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天使の兄嫁/悪魔の女(1) 「甘く見ない方がいいよ」

「マモルさん 何だか追い出すみたいな形になって
本当にごめんなさいね」
「えっ いやっ・・・」
「そんなこと思わなくていいのよ
この子の引越し代は私とタダシで出したんだから」
「ちょっと母さん・・・」
「何よ 本当のことでしょ」
「そりゃ そうだけど・・・」
「もう家族なんだから秘密にする必要ないでしょ」
「またやられちゃったな マモル」
「兄ちゃん 助けてよ」
「ハハハッ」

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天使の兄嫁/悪魔の女(2) 「新作ゲットしてきた」

「叔父さん 来てたんだ」
「どこ行ってたんだ 家か」
「うん」
「なんだよ ひとり暮らししても意味ないな」
「今日はヒトミさんが引越してきたから
片付けとか手伝ってたんだよ」
「あぁ まだ来てなかったのか
てっきりおまえの引越しと同時だと思ってたよ」

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天使の兄嫁/悪魔の女(3) 「美容室予約しちゃったよ」

「おつかれ~」
「クランクアップおめでとうございます」
「乾杯!」

映画の撮影が終わったので
打ち上げをすることになった
スタッフとキャスト合わせて10人だ

「まぁ まだ編集が残ってるから
完成するのは1ヶ月後になりそうだけど
あっ 追加撮影あったら協力してくれよ」
「美容室予約しちゃったよ」
「あっ ユカちゃんは大丈夫だよ
アフレコで呼ぶかもしれないけど」

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天使の兄嫁/悪魔の女(4) 「嫌われちゃいそうだな」

「飯田さん・・・」

完全にキスを求められてる
こんな人通りのある場所でキスなんて
レベルが高すぎる

僕は大河内さんの手を引いて
人通りの少ない場所を探して歩いた

するとホテル街に来てしまった

このあたりは詳しくないので
本当に偶然なのだ

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天使の兄嫁/悪魔の女(5) 「女を知らないわけじゃないでしょ」

「マモルちゃん開けて」

仕事が休みなのでインディーズ映画の
編集を朝から取り掛かっていたが
昼過ぎにヤスエさんがやってきた

「はぁ・・・だからちゃん付けそろそろやめてよ」
「何言ってるのよ こ~んな小さい時から見てるのに」
「それはわかってるけどさ」
「生意気なこと言うようになったわね」
「そんなことないよ あっ ラーメンありがとね」
「何度もお礼とか言ったりして 全く」

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-本文抜粋-

「マモルさん 何だか追い出すみたいな形になって
本当にごめんなさいね」
「えっ いやっ・・・」
「そんなこと思わなくていいのよ
この子の引越し代は私とタダシで出したんだから」
「ちょっと母さん・・・」
「何よ 本当のことでしょ」
「そりゃ そうだけど・・・」
「もう家族なんだから秘密にする必要ないでしょ」
「またやられちゃったな マモル」
「兄ちゃん 助けてよ」
「ハハハッ」


僕は飯田マモル 25才 

専門学校を卒業して映像編集の会社で
アルバイトをしている


「早く正社員になりなさいよ
嫌いじゃないんでしょ 今の仕事」
「今回の映画で賞獲れなかったらそうするって」
「賞を獲ってもあなた監督じゃないのに」


専門学校の時の仲間とインディーズで映画を
作ったりしている 僕は編集と助監督だ

監督の遠藤は在学中にコンテストで特別賞を獲った
その作品には僕は関わってないので
どうしても一緒に作った作品で賞を獲りたいのだ

遠藤はいろいろと才能がある
監督だけじゃなく脚本もカメラも担当していて
あと僕と違って話術に長けているので
キャスト探しに困ることがない

今回の主演の女の子も遠藤が街中で声をかけた
スタッフの女の子がそばにいたということもあるが
話を聞いてくれてOKをもらったのだ
演技は全くだがポスターにすると映える容姿で
インディーズだとそれだけですごく重要になる
観客賞なんかで男が投票してくれる確率が上がるからだ



家族は母と兄の3人家族
父は小さい頃に亡くなったので
ずっと母子家庭で育った


母はミサト 50才 

生命保険のセールスレディ

僕らを育てながら仕事をしていたので
忙しくて出会いがなかったのか
再婚の気配はこれまで一度も感じたことがない

彼氏くらいはいたかもしれないが
会ってるところを見たことがないので
兄と2人でかわいそうだと言ったりしていた


兄はタダシ 28才 公務員

僕とは違ってしっかりしている
真面目を絵に描いたような人物だ


その兄が今年結婚した

ヒトミ 29才

兄との出会いは飲み屋とのことだ
詳しくは教えてくれないがホステスを
してたのかもしれない


うちの古いマンションには部屋が2つしかなく
僕が出て行くことになった
ずっと兄と二人部屋だったのだ


「もう片付いたし マモルは帰っていいわ」
「ちょっとぉ まだお寿司食べてないんだけど」
「あっ やっぱり食べるの?」
「ちょっと 母さん ひどいよ」
「ハハハッ」

-以上-

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