義母の悪行(1)人生何が起こるかわからない

人生何が起こるかわからない

私はミヤケイクオ 33才
平凡なサラリーマンだ
出世街道からは外れているが
終身雇用が約束された会社なので
日々目の前の仕事を淡々とこなしている

妻の名前はユリ 30才
平日の夕方はスーパーのレジで働き
土日は趣味の料理教室に通ったり
友達と会ったりしている平凡な主婦だ

結婚も5年目になると刺激もなく
ただ夫婦生活をしている感じだ
一応家を買うという目標があって
お金を貯めるというところでは
考えは一致している

夜の生活もだんだん減ってはいるが
平均すると週1回ペースであるにはある
子供は家のお金の目処がついてから
作ることにしている

私は最近土日に妻のいない家で
動画を見ながらオナニーするのを
唯一の楽しみにしている
ネット配信で購入したりしているので
パゾコンを触られない限り見つかることはない
そもそもパゾコンには仕事のものが入っているから
触らないようにと言ってあるので大丈夫だ

ジャンルはどうしても巨乳モノだ
妻の胸が小さめなので憧れもある

「お母さん引越してくるって」
「えっ 納得してくれたのか」
「ううん 同居するのはイヤだけど
心配ばかりされるのもあれだから
アパートを借りるって この近くに」
「もう部屋決まってるのか」
「そう 私に相談もしないで早速ね
3丁目の方よ」
「3丁目だと駅とうちの間くらいか」
「そう みどり酒店の向かいのアパートよ」
「俺の帰り道だぞ そこ」
「そうなの? 国道の方から帰った方が
近いじゃない」
「静かな道の方が音楽とか聞こえやすいしさ」
「ふ~ん そういうことね」

義母とは結婚式やお葬式などで
数回会っただけなので
妻と違ってふくよかな体型だと
いうことくらいしか印象にない
結婚前も義父としか話をしなかったので
言葉を交わしたと言っても挨拶程度なのだ

「それで来週の土曜日なんだけど
手伝いに来て欲しいって」
「えっ 急だな 来週なのか」
「でしょ 私もびっくりしたわよ」
「おまえも行けるのか」
「予定入ってるから無理なの
どうせ役に立たないし あなたひとりで行って」
「それはいいけどさ」
「夜は一緒にごはんでも食べに行きましょうよ」
「わかった」

今まで同居もそうだが地元を離れることが
イヤなのかと思ってたので意外だった



義母の悪行(2)「私たちって今までほとんど話したことないわね」

「ごめんなさい 遅れちゃって」
「まだ引越し屋さん来てないですし」
「そうなの?」
「あっ あのトラックですかね」

荷物は部屋に運び込まれた

「一息ついたわね」
「でもまだ冷蔵庫とか来るんですよね」
「そう ただ3時くらいって
時間指定もしてあるからまだよ」
「じゃ 片付けましょうか」

業者がだいたいの位置に
運び込んでくれてるので
そこまで大変な作業はない

「ごめんね 休みなのに」
「いいですよ これくらいのこと」
「これからはよく会うことになるわね」
「そうですね」
「仲良くしてね」
「当たり前じゃないですか」
「私たちって今までほとんど話したことないわね」
「確かにそうですよね」

沈黙がしばらく流れた

「ユリは元気そうね」
「元気ですよ 今日も料理教室の友達のところで
パーティーがあるからって」
「そうみたいね」
「でも夜は一緒に何か食べに行きましょう」
「私がおごるわ」
「いいですって」
「ダメよ これからは遠慮はなしにしましょ」
「でも・・・」
「いいから いいから」

ひとり分の荷物なので
あっという間に片付いていく

「思ったより早く終わりそうだわ」
「そうですね もう冷蔵庫も来ますし」

そして冷蔵庫も運び込まれガスの開栓も終わり
だいたいの作業は終わった

「あとは服と食器の整理だけだから
イクオくんは休んでて」
「手伝いますよ」
「いいのよ これは」

缶コーヒーを飲みながら
義母の作業してる姿を眺めていた
大きなおしりに目がいく
今まで女性として見ていなかったが
2人きりということで変な気分になってきた

「退屈よね これでも見てて」

義母はアルバムを持ってきたが
その時胸の谷間に目がいってしまった

「えっ はい」
「ユリの持ってない写真もあるわよ」
「そうですか」

そこで携帯が鳴った

「もしもし あっ 大丈夫だったよ
えっ 7時に駅か わかった 一緒に行くよ
お義母さんに代わろうか」
「ユリ?」
「はい」
「もしもし うん だいたい終わったわ
思ってたより早くてびっくりよ
今日は私がおごるからね えっ あんたまで
ハハハッ 似たもの夫婦ね」

「ユリも同じこと言ってたわ」
「そりゃそうでしょ」
「お金に困ったら頼るから心配しないで」
「えっ」
「ハハハッ」

まだ2時間以上もある
やることがないこともあって
義母の体に目は釘付けになっていた
いつもなら動画でオナニーしてる時なので
なおさら頭がそっちにいってしまう

「暑いわね」

義母は上着を脱いだ 中に着てるものは
下着の線がはっきり見える服だ

「そういえばエアコンついてないですね」
「まだ扇風機にするかエアコンを買うか
迷ってるところなの」
「エアコンは買った方がいいですよ」
「やっぱり暑いの? このあたりって」
「夜も気温下がらないですよ あっちと違って」
「そっかぁ じゃあ 買わないとね」

「そういえばどうしてこんな急に?
ユリに相談すればエアコンのことも聞けたでしょ」
「えっ まぁね そうだ ほらっ
ずっとユリに言われてたでしょ 同居のこと」

何か隠してるような気がした

「お義母さんは地元を離れたくないから
同居を反対してるものだと思ってました」
「えっ もちろん地元は好きよ
生まれ育ったところだし
でもまぁこれから年もとっていくし
ひとりの時倒れちゃったら
余計心配かけることになっちゃうから」
「僕らはうれしいんですけどね」

「イクオくん これ 上にしまってもらえる」
「ここじゃ取りにくいんじゃないですか」
「あまり使わないものだから大丈夫よ」

イスの上から義母を見下ろすと谷間がさらに
はっきりと見えて私は興奮してきた
義母は義父が亡くなってから
どうやって処理してきたのだろう
彼氏でもいたんだろうか

「お義母さん再婚とか考えてないんですか?」
「えっ!?」
「すいません つまらないことを聞いて」
「ううん ただ肝心の相手がいないし
こんなおばさんだしね」
「そんなことないでしょ まだまだ若いですよ」
「うれしいわ でも意外ね」
「えっ」
「ユリがあんまり褒めてくれないって嘆いてたわよ」
「あっ」
「私に聞いたとか言わないでね」
「言わないですよ」
「2人にはずっと仲良くしてもらいたいから」
「はい ありがとうございます」

そんなことを言いながら
私の頭の中は義母の胸でいっぱいになっていた
この柔らかそうな谷間に差し込みたい

「汗かいちゃったわ
食事に行く前にシャワー浴びないと」
「僕も・・・」
「じゃ一度家に戻る?」
「そうですね じゃ6時半くらいに
迎えに来ますね」

そう言って義母の部屋を出た

家に戻りシャワーをしながらオナニーした
もちろん義母にパイズリされてることを想像しながらだ



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義母の悪行(3)「ごめんなさい ちょっと待ってね」

「お義母さん」
「ごめんなさい ちょっと待ってね」

タオルを頭に巻いたまま
玄関に出てきた

「入って待ってて」

ドライヤーの音を聞きながら
義母の背中を見つめ続けた

「時間気にしてなくて遅くなっちゃって」
「駅まで10分で着きますし」
「私歩くの遅いのよね」
「ハハハッ」

ブラジャーの線がくっきり見えて
さっき出したばかりなのにまた興奮してきた

「ピチピチでしょ」
「えっ」

鏡越しに見られていたのだ

「ダイエットでもはじめようかな
都会に出てきたんだし」
「全然大丈夫ですよ」
「まぁ今さら痩せたら逆に体を
悪くするかもね」
「そうですよ」

ダンボールから服を出し
それを持ってキッチンの方に行った
すりガラス越しに着替えが見える

「何食べに行くの そういえば」
「中華です 駅前に美味しい店あるんで」
「そうなんだ じゃあ スカートは無理ね」
「えっ」
「とことん食べるつもりだから」
「ハハハッ」

スカート姿も見たかった
まぁ今後そういう機会もあるだろう

「行きましょ」

2人で駅まで歩いた
義母は背が少し低いのでついつい胸の谷間に
目がいってしまう

「あっ そうだ お義母さんのとこって
僕の通勤ルートなんです」
「えっ」
「毎日通るっていうか」
「そうなんだ 知らなかったわ」
「用事あったらメールでもしてくださいね
寄りますから」
「メール出来ないの知ってるくせに」
「あっ じゃあ 電話してください」
「ウフフッ メールも覚えないとね」

義母は機械音痴なのだ

「お母さ~ん!!」
「ユリ 何その格好」
「パーティーだったんだもん」

妻は赤い花柄のワンピースを着ていた

「短いわよ」
「こんなの普通よ ねっ あなた」
「はじめて見たよ その服は」
「あっ」
「別にいいけどさ」
「あんまり優しくしなくていいわよ」
「共働きですから うちは」
「そうよ」
「何言ってるのよ イクオくんのために
そういう服は着なさいって言ってるの」
「興味ないもんね」
「まぁ・・・」
「困った子だわ」

義母の前だと妻も子供っぽくなる
それは何だか新鮮な気がした

3人で食事をして家に戻った

「子供が生まれてもこれで安心ね」
「でもまだ家のお金は・・・」
「今のペースであと2年ね」
「そんなに早まったのか」
「私頑張ってるもん」
「服とか買ってるのに」
「そんなに高いモノじゃないわよ これ」
「そうなんだ」

「あなたお母さんともう仲良くなったの?」
「えっ」
「もっとぎこちないかなって」
「最初はそうだったけど思ったより
話しやすいから」
「そうね 気難しいところはないし
私には厳しいけど」
「ハハハッ」

「あなた今日・・・」
「あぁ」

お酒が入っていたこともあって
妻とのセックスは盛り上がった
ただパイズリの出来ない小さめの胸に
若干もの足りなさを感じた

私はこの日を境に義母への気持ちが
徐々に芽生え始めた



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義母の悪行(4)「本当暑いですね」

日曜日 妻が出て行ったので
いつものようにオナニーすることにした
もちろん義母モノのエロ動画がネタだ
見放題パックの方が安いので
それで片っ端から見ることにした

エロ動画だとはいえ義理の母と
婿という状況は敷居が低い気がする
無理やりしたとしても
子供のことを考えて黙ってる母親ばかりだ
それに夫がいない場合は
逆にそれを求めてる場合もあった

義母もひとりで寂しいはずだ
突破口があるかどうかは
会っていけばわかってくるような気がした

ピンポ~ン

「あれっ イクオくん」
「今いいですか」
「別にいいけど どうしたの?」
「帰りに寄ってみただけです」
「えっ」
「ウソです エアコン今度一緒に
見に行きませんか?」
「でも・・・」
「それと買うまで暑いでしょ
明日の朝 扇風機持ってきますよ」
「いいの?」
「だってうちはエアコンありますし」
「助かるわ 昨日の夜も暑かったのよね」

汗だくの義母が頭に浮かんだ
きっと下着姿で寝ていたのだろう

「じゃあ」
「えっ もう帰るの?」
「いいんですか」
「暑いけどね」

私は遠慮せず中に入った

「本当暑いですね」
「そうでしょ 昨日よりも暑いじゃない 今日って
そうだ 夜ご飯ってどうしてるの?」
「ユリが7時までパートなんで
そのあと帰ってきて8時くらいに一緒に食べます」
「大変ね おなかすくでしょ」
「慣れましたよ まぁ間食することもありますが」
「私も仕事するつもりだけど決まるまでは
あなたたちの夕食を作ってあげようかなって」
「ユリが喜ぶと思います」

だいたい退社して義母のアパートを通るのは
6時過ぎくらいだ

「イクオくんはここで待ってればいいわね」
「お義母さんのごはんって食べたことないですね」
「そうね そういえば」
「料理得意なんですか?」
「普通よ でもユリは教室に通ってるから」
「家ではそんな凝ったもの作ったりしないですよ
僕もグルメじゃないですし」
「そうなの じゃあ気が楽だわ」

その日はそれで家に帰った

「本当なの それ」
「あぁ うれしいだろ」
「そりゃ そうよ」
「お金は受け取ってもらえよ」
「うん」
「きっといらないって言うと思うから
それなら食べないって」
「そこまで言わなくても・・・」
「ダメダメ お互い気を使うじゃないか」
「わかったわよ」

次の日から私と義母の2人の時間が出来た
長くて1時間ほどだが平日は毎日だ



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義母の悪行(5)「ウフフッ 息子が出来たみたい」

ピンポ~ン

「入って 今作ってるところよ」

すでにテーブルにおかずが並んでいる

「わぁ かなり本格的ですね」
「最初だから特別よ 期待しすぎないでね」
「わかりました 何か手伝いましょうか?」
「いいわよ 仕事で疲れてるのに」

とりあえず台所のテーブルのイスに座った

「部屋でテレビでも見てていいのよ」
「そうだ 僕の席ここでいいんですか」
「どこでもいいわよ ウフフッ」

義母は今日スカートを履いている
作ってる姿を見ながらいろいろ想像した
エロ動画の影響力は計り知れない


「お義母さん!」
「どうしたの イクオくん」
「もう僕ガマン出来ません」
「えっ」

スカートの中に手を入れ
パンティに手をかけた

「ダメよ」
「スカートなんて履いてるから・・・」
「もう娘が来るのよ」

スカートの中に頭を突っ込み
ワレメを舐める

「あっ もう・・・」
「お義母さん濡れてるじゃないですか」
「あんっ あぁ」

私はズボンのチャックを下ろし・・・


「これむいてくれる じゃあ」
「えっ あっ」

一気に想像の世界から引き戻された

「退屈でしょ」
「あっ これですね わかりました」
「ウフフッ 息子が出来たみたい」
「息子ですよ 僕も」
「そうね そういえば」

ゆでたまごをむきながら
また義母の後ろ姿を見つめた

その時携帯が鳴った

「あれっ 出なくていいんですか」

義母はチラッと画面を見て電話を切った

「いいの いいの」

するとまた携帯が鳴った

「いたずら電話ですか?」
「違うの 気にしないで 電源切っておくわね」

何か隠してる気がした
前にも感じたことだ

「気になるんですが・・・」
「う~ん ちょっと言いにくいことなのよ」
「そうなんですか」

沈黙が流れた

「おなかすいた~」

妻がチャイムも押さずに入ってきた

「お母さん危ないわよ
ちゃんと鍵かけておかないと」
「そうね 忘れてたわ」
「あなたもちゃんと注意しててよ」
「気がつかなかったよ」

そして3人で夕食を食べた
さっきのことが気になって
食事を味わうことが出来なかった

帰り際 妻がトイレに行ってる時に
さっきのことは内緒にしてと釘を刺された
心配かけたくないのか知られたくないのか
とにかく義母には秘密があるようだ



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義母の悪行(6)「気になりますがもうやめておきます」

「教えてください」

次の日会ってすぐに聞いてみた

「だから言いにくいことなの」
「仕事が手につかないんですよ」
「それは困ったわね」

少し考えたあと義母は口を開いた

「ユリには内緒にしてくれる?」
「はい それは」
「知られたくないのよ
まぁ いずれわかっちゃうかもしれないけど」
「はぁ」

見当がつかないことだとはいえ
普通に考えればお金か男だ
何か詐欺にでもあったのだろうか

「全部は話せないわ 恥ずかしいし」
「少しでもいいですよ」
「そうねぇ じゃあ」

義母の話は過激だった
同級生2人と不倫していて
その二股がバレてひとりの嫉妬深い男が
怒り出したというのだ

「それって・・・」
「そうなの 最低でしょ 私」
「いやっ ただびっくりして」
「引越ししてきた理由も・・・」
「はぁ そういうことですか」

「結婚する前その2人とも
付き合ってて先輩にあたる夫が
強引に私と一緒になったっていうか」
「じゃあお義父さんのことは・・・」
「好きだったわよ でもその2人も
同じくらい好きだったの
ユリには言えないでしょ こんなこと」
「それは・・・知らないほうがいいでしょうね」

「自慢してるみたいだけど
私 学生の時は本当にモテたのよ」
「それはわかる気がします」
「そう?」
「はい」
「初体験の相手は先生よ」
「高校の先生ですか」
「中学よ」
「えっ そんな・・・」
「今だったら大変よね」
「それは昔も・・・」
「うちの地元は特にだけど女に発言権が
ないっていうか男尊女卑の世界なのよ」
「そうなんですか」
「先生に無理やり犯されても
私はどうすることも出来なかったっていうか」
「えっ 同意のもとじゃないんですか」
「私は違う先生が好きだったから・・・」

まるでドラマのストーリーでも
聞いている気になってきた
ただ聞けば聞くほど義母との関係を
進められそうな気もした

「携帯の番号を変えれば・・・」
「そうね 私も決心つかなくて
もうひとりとは続けたいっていうか
私も年だし今からじゃ・・・」
「今からじゃ なんですか?」
「相手を見つけるの大変なのよね」
「そんなことないですよ」
「イクオくん優しいわね」

時間があれば今押し倒しても大丈夫だ

「これで全部じゃないんですか?」
「そうなの」
「気になりますがもうやめておきます」
「きっとがっかりすると思うわ」

がっかりすることってどんなことだろう
今の話より過激なことがあるだろうか
ただこれ以上知っても仕方ない気がした

「もう来るわね」
「はい」

ユリがやってきて3人でまた夕食を食べた

仕事中も義母のことばかり頭に浮かぶ
本格的に興味が湧いてきた それも異性としてだ



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義母の悪行(7)「扇風機のおかげでよく眠れたわ」

「扇風機のおかげでよく眠れたわ」
「そうですか よかったです」

あいさつは普通だがそれだけではすまない

「私 言わなければよかったかなって」
「僕が無理やり聞いたみたいなものですから」
「気まずいわよね」
「いえ そんなことないですよ
距離が縮まったような気がしますし」

「イクオくんの秘密も教えてよ
ユリには言わないから」
「それがないんですよね 残念ながら」
「そうなの?」
「ユリから聞いてるかもしれないですが
初めての相手ですし」
「本当だったの その話」
「はい はじめて付き合った女性です」
「イクオくんって貴重ね 性格も顔も
悪くないのにずっとひとりだったなんて」
「恥ずかしいですが まぁ」

唯一秘密があるとすれば義母に興味を
持っていることくらいだ

「土曜日 またイクオくん借りるわよ」
「エアコンでしょ 高いの買わされない様に
見張っててよ お母さんってお人よしだから」
「ハハハッ わかってるよ」
「大きいのはいらないんだから ここなら」
「お義母さんベッドは買わないんですか」
「部屋が狭くなるし」
「最近はベッドじゃなくてマットが人気よ
ほらっ低反発のマット うちは使ってないけど」
「それも見に行きましょうか
電器屋の近くにありますし」
「そうね」

土曜日の義母との買い物デートを
楽しみに私はいつになく仕事を頑張った

「ミヤケくんどうしたんだ
何かいいことでもあったのか」
「えっ どうしてですか」
「なんだかイキイキしてるじゃないか
シンドウさんもそう思わないか」
「私もそう思ってました
もしかしておめでたですか?」
「いえっ そんな 普通ですよ」

気をつけなければいけない
社内ではいいが妻に気づかれるとやっかいだ



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義母の悪行(8)「ユリも可愛かったのよ」

「じゃ 行きましょうか」
「ちょっと 待って」

どんな格好か楽しみにしていたが
予想以上に露出度の高い服だった

「汗をよくかくからスプレーもしないとね」
「店内は涼しいですよ」
「この格好寒いかしら」

あっ 余計なことを言ってしまった

「いやっ 駅まで歩きますし」
「でも電車の中も寒いでしょ」

電器店は駅にして3つ先だ

「すぐ着きますよ」
「そうね 着替えるのもあれだから
このまま行くわ」

胸もいつもより大きく見える
ブラで寄せているからだろうが
かなりなものだ 谷間も深い

男2人と同時に付き合っていたほどの義母が
この1週間どうやって過ごしたか気になった
オナニーをしてるならかなり激しそうだ

「何? そんなに見て」

あっ すぐに見とれてしまう

「いやっ いつもと違うなって」
「うれしいわ 化粧もバッチリしたしね」
「キレイです」
「うまいわね もう ウフフッ」

一緒に電車に乗るのははじめてだ
土曜日ということもあって家族連れが多い

「ユリも可愛かったのよ」

妻の話をされると萎える
義母だということが興奮材料でもあり
ネックでもあるのだ

エアコンを買いそのあと低反発マットの注文をして
ひとまずカフェで休むことにした

「そうだ 携帯はどうします?」
「いいわ もうかかってきてないし」
「残念そうですね」
「そんなことないわよ」
「もうひとりの人には電話したんですか」
「スギモトくんっていうんだけど
奥さんと離婚寸前なのよ だからちょっとね」
「えっ じゃあ・・・」
「原因は私じゃないわよ」
「そうじゃなくて再婚考えてるんですか?」
「まさか その嫉妬深い・・その人は
カナイくんっていうんだけどもし知ったら大変よ」
「確かにそうですね でもここにも
現れてないなら大丈夫じゃないですか」
「ユリに知られちゃうでしょ いろいろ」
「あっ それは・・・」
「2人を忘れるしかないかなって」
「寂しいんでしょ」
「長いからね 付き合いが 男と女の関係になる前から
幼なじみみたいなものだから」

地元から逃げ出すくらいの騒動を起こしても
まだ繋がりたいという気持ちは私には理解できない

「おしゃれね ここ」
「ユリと何度か来てるんですよ」
「そうなんだ」

「あっ メールのやり方教えましょうか?」
「ここで」
「確かにそうですね 毎日会いますし
徐々に教えていきますね」
「覚えが悪いわよ 多分」
「覚悟してます」
「なんですって~」

楽しい時間はあっという間だ
夕方になり妻との約束の店に向かった

「先に店入ってましょうか」
「そうね 暑いし」
「ここ冷麺も美味しいんですよ」
「肉を食べ過ぎないように気をつけないとね」
「いやっ 大丈夫だと思いますよ
冷麺は別腹ですから」
「ウフフッ そうなの?」

3人で焼肉と冷麺を食べて家に帰った

「あなた 今日・・・」

昼間オナニーしてないせいもあって
妻とのセックスも楽しめた
ただ頭に浮かぶのは義母だ

早く進展したい

日曜日は先週と同じく義母モノの動画を
飽きるほど見て楽しんだ



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義母の悪行(9)「お義母さんの経験人数って」

ピンポ~ン

「おつかれさま」

「なんだか 自分の家みたいです」
「そんな様なものでしょ
あっ スペアキーも渡そうと思ってたの」
「本当ですか」
「だって私が倒れてるかもしれないでしょ」
「縁起の悪いこと言わないでくださいよ」
「その心配で同居をすすめてたくせに」
「それはそうですが・・・」
「まぁ いいから いいから」

私と妻の2本のスペアキーを受け取った

「でも勝手に入ってきたら困るでしょ」
「そんなことないわよ
でも一応チャイムは押してね」
「もちろんですよ」

オナニーの最中とか着替えの最中とか
見られたくない時があるはずだ

「うちにも遊びに来てくださいよ」
「行きたいけど時間が合わないじゃない
ユリが忙しいから」
「うちのスペアキーも作っておきますね」
「そう?」

逆に私は見られたい
オナニーしてる時に入ってきたら
どんな反応をするのか見てみたい

ただ毎日会っていると話すことが
だんだんなくなってくる
私は黙って義母の谷間を見つめていた

「イクオくん」
「はい」
「気のせいかもしれないけど
時々私の胸を見てるよね」
「えっ ・・・はい」
「そうなの?」
「すいません 気を抜くと自然に目が・・・」

義母の方から指摘してくれたので
話がスムーズにいきそうだ

「大きいですよね」

これはエロ動画のそのままのセリフだ

「何を言ってるの ウフフッ」
「いつからですか?」
「そんなこと普通聞かないわよ」
「普通聞かないこと教えてくれたじゃないですか」
「そういえば そうね」
「お義母さんの話に比べれば
大したことないでしょ」
「小4からよ」
「早いですね」
「そう だから先生に・・・」
「えっ 中学でしょ」
「ううん それは最後までってこと」

小4から小6まで担任の先生に
時々呼び出されて胸を揉まれてたようだ

「ひどい話ですね」
「今思えばそうだけど子供だったし
その先生のことは嫌いじゃなかったから・・・」
「もしかして気持ちよかったとか」
「そう だって胸を揉まれることなんて
普通ないでしょ」
「そうですね」

「で中1で体育の先生に」
「中1だったんですか」
「もう体は出来上がってたから
胸もEカップくらいあったわ」
「今と同じくらいですか」
「今はもっと大きいわよ」

じっと胸を見つめた

「イクオくんも男ね でもおばさんよ」
「見るだけならいいですか」
「私はいいわよ 好きでもない先生に
犯されてからはそういうの気にならないから」
「お義母さんの経験人数って」
「夫以外だと話をした3人だけよ」
「そうなんですか」
「小さい町だからね 東京にもしいたら
100人以上だったかも」
「えっ」
「ウフフッ こんな話していいのかな」
「楽しいじゃないですか」
「どうする? 生で見てみる」
「いやっ もうユリが来る時間ですし
明日の朝はダメですか」
「朝?」
「いつもより早く出るんで」
「何時ごろに来るの?」
「7時くらいですけどいいですか」
「私はいいわよ そうだ鍵も渡してあるし
もし寝てても入ってきて」

義母もだんだん乗ってきた
罪意識の無さは気になったが
もう私の欲望も止められない



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義母の悪行(10)「あらっ もう見ちゃった?」

妻には早く出ると言っておいたので
勝手に起きて家を出た まだ朝の6時半だ
10分ほどで義母のアパートに着くと
チャイムも押さずに部屋の中に入った

静かだ

部屋に入ると義母が下着にシャツ1枚の姿で
布団の上に寝ていた

扇風機はカラカラと弱で回っている

私は迷うことなく義母の胸に触れた
ブラジャーをしていないので
シャツに乳房の形がくっきりと映っている

見せてくれるという許可はもらっている

私は起こさないようにシャツをめくった
すると寝てても盛り上がる大きなおっぱいが
姿を現した

もうガマンできない

私は自分のモノを取り出した
それを義母の胸にくっつけた

揉みたい・・・

誰でも思う ただ起こしてしまうかもしれない
この寝ている義母にいたずらすることが
また興奮するのだ

それも義母だ
妻のお母さんなのだからたまらない

禁断の領域に私みたいな平凡な人間が
踏み込めるなんて夢にも思っていなかった

「う、うんっ」

義母は寝返りを打った
そのあとにすぐアラームが鳴った

リリーン リリーン

「あっ」

シャツをめくったままで
私もモノを出したままだ

義母はゆっくり目を覚ました

「イクオくん 来てたの?」
「はい」
「あらっ もう見ちゃった?」
「はい」
「ウフフッ それ はじめて見るわね」

義母は嬉しそうに私のモノを見た

「私まだ寝ぼけてるから
夢の中だと思ってるのよ」
「えっ」
「好きにしていいわ」

そういって義母は目を閉じた

私は大きな胸で自分のモノを挟んで
腰を動かした
思ってた以上の柔らかさと
目の前の義母の寝顔に興奮した

ただすぐにはイキたくない
もっと長くこの状況でいたい
そう思ってガマンしながら楽しんだ

大きめの乳房に大きめの乳首

しばらく揉んだりしていると
乳首の方が立ってきた
目を閉じたまま義母も息が荒くなった

汗で体がテカッているので
余計にエロく見える

「イクオくん起きてもいい?」
「はい」

義母は体を起こしてパイズリをはじめた

「お義母さん・・・」
「ウフフッ」
「ダメです もう・・・」
「いいわよ いつでも」
「あっ あぁ」

胸に思いっきり発射した
こんなに出すのは久々だ

「すごいわね やっぱり若いわぁ」
「はぁ はぁ お義母さん
本当に気持ちよかったです」
「でもこういうのはよくないわね」
「すいません」
「ううん イクオくんだけじゃなくて
私もちょっとひどいわね ユリに」

ユリという言葉で正気に戻った

「じゃ もう仕事に行きますね」
「行ってらっしゃい」

振り返らずに玄関を出た

エロ動画よりもハードルが低い
ただ胸を見ることを許してもらっただけのに
あそこまで出来るなんて・・・

義母が男好きなのは間違いない
ただこれ以上踏み込めば
ユリとの結婚生活が壊れてしまいそうだ

しばらくはユリと同じくらいの時間に
義母の家に行くようにした



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北条光影

Author:北条光影

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