ブログで連載してました「姉とワンルーム」の
電子書籍の発売を開始しました
突然ワンルームにやってきた姉に振り回されながら
ちょっとエッチなことになっていくというお話です
軽く楽しめる作品になってますので是非よろしくお願いします

※表紙画像をクリックすると
Amazonの販売ページにジャンプします
「姉とワンルーム」第1巻 「姉とワンルーム」 第2巻 「姉とワンルーム」 第3巻2014/11/08未明~11/12まで「姉とワンルーム」第1巻の無料キャンペーン!
こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
お持ちのスマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad/iPod touch)でも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます
-本文抜粋-
「迷惑かけないからさ」
「だからスペース的に無理だって」
「昔は一緒の布団で寝てたじゃん」
「いつの話だよ」
「じゃあ追い出すの 私を」
「違うって 他にないの 友達の家とか」
「だから金沢にいれないの」
「何やらかしたんだよ」
「まぁいいじゃない」
バツイチなんだし男の生理もわかって
くれてると思うんだけど
「あっ まさか・・・」
「何」
「ううん」
気づいたようだ 姉なんかいたら
オナニー出来ない日々が続く
わざわざ公園やデパートのトイレにでも
行ってするくらいしか策はない
「いつも通りすればいいよ」
「出来るはずないだろ」
「そりゃ そっか」
「はぁ・・・」
「イサムは毎日するの?」
「悪いかよ」
「ううん しない方が心配だよ
結婚してもうまくいかないからね」
「相手がいないって・・・」
「すねないで」
改めて言われると泣きたくなる
「見ないフリしてあげるわ」
「だから気になるって」
「じゃあ 手伝ってあげる
それでいいでしょ」
「えっ!?」
こんなことあってもいいのか
オナニーを姉が手伝ってくれるなんて
AVの世界のようだ
「イサムのおちんちん見たり触ったりしても
私はなんともないしね」
「姉ちゃん・・・」
「それならいいでしょ」
「・・・うん」
あまりにいい話なので頭が停止してしまった
-以上-