酒乱の姉と居候の僕(1)
「タツヤ~」
「姉ちゃん また酔っ払ってるの」
「何だと 早く迎えに来い!!」
「はぁ・・・」
「ごめんね タツヤくん いつも」
「あっ 手塚さん」
「声だけでわかるなんて」
「いやっ まぁ」
「早く来い!!!」
「ちょっと先輩」
「なんだよ三浦 全然飲んでないだろ」
「飲んでますよ」
「彼氏いるからって気取ってんじゃないよ」
「そんな・・・」
「早く飲め」
「はい わかりました」
「聞こえた?ひどいでしょ」
「慣れてますから すく行きますね
今日はどこですか」
「ほらっこの間来てもらった居酒屋覚えてる」
「はい」
「その並びに祭り茶屋っていう店ってあるから
で入って左側のエリアにいるから」
「わかりました」
「姉ちゃん また酔っ払ってるの」
「何だと 早く迎えに来い!!」
「はぁ・・・」
「ごめんね タツヤくん いつも」
「あっ 手塚さん」
「声だけでわかるなんて」
「いやっ まぁ」
「早く来い!!!」
「ちょっと先輩」
「なんだよ三浦 全然飲んでないだろ」
「飲んでますよ」
「彼氏いるからって気取ってんじゃないよ」
「そんな・・・」
「早く飲め」
「はい わかりました」
「聞こえた?ひどいでしょ」
「慣れてますから すく行きますね
今日はどこですか」
「ほらっこの間来てもらった居酒屋覚えてる」
「はい」
「その並びに祭り茶屋っていう店ってあるから
で入って左側のエリアにいるから」
「わかりました」