義母の吐息(2) 「お義母さん 僕は本気です」
夕食はほとんど義母と2人で食べる
妻の帰りは9時半くらいだからだ
「用意できましたよ」
「はい ありがとうございます」
新婚なのに義母とばかり食事してる気がしていた
ただ悪くない それくらい義母は美しいのだ
妻の帰りは9時半くらいだからだ
「用意できましたよ」
「はい ありがとうございます」
新婚なのに義母とばかり食事してる気がしていた
ただ悪くない それくらい義母は美しいのだ
義母の吐息(3) 「今の言葉ひどすぎるわよ」
「おはよう」
「あっ 主任おはようございます」
「東出くん機嫌がいいわね 何かあったの?」
「まさか主任おめでたですか」
「勝手に話を進めるな 小川 準備は出来てるのか」
「出社したばっかりですよ」
「今日は忘れ物ないようにな」
私の役職は主任だ 社員数20人ほどなので
ほとんど年功序列といっていい
課長になるには5年かかる
部長のひとりが定年を迎えるまであと5年あるからだ
「あっ 主任おはようございます」
「東出くん機嫌がいいわね 何かあったの?」
「まさか主任おめでたですか」
「勝手に話を進めるな 小川 準備は出来てるのか」
「出社したばっかりですよ」
「今日は忘れ物ないようにな」
私の役職は主任だ 社員数20人ほどなので
ほとんど年功序列といっていい
課長になるには5年かかる
部長のひとりが定年を迎えるまであと5年あるからだ
「義母の吐息」 Kindle電子書籍発売開始!
ブログで連載してました「義母の吐息」の
Kindle電子書籍を発売しました

※表紙画像をクリックすると
Amazonの販売ページにジャンプします
全3巻での販売も行っておりますので合わせてよろしくお願いします
「義母の吐息」第1巻 無料キャンペーン!
(2015/04/23夕方~2015/04/28夕方まで)
こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます
-本文抜粋-
夕食はほとんど義母と2人で食べる
妻の帰りは9時半くらいだからだ
「用意できましたよ」
「はい ありがとうございます」
新婚なのに義母とばかり食事してる気がしていた
ただ悪くない それくらい義母は美しいのだ
「美味しいです」
「よかったわ」
義母は上品でおとなしい
私の前だけじゃく妻と話してるときも
なんだかゆったりと話す
「オフロ用意出来てますから」
「あっ ちょっとテレビ見るので
先にお義母さん入ってください」
「そう?」
義母の部屋には仏壇がある
よくその前で座り込んでため息をついている
リビングのとなりに部屋があるので
見かけてしまうのだ
バラエティ番組を見ながら
義母の動きを注視していた
そしてリビングを通る時に聞こえた義母の吐息で
私は理性を失ってしまった
浴室でシャワーをつけようとして
かがんだ義母に背後から抱きついたのだ
「お義母さん すいません」
「ちょっとケンサクさん」
胸に手を持っていき そしてキスをした
「あんな吐息聞かされたらガマンできませんよ」
「ダメよ こんなこと・・・」
「顔だけじゃなく体もキレイなんですね」
「どうしたの 本当に」
-以上-

Kindle電子書籍を発売しました

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(2015/04/23夕方~2015/04/28夕方まで)
こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます
-本文抜粋-
夕食はほとんど義母と2人で食べる
妻の帰りは9時半くらいだからだ
「用意できましたよ」
「はい ありがとうございます」
新婚なのに義母とばかり食事してる気がしていた
ただ悪くない それくらい義母は美しいのだ
「美味しいです」
「よかったわ」
義母は上品でおとなしい
私の前だけじゃく妻と話してるときも
なんだかゆったりと話す
「オフロ用意出来てますから」
「あっ ちょっとテレビ見るので
先にお義母さん入ってください」
「そう?」
義母の部屋には仏壇がある
よくその前で座り込んでため息をついている
リビングのとなりに部屋があるので
見かけてしまうのだ
バラエティ番組を見ながら
義母の動きを注視していた
そしてリビングを通る時に聞こえた義母の吐息で
私は理性を失ってしまった
浴室でシャワーをつけようとして
かがんだ義母に背後から抱きついたのだ
「お義母さん すいません」
「ちょっとケンサクさん」
胸に手を持っていき そしてキスをした
「あんな吐息聞かされたらガマンできませんよ」
「ダメよ こんなこと・・・」
「顔だけじゃなく体もキレイなんですね」
「どうしたの 本当に」
-以上-

