義母ウイルス(1)

「お義母様いただいちゃっていいですか?」
「えっ!?」

大学の後輩で同じ会社で働く宮部をはじめて
家に連れて来た時に私に耳打ちしてきた言葉だ
熟女好きは知っていたがまさか自分の義母を
ターゲットにするとは夢にも思っていなかった

義母は私たち夫婦と一緒に暮らしている
結婚して2ヵ月ほどした時に義父が急死し
そのことをきっかけに同居をはじめた

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義母ウイルス(2) 「お世辞でもうれしいわ」

金遣いが荒いので月末は暇そうにしている
35才になるがまだ結婚するつもりは
サラサラないようで素人熟女がいる店で
お気に入りの女性を見つけては追いかけまわしている

私もその店には宮部に連れられて
何度か行ったことはある スナック花吹雪だ
キャバクラよりもエッチ目的なら確立が高い
逆ナンも頻繁でセフレ探しにもいいかもしれない
2度目に行った時ラストまで店にいたが
そのままママの部屋に直行して
店の女性カズミも入れて4人で乱交した
宮部とはその時から親近感が湧いた気がする

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義母ウイルス(3) 「もう 冗談がうまいわね」

「あのおしり最高ですよ」

妻がトイレに立った時に耳打ちしてきたのだ
義母はキッチンでつまみを用意している

「やめてくれよ」
「いいじゃないですか 別に」
「やりたいだけだろ」
「当たり前じゃないですか
もうこんなになっちゃってて」

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「義母ウイルス」 Kindle電子書籍発売開始!

ブログで連載しておりました「義母ウイルス」の
Kindle電子書籍の発売を開始しました

魅惑的な義母の行動(ウイルス)に侵された主人公の
血迷った行動を楽しんでいただければと思います



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全3巻での販売も行っておりますので合わせてよろしくお願いします
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(2015/04/05夕方~2015/04/10夕方まで)

こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます

-本文抜粋-

「あのおしり最高ですよ」

妻がトイレに立った時に耳打ちしてきた
義母はキッチンでつまみを用意している

「やめてくれよ」
「いいじゃないですか 別に」
「やりたいだけだろ」
「当たり前じゃないですか
もうこんなになっちゃってて」

宮部はギンギンになっていた

「いるんだろ」

何人か店の女性と付き合ってるはずだ

「いますけど素人って言ってもプロだし
お義母様こそ本物の素人じゃないですか」
「俺のお義母さんだから」
「家に呼んだ先輩の責任ですよ」

「2人で仲良く何話してるの?」
「何でもないですよ」

宮部はキッチンにいる義母のもとに向かった

「おい!」

「何?ほしいモノなら持っていくのに」
「お義母様が欲しいです」
「もう 冗談がうまいわね」

冗談じゃないのだ
明らかにギンギンになったモノを
義母に押し付けている

「かなり酔っちゃってるわね
ヒロシさん何とかして」
「お義母様・・・」

おまえのお義母さんじゃないだろ
完全に酔ったフリだ
手が胸の方にいっている

「ちょっと ちょっと」

妻がトイレから戻ると思ったが
まだのようなので助けることにした

「やりすぎだぞ おい」

「キャッ! もう~」
「最高です」

-以上-

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