女教師の標的(1)

「三浦先生もう飲まないんですか」
「お酒弱いんですよ」
「いいじゃないですか 今日くらい」
「私・・でも・・・」

同僚の浅井先生の股間が膨らんできている
新婚なのに他の女に興奮しているのだろうか
間違いなく私のくちびるを見つめている

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女教師の標的(2) 「結構酔ってるみたい 私」

「早くしてください」
「えっと 財布と上着と・・・」
「帰ってきちゃいますよ」
「はい わかりました」

強引に浅井先生の手を掴み店を出た
少し歩き通りに出たところで
タクシーを拾い私のマンションを告げた

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女教師の標的(3) 「楽しめた?」

「昨日は2人で帰ったのか」
「はい 私が三浦先生を送りました」
「俺を置いていくとは・・・」
「昨日はいつもより酔ってたでしょ
しょうがないわよ ねぇ三浦先生」
「ハハハッ」

山崎より年上の町田先生がフォローしてくれた
町田先生は家庭も仕事も完璧にこなす
スーパーウーマンだ

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屈辱に対する復讐の矛先は?「女教師の標的」電子書籍発売!

ブログで連載してました「女教師の標的」の
電子書籍販売開始しました

美しい女教師の暴走が楽しめる作品となっておりますので
是非ともよろしくお願いします

電子書籍版限定で「安藤先生」というエピソードを特別収録してます



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こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
お持ちのスマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad/iPod touch)でも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます

-本文抜粋-

「もうそろそろ」
「まだ9時前じゃないの」

胸の谷間を見せるように顔を近づけた

「いやっ 僕はいいんですけど」
「ハハハッ かわいいわ」
「そんなこと言われたのはじめてですよ」
「ウソ! 島のみんなに言われてたでしょ」
「そりゃ 昔は」
「全然飲んでないじゃない
約束ないって言ったのウソだったの
先生がウソつくなんて」
「ウソじゃないですよ」
「安藤先生のウソつき!!」

かなり酔ってる芝居に動揺してる様だ
こういうマジメなタイプは
ホテルには誘えない 家に連れ込むしかない

「今日送ってくれますよね」
「もちろんですよ 男として・・・」
「男? 男なんですか 先生って」

私は安藤の股間を見つめた

「どこ見てるんですか」
「言わせるの?」
「いやっ」
「さすがに公共の場ではダメでしょ」

となりに座り耳元でささやいた

「お・ち・ん・ち・ん」

安藤は顔を真っ赤にした
これはもう落ちたかもしれない

私は胸を押し付けるようにして
寄りかかった

「酔っちゃったみたい もう帰ろう」
「そうですね」

安藤が酒が強すぎて酔ってないのが
吉と出るか凶と出るかまだわからない
吉と出ればかなり激しく突かれるだろう
私のあそこが壊れるくらいに・・・

ー以上-
プロフィール

北条光影

Author:北条光影

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