グランドマザーの足跡(1) 「触ってもいい?」

「おばあちゃん」
「どうしたの?」
「一緒にオフロ入ろうよ」
「えっ?」
「ダメかな」
「別にかまわないけど
そんなこと言うの はじめてだね」


私は山代ハツコ 63才


「本当におっぱい大きいね」
「ウフフッ」


私には子供が2人いる
息子のコウジと娘のモトコ


「触ってもいい?」
「あぁ いいよ」


孫はケンイチ 13才
娘夫婦のひとりっ子だ

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グランドマザーの足跡(2) 「その時はその時よ」

私は両親と同じ布団で寝ていた

「おやすみなさい」

もちろん最初はひとりだが
夜遅くになると両親が私の両側に入ってくる
だいたいは熟睡してる時間だが
たまにそのタイミングで起きてることもあって
そのまま両親の会話を聞いたりしていた

「今日はどうしたの?」
「ハハハッ 元気だったろ
昼間からおまえのこと考えてたんだ」
「もしかしてまだ出来るんじゃない?」
「触ってみろ」

私のカラダに母の腕が当たる

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グランドマザーの足跡(3) 「これで小学4年生か・・・」

先生にいたずらされたのも父と同じ時期で
小4の夏休みだった

先生といっても担任の先生じゃない 教頭先生だ

うちの学校は全校生徒が100人ほどで
1学年20人もいなかった
男女比は女子の方が少なくて私の学年には
6人しか女子がいなかった

ちなみに夫は学年がひとつ上だが
教科によっては合同で授業を受けることもあった
夫はその時から私に目をつけていたようだが
私は全く気づいていなかった

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主人公の老女の若いときからの男遍歴を描いた作品です
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-本文抜粋-

「おばあちゃん」
「どうしたの?」
「一緒にオフロ入ろうよ」
「えっ?」
「ダメかな」
「別にかまわないけど
そんなこと言うの はじめてだね」


私は山代ハツコ 63才


「本当におっぱい大きいね」
「ウフフッ」


私には子供が2人いる
息子のコウジと娘のモトコ


「触ってもいい?」
「あぁ いいよ」


孫はケンイチ 13才
娘夫婦のひとりっ子だ


現在は二世帯住宅で暮らしている
別居中の夫が親から引き継いだ土地に
娘の結婚を機に家を建て直したのだ

ちなみに息子は44才だがまだ独身だ


「母さん おなかすいたんだけど
あっ ケンちゃん・・・」
「すぐにあがるから ちょっと待ってて」
「あっ あぁ」

息子は私がオフロに入ってても
気にせずドアを開ける

「おじさんとおばあちゃんは
いつも一緒にオフロ入ってるの?」
「ううん 昔は入ってたけどね」
「ふ~ん」

教育上悪いのでそう言ったが
今でも一緒に入ることがある

「ずっと揉んでたいなぁ」
「ケンちゃんも男になっちゃったのね」
「まだ中1だよ」


おちんちんの皮がもう剥けている
きっとカズマさんが性教育したんだろう

カズマさんというのは娘婿だ


「おばあちゃん 拭いてあげるよ」
「ありがとね」
「また一緒に入ろうよ」
「あぁ いいよ」


もしかしたらケンちゃんも
私の男になるかもしれない

-以上-

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