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孫の看病 -災い転じて福と為す-(1)

”災い転じて福と為す”

この言葉がこんなにもぴったりくる出来事が
私の身に起こるなんて思ってもみなかった

杉本テルコ 63才

夫は2年前に脳卒中であっけなく
この世を去ってしまった
定年になりやっと2人でのんびり
過ごせると思っていた矢先のことだった

「寝たきりになってたら大変だったわよ」

娘の言葉を聞いて何十年かぶりに
厳しく叱ったことも思い出になっている

娘はユミ 41才

私たちの世代では珍しいひとりっ子だ
23才で結婚してすぐに孫を産んでくれた
ただ今のところ娘夫婦も子供はひとりだ

孫はタイチ 17才

おっとりした性格で昔から運動よりも
本を読んだりするのが好きな子だ
小〇生の時からお年玉には図書券も
一緒に入れてあげてるがいつも喜んでくれる

娘婿は親の跡を継ぎ商店街でパン屋を営んでいる

野口ヨウジ 50才

パン好きな娘の猛アタックで
付き合いはじめた

ヨウジさんが好きというより
パン屋の嫁になりたかっただけではないかと
親ながらに疑っている

ヨウジさんは職人肌で無口な人間だ
今は娘が店の接客をやっているが
それまでは愛想のないパン屋で有名だった

「私が店に出てから売上げ倍増したんだから」

自慢するのが好きな娘なのだ

「お義母さんも何か言ってくれたの?」
「ありがとう ありがとうって」
「いい人だわ 本当に」
「そうなのよ 結婚する時も何度も
ありがとうって言ってくれたしね」

見合いにも消極的だったので
一生独身を覚悟してたと私にも話してくれた



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孫の看病 -災い転じて福と為す-(2)

私は娘夫婦の住む街にある団地で
ひとり暮らしをしている

マンションを買ってもよかったが
夫も私も旅行が好きだったので
貯金はそのために使おうという結論になった

なのに旅行に一度も行くこともなく
夫はこの世を去ってしまったのだ


「もう お母さん心配させないでよ」
「ごめんね」

キッチンの上の棚の掃除を久しぶりに
しようと思って台に乗った時
うっかり足を踏み外してしまったのだ

左腕をテーブルに打ちつけて
右おしりで床に着地した

全治2ヵ月の怪我だ
幸いにして足は無事なので尾てい骨の
痛みはあるがトイレは無理すればいける
ただいろいろと不便だ

オフロに入れないので
拭いてもらわないといけないのだ

「店もあるからずっと面倒も見れないし・・・」

娘ははじめてカラダを拭きにきてくれた

「ヘルパーさんでも頼んだほうがいいかしら」
「もったいないわ 高いのよ そういうの
それに恥ずかしいでしょ」
「そりゃあ・・・でもお金がないわけでもないし
女性同士ならそこまで気にならないかなって」

貯金は夫の生命保険も入ってきたので
結構な額がある

「そうだ タイチに頼んでみるわ
あの子クラブもあんまり参加してないみたいだし」
「嫌がるわよ 男の子なんだから
それに学生は友達と遊ばないと・・・」
「そういうタイプじゃないでしょ
本ばっかり読んでるし」

タイチが私に女性を感じないと
娘は思っているようだ

「もういじめられてないのかい」
「大丈夫 友達も出来たみたいだから」
「それじゃ・・・」
「同じようなタイプだから学校の中だけの
付き合いみたいなのよ」
「友達なのかい それって」
「まぁ いいじゃない 本人たちがそれでよければ」

性格はヨウジさんに似てしまったようだ
少しでも娘に似てくれれば
世の中を渡るのが楽になりそうなのに

「まぁ 大学に行けば変わるわよ」

息子を育てたことがないので
助言のしようがない
ただ反抗期もなかったので娘はなんだかんだ
子供との関係をうまくやってるようだ


その日の夜に電話がかかってきた

「やってくれるって」
「本当かい」
「嫌がるはずないでしょ
大好きなお祖母ちゃんの看病なのに」

タイチは優しい子だ

小さい頃うちに遊びに来てた時は
だいたい夫と話をしていた
私はそんな2人を眺めてただけだ

ここ最近は正月には挨拶に来るが
あとはパン屋で偶然見かけるくらいで
会う機会も少なくなっていた

孫というのは本当に天使だ
見てるだけで幸せになる

電話の横には娘夫婦の結婚写真と
小〇生だったタイチと私たち夫婦で
撮った写真を飾っている



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孫の看病 -災い転じて福と為す-(3)

「お祖母ちゃん大丈夫?」
「来てくれたのかい うれしいよ」

半年ぶりくらいに顔を見るが
ますますたくましくなってる気がする

「まず買い物に行ってくるよ
欲しいモノある?」
「そうだね ミナト屋のコロッケが食べたいね」
「うん」
「タイチも食べたいものあったら
買ってもいいからね そうそう財布は
テーブルに置いてあるでしょ」
「うん ある あとは?」
「それじゃ・・・」

必要なモノをひと通り頼むと
すぐに買い物に出かけた

帰ってくるまでにトイレを済ませておこうと
いろんなところに掴まりながら
トイレに向かった

「はぁ はぁ 大変だわ」

なんとかトイレを済ませた
このあとタイチに拭いてもらうので
キレイにしておかないといけない

そういえば毛がボーボーだわ
こんなことならキレイに整えておけばよかった
結婚してから夫が亡くなるまでの間は
夜の生活がない時期でも
手入れを欠かしたことがなかったのに

ただじっくり見られることはないだろう
目を逸らしながら拭くはずだ

ワレメより胸の方が興味あるかもしれない
昔ほど張りはなくなったが娘と違って大きい
乳首は感じやすいので拭いてる時に
立ってしまいそうな気がする

祖母のハダカが孫にとって
どんなモノなのか私にはわからない

娘が気にしていないのに私が気にするのは
自意識過剰だと思い受け入れたが
少し不安になってきた

もしタイチが興奮してしまったら・・・

ずっと外に出ていないので
こんなことばかり頭に浮かぶ

近所に住む友達のフサエさんが明日旅行から
帰ってくるので話をするのが楽しみだ
こんなことを考えてる私のことを
笑ってくれるかもしれない



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孫の看病 -災い転じて福と為す-(4)

「買ってきたよ」
「ありがとね」
「これコロッケ 先に食べるでしょ」
「タイチの分も買ってきたかい」
「僕はいいよ」
「じゃあ半分こして食べよ」

布団のそばに座ってコロッケを食べた

「飲み物は何がいいかな」
「お茶もらえる」
「うん」

出来ないこともないがタイチに
飲ませてもらった

「右手は使えるんだけど
時々痺れちゃうのよね」
「お母さんからいろいろ聞いたよ
無理して悪化するといけないから
何もさせないでって」

トイレにも行けなくなると
看病が大変になるからだ
カラダも背中は無理だが
ワレメも胸も自分で拭けないことはないのだ

食べ終わってタイチは
片づけをし始めた

「本当にカラダを拭いてくれるのかい?」
「うん」
「イヤならいいんだよ」
「どうしてそんなこと言うの?」
「タイチも男の子だろ だから・・・」

つい言ってしまった
こんなこと聞けば気まずくなる

「つまんないこと言っちゃったね」
「・・・」

意識してなかったかもしれないのに
私はバカだ

「タイチ よろしくね」
「・・・うん」

カラダを拭く準備が終わると
タイチは寝ている私の顔を見た

「髪を先に洗ってくれるかい」
「うん わかった」

髪を洗うのが一番大変かもしれない

ただ娘に聞いてきたのか
慣れない手つきだが順序良く
洗ってくれた

「気持ちよかったわ タイチは
美容師になれるかもね」
「そんなこと・・・」
「そうだ 今は何かなりたいものあるのかい
あの写真を撮った頃は昆虫博士だったけど」

いろんな本を読んでいたが
しばらくは昆虫にはまってた気がする
標本を夫と見てる姿が思い浮かんだ

「プログラマーになろうかなって」
「パソコンとかインターネットとかかい」
「うん そんなもの」
「お祖母ちゃんはそういうの疎いから
わからないけど難しいんだろ」
「うん」
「大学もそういうところに行くんだね」
「うん 受かるかどうかわからないけど」
「タイチならやれるさ」

嬉しそうな表情を見せた
よく見ないと喜んでるのかわからないが
私は見慣れてるのでわかる 小さいときから同じだ

「じゃあ・・・」

ついにカラダを拭いてもらう時がきた



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孫の看病 -災い転じて福と為す-(5)

「浴衣しか着てないから
脱がすのは簡単だよ」

下着をつけていないのでいきなり全裸だ
ゆっくり結びをほどくと一瞬手が止まった

男の子なら当然だ
ハダカに年齢は書いていない

「恥ずかしいね 少し」
「・・・うん」
「タイチも恥ずかしいよね」
「・・・」

何も言ってくれないと余計気になる
私はタイチの視線を見てしまっていた

「股の間は最後だからね」
「あっ うん お母さんから聞いた」
「そっか そうだね」

「背中の方から拭いていくね」
「あぁ お願いね」

クビから腕から背中からふともも
そして足の裏まで丁寧に拭いてくれた

「ユミよりも丁寧でうれしいよ」
「・・・うん」
「でもこのことはユミには言っちゃダメだよ」

そしておしりだ

娘に拭かれてる時は何にも思わなかったのに
やっぱりタイチも男なのか

おしりの穴だけを避けて
ゆっくりと拭いてくれている

顔をタイチの方に向けると目の前が股間だった
なんだか膨らんでいるように見える

そうか おしりの穴の先も見えてしまってるのか

小さくタイチの鼻息が聞こえてきた
私もそのことで興奮してくる

「じゃあ あとは前を・・・」
「そっ そうね」

事務的にこなそうと必死になってるようだ
ただここから先の方が大変だ

またクビから拭きはじめてすぐに胸だ

「大きいだろ」

喋らないと息が詰まりそうだったので
話しかけた

「う、うん」
「お祖母ちゃんとオフロに入ったこと
覚えてるかい」
「あんまり・・・」
「そっか さみしいね」
「・・・ごめんなさい」
「まぁ 2回だけだからね
あとはお祖父ちゃんとばっかりだったし」

小〇校の低学年の時だった
オフロに入る前に夫が友達に呼び出されて
出て行ったことが2回あったのだ

私は嬉しかった

オフロがもっと広ければ3人で
入ったのだが狭いのでガマンしてたのだ
大人に囲まれて窮屈なのは子供は嫌がるはずだし

胸を凝視しながら拭きだした
確かに見ながら拭かないと
拭き残しが出てしまうがちょっと予想外だ

乳首あたりはササッと終わってしまった

そしておなかから脇を拭いて
足の方に移った あとは・・・



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孫の看病 -災い転じて福と為す-(6)

「お祖母ちゃん・・・」
「あっ あとは股の間だけだね
恥ずかしいけどこれでいいかい」

足を広げた 拭きやすいようにだ
ただ完全にワレメの中まで見えてしまう

チラッとタイチの股間を見ると
さっきよりもさらに膨らんでいた
ズボンのシワでそう見えてるのではなく
ボッキしてるのは間違いない

きっと汗でワレメも濡れてるはずだが
タイチは勘違いしないだろうか
愛液も出てるかもしれないが汗がほとんどだ

かたく絞ったタオルで拭きだした
ワレメあたりは指で触ってるようにも感じる

「恥ずかしいわ ウフフッ」

黙ってるのが耐えられない状況なのだ

「でもおしりの穴はキレイに拭いてね」
「う、うん」

目をそらすどころか興味津々に
ワレメを見ながら拭いている
これは教育上まずいかもしれない

ありえないがここにもし娘が現れたら
どんな顔をすればいいかわからない

「はぁ はぁ」

鼻息が荒くなっている

おしりの穴もじっくり見ながら拭いている
ワレメの中を穴が開くほどタイチは見ている

私もどんどん興奮してきた

「タイチ はじめてかい」
「う、うん」
「見てみたかったんだろ」
「うん」
「直接触ってもいいよ」
「本当に?」
「触りながらおちんちんこするといい」

タイチはもうガマン出来ないという感じで
チャックを下ろしちんちんを出した

経験もないのにこんなに立派だなんて
想像以上の大きさだった

正直夫よりも大きい

「お祖母ちゃん 僕もう・・・」
「出していいんだよ」
「あっ ダメ・・・」

ワレメに向けて発射した

「ごめんなさい」
「いいんだよ でももう1回拭いてね」
「う、うん」
「そうだ おちんちんをこっちへ」
「えっ!?」
「キレイにしてあげるから」

私はタイチのおちんちんを咥えた

「お祖母ちゃん・・・」
「大きいね タイチのおちんちんは」

そして浴衣を着せてもらって
1時間近くかかってやっと終わった

「大変だったね」
「そんなことないよ」
「ユミにはさっきのことは内緒だよ」
「うん もちろん・・・」

タイチの股間を見るともう膨らんできている

「また大きくなってきたね」
「だって・・・」
「今日はもうお祖母ちゃん疲れちゃったけど
これからも来てくれるならこんなことくらい
いつでもしてあげるからね」
「本当に!?」
「もう高校2年生だもんね
大人になる準備をしないと」

タイチは嬉しそうな顔で帰っていった

多少は覚悟してたがここまでするとは考えてなかった
ただ孫とこんなことするのは間違いだけど
お互いうれしいことだから誰にも知られなければ
何の問題もないはずだ

フサエさんに話してみよう
きっとびっくりしてくれるはずだ



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孫の看病 -災い転じて福と為す-(7)

「おみやげ買ってきてあげたよ」
「恩着せがましいね 全く」
「ハハハッ」

フサエさんが旅行から戻ってきた

「旦那さんは優しくしてくれたかい」
「詳しく聞かせてもいいんだけど
あんた寝たきりだしね」
「話を聞くの楽しみにしてたんだよ
それに私も聞いてもらいたい話もあるし」
「どうせ娘夫婦の自慢だろ」
「ハハハッ」

フサエさんとはここに引越してきてからだ
挨拶をした時に年が一緒だとわかり仲良くなった
旦那さんも同い年だ

性格は明るくておしゃべり好きで
普段は私が聞き役のことが多い

さらに根っからのスケベで
その手の話になんでも結びつける
旦那さんとの夜の生活の話も詳しく聞いてるので
2人が一緒にいる時に会うとなんだか気恥ずかしい
どうしても思い出してしまうのだ

子供が3人いるというが見かけたことはない
あまり関係がうまくいってないようだ

「教育ママだったのよ これでも」

きっと無理して勉強させてたので
嫌われてしまったようだ

そのあたりの話を聞くと私は幸せ者だ
娘は嫁いでも私のことを気にかけてくれる

「あの人さ 混浴の温泉に入って
他の男に見せてこいとか言うんだよ」
「見せたかったんでしょ フサエさんも」
「ウフフッ さすがに若い男は興味ないだろうから
50代くらいの男の前で立ち上がったりして
旦那のことを呼んだり」
「ハハハッ さすがだわ 私には出来ないよ
知らない男でしょ」
「でも見るのは私より年上のじいさんだけよ
あぁ もっとおっぱいに張りがあれば・・・」
「じゃあ 私なら大丈夫かな」
「大きいだけじゃないの」
「そんなことないわよ」

フサエさんは浴衣の前をはだけさせて
私の胸を見た

「悔しいわ 相手もいないのに こんなに立派で」
「やめてよ もう」
「うちの人には見せられないわ」
「フサエさんも小さくないじゃない」
「もう垂れてるのよ 知ってるくせに」

確かに前にチラッと見たことはある

「エピソードはそれだけ?」
「ううん もうひとつとっておきのがあるの」
「何?」
「マッサージなんだけど今回ちょっと若かったの」
「えっ 普通旅館のマッサージってお年寄りでしょ」
「多分40代か50前半くらいだったわ」
「本当に?」
「教えてくれなかったんだけど見た目でわかるわよ
だからもう最初から全部見せるつもりで」
「旦那さんはいなかったの?」
「おばさんにマッサージされてたわよ」
「ハハハッ そうなんだ」

「どこでも自由に触ってねって言ったりしてさ」
「楽しんでるわね」
「でも仕事だから事務的にこなすのよね」
「なんだ 乗ってくれなかったのね」
「そう でも楽しめたわ 混浴ではダメだったけど
思う存分見せれたしね」

「そのあと盛り上がったの?」
「聞く?」
「言いたいくせに 全く」
「ハハハッ 何がよかったってあの人がさ
いつもより激しかったのよね」
「ごちそうさま」
「普段は私から誘わないと相手しないのにさ
今回はあっちからはじめてくれたりね」
「いいわね」
「あんたも再婚しなさいよ もったいないじゃない」
「こんな寝たきり相手してくれないわよ」
「治るんでしょ」
「そう言ってたけどこんなに痛むのに
完治するのかどうかわかんないわよ」
「年だもんね お互い」
「まぁね」

ここまで下げておけばタイチの話で
飛び上がって驚いてくれるはずだ

フサエさんの話はそれからさらに1時間は続いた
食べ物や景色など普通の旅話だ

「いつか一緒に行きたいわね」
「3人はイヤよ」
「その時だけ相手作ればいいじゃない」
「ウフフッ そうしよっかな」
「やっと元気が出てきたようね」

「そろそろ私の話も聞いてもらおうかな」
「何なの どんな親孝行してもらったの
確か娘さんが看病に来るって言ってたわね」
「それもあるんだけど実は孫も来てくれたの」
「娘さんと一緒に?」
「ううん ひとりで」
「そうなんだ 偉いわね」
「それでね・・・」

体を拭いてもらったことや
私の体で興奮していたことなどを話した

「えっ・・・すごいじゃない」
「そう 17才の男の子が興奮してくれたのよ」
「負けた 負けた」

驚くと同時にあきらめの様子だった

「ごめんね 自慢しちゃって」
「ケガもたまにはするものね」
「みんなに迷惑かけて沈んでたから本当に嬉しくて」
「そりゃ そうでしょ」
「また来てくれるって言うしさ」
「私も会いたいわ 小さい時にあいさつは
したことあるけど覚えてないだろうし」
「そうね 最近は来てなかったしね
今度来る時は連絡するわ」
「私の体でも興奮してくれるかな」
「タイチに変なことしないでよ」
「してるのはあんたでしょ」
「ハハハッ そうだけどさ」

優越感に浸りたくてつい言ってしまった
タイチはフサエさんの体でも興奮するんだろうか
まぁ高校生だし女なら何でもいいのかもしれない

動けないのが私の不利なところだ



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孫の看病 -災い転じて福と為す-(8)

「タイチ 役に立った?」
「あぁ 髪の洗い方もちゃんと
教えておいてくれたんだね」
「そうそう わかんないと思ってね
まだあんまり話聞いてないけど
これからも行くってさ」
「時間が空いてる時でいいからね
勉強の邪魔になったら困るし」
「ここでも勉強出来るじゃない
明日は土曜日だしここで泊まるように言ったから」
「えっ そこまでしなくても・・・」
「ううん 本人も全然かまわないって言うし
心配なんじゃないかな」
「そうかい」

「親孝行をタイチに任せちゃって悪いけど
私があんまり店を空けるわけにもいかないし」
「当然だよ 出来る範囲でいいんだよ
最悪ヘルパーさんを頼むんだから」
「タイチで大丈夫なら私がいけない日は
全部任せようかなって」
「そんなこと勝手に・・・」
「嫌がってたら行かせないわよ
お母さんも嫌々看病されたくないでしょ」
「そりゃ そうよ タイチに嫌われたくないわ」
「でもよかったわ ちゃんと出来たみたいで」
「どんどんよくなるし 今だけよ 大変なのは」
「お母さんは治すことだけ考えてよ
絶対に無理しちゃダメだからね」
「わかってるわよ トイレの時以外は
おとなしく寝てるから あっ フサエさんが
旅行から帰ってきたから家に来たりするし」
「このあとごあいさつにいかないと」
「今日は多分いないと思うわ」

タイチが来る機会が増えそうだ
それに明日は泊まっていくみたいで
今からどんなことになるのか楽しみで仕方がない



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孫の看病 -災い転じて福と為す-(9)

昼過ぎにタイチが来ることになってるので
私はラジオを聴きながらのんびりと待っていた

「杉本さん うちの奴来てないかい」

玄関は開けたままにしてあるので
フサエさんの旦那さんが入ってきた

「今日は来てないですけど」
「そうかぁ・・・」

旦那さんはそこで座ってしまった

「どうしたんですか」
「いやっ 昨日いろいろあって
落ち込んでたんだけど今日目が覚めたらいなくて」
「買い物か何かじゃないんですか」
「いやっ 何も言わず出て行くことはないから」

こんな病人の前でそんな話をするなんて
ちょっと非常識だ
フサエさんも時々自分勝手だと
言っていたが本当のようだ

「息子とケンカしちゃって」

そこまで聞くつもりはない

「久々に会うからお互いガマンしてたんだけど
酒が入って息子が怒鳴りだして・・・」
「そうなんですか」
「俺も止めればいいんだけど息子側についちゃって」
「それはちょっとひどいじゃないですか」
「息子の方が正論だったからそれにわしもお酒が
入ってたからうちの奴がどれくらい興奮してるのか
わかんなくて」
「一緒に帰ってきたんでしょ」
「何も話さずに寝ちゃっていつの間にか出て行って・・・」
「そういうことですか」
「あぁ」

そんな会話中に急に尿意をもよおした
朝お茶を飲みすぎたようだ

「すいませんがこれから孫も来るので」
「あっ あぁ すまないね」
「フサエさんが来たら連絡するように言いますので」
「よろしく頼むよ」

すぐに立ち上がってくれない

「あぁ 旅行では仲良くやれたのになぁ」

また話をはじめてしまった

「旅行のこと聞いたでしょ」
「はい いい旅行だったみたいで」
「そうなんだよ これからも夫婦生活を
楽しめそうだと思ったんだ それが・・・」

あぁ 考えないようにすればするほど尿意が・・・

「すいません ちょっとトイレに行くので」
「あっ すまない 手伝おうか」
「ひとりで大丈夫です」
「水くさいこと言わないでよ」
「本当にいいですから」

ゆっくり立ち上がろうとすると
手をついた場所が悪くよろけてしまった

「ハハハッ だから手を貸すって」

腕を掴んで起き上がらせてくれて
そしてトイレまで連れていってくれた
便座に座ると少し落ち着いた

「大変だね」
「じゃあ ちょっと出てもらって・・・」
「あぁ 終わったら呼んでよ」
「わかりました」

おかしなことになった
こんなところフサエさんに見られたら
誤解されてしまうかもしれない

「終わりました」

ベッドまで連れていってくれたが
その時手が胸に触れていた

「大きいねぇ」

そんな悠長なことを言ってる場合なのか
奥さんが出て行ったというのに

「杉本さん 見てもいいかな」
「ダメですよ 何言ってるんですか」
「いいじゃないか」

旦那さんは強引に浴衣の前を開いた

「おぅ これは揉みごたえがあるはずだ」
「やめてください 孫も来るんです」
「うちの奴はもう垂れちゃってるから」

話を聞いてくれない 困った人だ

「本当にもう・・・」
「今度夜這いに来てもいいかい」
「警察を呼びますよ!」
「怖いこと言わないでよ 冗談じゃないの」

冗談なわけがない 下手に出ていたら
間違いなく来ていたはずだ

その時玄関が開いた

こんなに早く来るなんて・・・



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孫の看病 -災い転じて福と為す-(10)

「お祖母ちゃん・・・えっ 誰?」
「あっ お孫さんかい」
「は、はい」
「タイチ この人は近所の人だよ
私が仲良くしてるフサエさんの旦那さん」
「そうなんだ」
「じゃあ うちの奴来たら連絡してよ」
「わかったわ」

すぐに浴衣を直したがまだ少しはだけている

「フサエさんが出ていちゃったんだってさ」
「・・・」
「夫婦ゲンカは犬も食わないっていうのにね」
「う、うん」

タイチはこの状況をどう思ってるのだろう

「今日泊まっていくんだろ」
「うん」
「うれしいよ 勉強道具も持ってきたかい?」
「ううん 宿題もないし 本だけ持ってきた」
「そうかい お祖母ちゃん寝ちゃうと思うけど
家と違って夜中まで自由に読んでていいからね」
「うん」

「じゃあ 髪から洗ってくれるかい」
「うん」
「今日は最初から脱がせておくれ」
「・・・うん」

きっと早く私のハダカが見たいはずだ

タイチは浴衣を脱がせていった

「お祖母ちゃん 僕・・・」
「先に出しておくかい」
「いい?」

私のハダカを見ながらおちんちんを
こすりはじめた

「いつもは何を見ながらしてるんだい」
「小説のエッチなシーンを思い浮かべてる」
「写真とか本はないのかい」
「うん」
「買うのが恥ずかしいんだね」
「・・・うん」
「今度お祖母ちゃんが買ってあげようか」
「本当に?」
「でもタイチにならいつでも見せてあげるからね」
「お祖母ちゃん・・・」
「2人だけの秘密だからね」
「うん」
「タイチも大人になったねぇ こんなに大きくして」

触った途端に発射した

「あっ・・・」
「敏感なんだね タイチは」

私の体にもかかった

「また・・・」
「拭けばいいじゃないか」
「ごめんなさい」
「謝ることないよ お祖母ちゃんが急に触ったから
いけなかったんだ」

そしてタイチは少しして髪を洗いはじめた
まだ2度目だが手際がよくなっている

「サッパリしたよ ありがとね」

そのあと背中を拭きまた胸やワレメだ

「揉みたければ揉んでもいいんだよ
舐めてくれるともっとうれしいけど」

タイチは黙って揉みだした 本当に気持ちいい
夫も暇さえあれば私の胸を揉んでいた

定年になってすぐくらいのことを思い出した


「新聞を読みながら揉んだりして もう」
「いいじゃないか」
「いくらでも時間はあるのよ」
「あぁ おまえと結婚してよかったよ」
「そんなに気持ちいいの?」
「俺は幸せものだ」

「あんっ まだ作ってるのに」
「外国映画では料理してる妻に抱きつくんだぞ」
「すぐに影響されるんだから」
「ハダカでエプロンつけたりな」
「してほしいなら 脱ぎましょうか」
「あぁ 頼む」
「夜ご飯が遅くなりますよ ウフフッ」

エプロンをつけた私の後ろから突っ込んできた
夫は腕が長いので胸を揉みながら腰を振った

「若いときより激しいじゃないですか」
「ただあんまりかたくならないんだよなぁ」
「仕方ないですよ それは」

寝るときも胸を揉みながら眠りについた


タイチはワレメを拭きだした
またじっくり観察している

夫にもここまでじっくり見られたことは
ないかもしれない

「ここがクリトリス?」
「あぁ そうだよ そういうのは知ってるんだね」
「うん 図書館でちょっと見たから」
「あぁ 体のしくみだね」

「お〇っこの穴って見えないね」
「そうかい 自分で見ることもないから
お祖母ちゃんもわかんないよ」

「お祖父ちゃんが死んじゃってからは
誰ともセックスしてないの?」
「あぁ そうだね」
「したいと思ったりする?」
「タイチも男の子だね そんなこと聞いたりして」

きっと聞くことを考えてきたのだろう

「・・・ごめんなさい」
「謝ることないよ まだしたことないなら
何でも気になるんだろ」
「うん」
「私にわかることなら何でも答えてあげるからね」
「うん ありがとう お祖母ちゃん」

それから食事をしたりして楽しく過ごした
ただ早くから起きてたので8時には眠くなり
先に寝ることにした

「じゃあ また明日よろしくね」
「うん おやすみ お祖母ちゃん」

起きたのは夜中3時過ぎだ
尿意で目を覚ました

タイチはとなりの部屋にいるようだ
電気はついているが寝ているはずだ

「タイチ タイチ」

一応呼んでみたが返事はない
私は体勢を整えながら立ち上がり
トイレに向かった

ただお〇っこに行くだけで30分はかかる

戻ってきた時についでにとなりの部屋を
のぞいてみるとタイチは眠っていた
遅くまで本を読んでたようだ

毛布をかけてあげたいがかなり大変なので
寝顔を少し見てベッドに戻った

次に目覚めるともう9時過ぎだった



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