまらない


「おしりの穴も・・・」
「そこは洗ってからで・・・ はぁ はぁ・・・いいから」
「そうなの?」


私にそういう趣味があるわけじゃない
『新妻のススメ』に描いてあるのだ
ペットのように妻を可愛がるようになるらしい


シャーシャーシャーシャー


「うっ あっ あぁ~」


おしりの穴もただ舐めるだけじゃない
じっくりと責めていく


「あっ あぁ~ はぁ はぁ」


感じてるかどうかはチンコを見れば一目瞭然だ


「まだ 出さないで」
「あっ あぁ うん」


ペロッ


先端のガマン汁を舐めると暴発することもあったが
夫も何とか耐えられるようになった


「あなたのおちんちん大好き」
「めぐみ・・・」


いつものように私のおっぱいを鷲掴みにしながら
荒々しくワレメに指を這わせはじめた


「あんっ あなた そんなに激しくされたら・・・あぁ~ん」


暇さえあれば自分でクリトリスを触ってるが
やっぱり触られると全然違う あぁ たまらない


「あんっ あぁ~ん あんっ あんっ あぁ~~~~~~~」


結局私が先にイってしまった

『新妻のススメ』では夫を先にイカせることになってるが
ガマンは私には似合わないので仕方ない



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となりの新妻@滝川めぐみ(7)「揺らしてあげるね これでどうかな」

「おはよう」


305号室を通り過ぎたあと背中の方から声が聞こえてきた


「あっ おはようございます」
「いいお天気ね」
「そうっすね」


少し離れているので確かではないがノーブラのような・・・


「名前聞いてなかったんだけど」
「あっ 瀬戸です 瀬戸貴司」
「貴司くんか 私はめぐみって名前だよ」
「めぐみさんですか いい名前ですね」
「社交辞令出たぁ ハハハッ」
「ハハハッ」


まるで同年代の女と話をしているようだ


「29才だよ」
「えっ!?」
「気になるかなと思って 勘違いかな」
「いえっ ちょっと気になってました」
「さっきまでもっと砕けてた気がするんだけど・・・
いくつに見えてたの?」
「25才くらいかなって」
「社交・・・」
「じゃないです」
「ウフフッ」


めぐみさんは笑顔のまま近づいてきた


「そうだ 誰と暮らしてるの?」
「父とふたりです 母と弟2人は長野にいるんで」
「そうなんだ」
「元々父が単身赴任で東京にいたので転がり込んだ感じっすね」
「やっと何々っすって言ってくれた」
「ハハッ」


人と話すことに慣れてる気がするので
接客業でもしてたのだろう 

それよりも胸のあたりが・・・


「時間あるならもっと見ていってね」
「えっ・・・」
「ノーブラなの 気づいた?」


小声といってもマンションの廊下なので
いきなり誰かが出てくることもある


「すいません 気をつけます」
「ウフフッ こんな格好してて見るなっておかしいでしょ」
「いやっ でも・・・」


旦那の顔が頭に浮かんでくる
おとなしそうだったが見た目で判断してはいけない


「あと・・・新婚だから多めにみてね」
「はい?」
「声大きいかも」


これはチャンスだ 勇気を出してみよう


「めぐみさん」
「うん?」
「エレベーター 一緒に乗ってもらえませんか」
「ウフフッ いいわよ」


せっかく10階建てのマンションなのに3階かぁ


「見ますね」
「防犯カメラあるから自然にね」
「はい」

「揺らしてあげるね これでどうかな」
「わぁ・・・」


ガタンッ


あっという間に1階に着いてしまった


「朝から最高でした!! ありがとうございます!」
「これからもよろしくね」
「こちらこそです!!!」



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