≪最新作≫ 「私と義母の不謹慎な関係」 Kindle電子書籍発売!
「私と義母の不謹慎な関係」の電子書籍の販売を開始しました
こちらの作品は電子書籍限定の書き下ろし新作小説です
(ブログにて序盤のみ近日公開します)

※表紙画像をクリックすると
Amazonの販売ページにジャンプします
こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます
-本文抜粋-
「もう2年も経つんですね」
「そうね 早いわ」
私は義父の三回忌のために
妻の実家を訪れている
「ユリは?」
「友達と会いに行くって」
「全くあの子は落ち着きがないんだから」
「そんなことないですよ」
「だから子供も・・・あっ ごめんなさいね」
「いえっ すいません 期待に応えられなくて」
「ウフフッ ヒトシくんと会うと
結婚前のことを思い出しちゃうわ」
「僕もですよ」
南野ヒトシ 32才
妻が再婚だったので式は挙げなかったが
ほとんど私たちの結婚と同時に
義父は突然この世を去ってしまった
妻はユリ 35才 保険のセールスレディ
私の会社で保険の営業をしていて
そこで声をかけられた
はじめは保険加入が目的かと思ったが
徐々に恋愛に発展していった
「南野くん 私の親に会ってくれない?」
これがプロポーズの言葉だった
男からするのが一般的だが
妻は一度元夫にされたことがあるので
今後は自分からしてみたかったと
あとで教えてくれた
義母は田中フサエ 55才
本当に妻の母親なのかというくらい
2人は顔も体型も似ていない
妻は痩せ型で義母はぽっちゃり型だ
「怪しんでるんだろ」
「えっ・・・」
「ユリを産んだのは間違いなくこいつだって」
「あなた・・・」
「なんだよ 疑われてるから先に
教えてやってるだけだろ 文句あるか!」
義父は何かにつけ義母を虐げていた
-以上-

こちらの作品は電子書籍限定の書き下ろし新作小説です
(ブログにて序盤のみ近日公開します)

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kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます
-本文抜粋-
「もう2年も経つんですね」
「そうね 早いわ」
私は義父の三回忌のために
妻の実家を訪れている
「ユリは?」
「友達と会いに行くって」
「全くあの子は落ち着きがないんだから」
「そんなことないですよ」
「だから子供も・・・あっ ごめんなさいね」
「いえっ すいません 期待に応えられなくて」
「ウフフッ ヒトシくんと会うと
結婚前のことを思い出しちゃうわ」
「僕もですよ」
南野ヒトシ 32才
妻が再婚だったので式は挙げなかったが
ほとんど私たちの結婚と同時に
義父は突然この世を去ってしまった
妻はユリ 35才 保険のセールスレディ
私の会社で保険の営業をしていて
そこで声をかけられた
はじめは保険加入が目的かと思ったが
徐々に恋愛に発展していった
「南野くん 私の親に会ってくれない?」
これがプロポーズの言葉だった
男からするのが一般的だが
妻は一度元夫にされたことがあるので
今後は自分からしてみたかったと
あとで教えてくれた
義母は田中フサエ 55才
本当に妻の母親なのかというくらい
2人は顔も体型も似ていない
妻は痩せ型で義母はぽっちゃり型だ
「怪しんでるんだろ」
「えっ・・・」
「ユリを産んだのは間違いなくこいつだって」
「あなた・・・」
「なんだよ 疑われてるから先に
教えてやってるだけだろ 文句あるか!」
義父は何かにつけ義母を虐げていた
-以上-

