ブログで連載しておりました「母と姉と」の
電子書籍の販売を開始しました
久々に実家で暮らすことになった主人公の
ちょっとエッチなエピソードが楽しんでいただける作品です

※表紙画像をクリックすると
Amazonの販売ページにジャンプします
「母と姉と」第1巻 「母と姉と」第2巻 「母と姉と」第3巻2014/10/16未明~10/20まで
「母と姉と」第1巻の無料キャンペーンもありますので
是非この機会に手に入れてみてください
こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
お持ちのスマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad/iPod touch)でも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます
-本文抜粋-
「気持ちいいわ ゴロウ」
「しょうがないな もう」
「ごめんね」
そういうと母は立ち上がった
「もう大丈夫よ バスタオルちょうだい」
「う、うん」
「少しだけ酔いが醒めてきたわ
大人になった息子にハダカを見られるなんて
ちょっと恥ずかしいわね」
「お酒飲んだあとに入るのもうやめてよ」
「そうね」
僕はリビングに戻った
姉はもうソファの横に寝転がっている
「姉ちゃん 寝たの?」
「えっ ゴロウじゃないの」
「何言ってるんだよ 部屋で寝なよ」
「連れてって~」
「はぁ・・・」
母をあそこまで介助したので
もう恥ずかしさはなくなっていた
むしろ姉に触れたい気持ちになっていた
「じゃあ 部屋までね」
「うれしいなぁ 早くベッドに」
「わかった わかった」
姉を起こすと真正面から抱きついてきた
「何してるんだよ」
「この方が楽だから」
姉の胸と僕の胸が合わさる
服を着ていても感触がはっきりとわかる
母と違って張りのある胸のようだ
ベッドまで連れていって
そこで背中から下ろそうとすると
最後抱き合った状態からキスをしてきた
「ありがとね」
「もう」
そしてすぐ部屋を出ようとすると
また声がかかった
「最後にこれ脱がしていって」
「えっ」
-以上-