FC2ブログ

母親代行(3) 「ありがとう これから仲良くしてね」

とりあえずカオリの家ははじめてなので
どこに誰の部屋があるかなど見ていった

1階はリビングや浴室などがあって
部屋は夫婦の寝室だけだ

2階はケンジくんとお義父様の部屋

お義父様の部屋は荷物が本当に少ない
テレビがあって壁に服がかかっていて
あと座椅子がぽつんと置いてあるだけだ

押し入れの中も見てみたが
布団と服や下着を入れるラック
それにダンボールがひとつある 
両親やお義母様の形見かもしれない

まだ誰も帰ってこないので下着を
寝室にあるタンスにしまって
もう一度玄関から隅々チェックしていった

よく考えたら近所の人には言ってあるのだろうか
まぁ聞かれたら家政婦ですと言っておこう

ケンジくんの部屋にはベッドがある
年頃の男の子だしエッチな本でもあるかもしれない
ベッドの下を少しのぞいてみたがマンガの山で
机の方にもなさそうだ
家庭教師が来てるので隠してあるのだろうか

さらにベッドのマットの下を見てみた

あっ!

見つけた 間違いなくエッチな本だ
趣味なのかわからないが熟女がメインの本で
少しめくってみたが私と同世代くらいの女性が
淫らな格好をしてる写真が並んでいる

他にも本があるか探してみたが
結局その一冊だけだった

今の子はネットで動画を見たりするらしいので
パソコンの中の方がお宝が眠ってそうだ
ただ私は使えない パソコン関連は苦手なのだ

普通の仕事と違ってクビになる心配はないので
好き勝手してもいい気がする
そもそもカオリが楽しんでと言ってたし

居酒屋を手伝ってた時は常連さんから
愛想が悪いとよく言われていた
ただ夏はTシャツだったので胸を見て
ほくそ笑むお客さんが多かった

父は気づいてたかわからないが
私の胸で客引きしていたのは間違いない
今は山田さんが引き継いでいるが
手伝いをしてる奥さんも巨乳なので
多分常連さんは離れないだろう


ガチャッ バタンッ!


誰か帰ってきたようだ
2階のケンジくんの部屋からでも聞こえる


「おかえりなさい」

階段を下りながら声をかけた
ケンジくんだ

「あっ うん」
「今日からよろしくね」
「うん」
「そうだ おばさんって呼ばれそうだから
先に言っておくわ ミヤコさんって呼んで」
「ミヤコさん・・・わかった」
「素直ね よかったわ あっ お母さんから
何も聞いてないからいろいろ教えて」

リビングで2人で話をした

家庭教師の日から好きな食べ物まで
聞いたことは何でも教えてくれた

「コウジさんとお義父様のことも
少し教えてもらえないかな」
「いいけど あんまり知らないよ
お祖父ちゃんはパチンコばっかりしてる
お父さんは・・・よく知らない」

反抗期なので仕方ない
母親だけじゃなく父親にも反抗してるようだ

「ありがとう これから仲良くしてね」
「う、うん」

私は握手を求めた すると手を差し出してくれた
その手を両手で握って熱い握手を交わした
スキンシップは大事なはずだ

結婚はしてないがドラマをかなり見てるので
家族のやりとりはわかってるつもりでいる



にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ 

スポンサーサイト
デリヘルもソープもイメクラも気に入った子がきっと見つかる
超大型リニューアル中の大好評風俗情報サイト!
FC2公認の男性用高額求人サイトが誕生!
稼ぎたい男子はここで仕事を探せ!

母親代行(2) 「斎藤も楽しんでよ いろいろと」

「お邪魔します」

お義父様はいると思ったが
カオリだけだった

「お義父さんはパチンコに行っちゃったわ
さっきまで待ってたんだけど」
「遅かったかな」
「どうせ あとで会うんだしいいわよ
あっ 下着だけでしょ 持ってきたのは」
「う、うん 服は勝手に着ていいんでしょ」
「サイズは違うけどだいたい着れるでしょ
着れなければ下着でずっといてもいいし」
「何言ってるの もう」
「斎藤にはこの武器があるからうらやましいわ」

カオリは私の胸を揉みだした

「ちょっと・・・」
「懐かしいでしょ よくいたずらしてたもんね」
「う、うん」

同性愛者というわけではないが
カオリは私のカラダでいろいろ試していた

高1の春休みにはエッチな体験談に影響され
ナスときゅうりをあそこに突っ込まれた
気持ちよければ自分もするという感じで
その後もいろいろなことをされた

私は直接触られたことはないが
カオリのワレメは何度か舐めたことがある

カオリにはじめての彼氏が出来てからは
全くそういうことはなくなった 高2の時だ


「カオリは何も持っていかないの?」
「私は彼の家でずっとハダカでいるから」
「えっ・・・」
「飽きるまでセックスするつもりよ
彼に飽きたら友達でも呼んでもらって・・・」

想像するとすごくイヤらしい

「お金だけじゃ悪いから 彼で遊ばせてあげる」
「いいよ 別に」
「24才よ 気にならない?」
「そんなに若いんだね」
「ケンジの家庭教師なの」
「じゃあ 今も・・・」
「そうね 週2回教えにくるから顔は見れるわ
でもまだ手を出さないでね」
「わかってるよ」

主従関係は今も変わらない
カオリに逆らおうなんて考えは全くない

「一応家族には話してあるから
もちろん行き先は嘘八百だけど ハハハッ」
「よく許してくれたね コウジさん」
「それより楽しみにしてるかもよ
おっぱいデカい友達だからって言っておいたから」
「やめてよ もう」


「じゃあ いつでも電話して」
「う、うん」
「ただつまんないことはメールにして
セックスに集中出来ないから」
「わかった」
「斎藤も楽しんでよ いろいろと」
「うん じゃあね」

カオリは私と交代するように出て行った

にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ 

母親代行(1) 「代わりって・・・家政婦みたいなこと?」

「ねぇ 斎藤ってさ 最近何してるの?」
「えっと・・・だいたいドラマ見てるだけかな」
「お父様が亡くなってからはそんな感じ?」
「う、うん」
「まぁ お金には不自由してないだろうけどさ
ちょっと仕事してくれないかな」
「仕事?父の居酒屋を手伝ってたくらいで
何も出来ないわよ 私は」
「いいのよ それで」


斎藤ミヤコ 40才 独身

両親は私が短大を卒業してすぐに離婚した

そして家を出ていった母に代わって
私が父の居酒屋を手伝うようになった

ただその父も病に倒れ
2年ほど私ひとりで面倒をみていたが
昨年夏に息を引き取った

居酒屋は料理人として働いていた山田さんが
引き継いでくれた
形だけのオーナーになってしまったが
毎月お金を振り込んでくれる
あとまだ手をつけていないが多額の保険金が
入ってきたので経済的には困っていない

父の介護疲れもあってしばらくは
好きな時に寝起きして好きなものを食べる
怠惰な生活を送っていたが今は普通にしている

朝ちゃんと起きて家事をこなしドラマを見て
夜になったらちゃんと寝るようになった


「でも・・・」
「1か月だけでいいのよ」
「それくらいなら・・・でも何すればいいの?」
「私の代わりをしてほしいの」
「代わりって・・・家政婦みたいなこと?」
「ビンゴ!ちょっと休みたいのよね
ケンジが反抗期でもう疲れちゃって」
「そうなんだ」
「私には反抗してるけどあなたは多分大丈夫よ
誰かれに反抗するわけじゃないだろうし」
「う、うん」


宮本カオリ 旧姓は大野

中学高校と同じクラスで
私はずっと彼女の言いなりだった

学生時代は今よりも太っていて
イジメの対象になりやすかったが
彼女のおかげで無事に済んだ

ただイジメとは言えないくらいだが
いろんなことはさせられた


「斎藤にだけ教えてあげようかな」
「何?」
「ちょっと男と遊びたいのよね」
「えっ でもコウジさんがいるのに・・・」
「当たり前なこと言わないでよ
もう結婚して15年以上経ってるのよ
同じ男ばっかりだと飽きちゃうわ」


カオリは結婚当時もいろんな男と
付き合っていて私に自慢していた
今のコウジさんと結婚したのは子供が出来たからだ
もちろん予定外の妊娠だった

それに引きかえ私の男遍歴は薄っぺらい
たった2人だが処女を捧げた男は
カオリのお下がりで一夜の関係だった

もうひとりは父が倒れる前に
付き合ってた男で結婚を約束していた
それが私の状況が変わった途端に
別れを告げられてしまったのだ
今考えると最低な男だったので未練はない


「10万でいいよね」
「それはいいけど夕食の準備が終わったら
帰ってもいいんだよね」
「何言ってるのよ 私の代わりよ
夫のとなりのベッドで寝てもらわないと」
「えっ・・・」

メチャクチャだ 学生時代に比べれば
かなりマトモになってきたと思ってたのに

「夫に手を出さないでね」
「ちょっと・・・」
「ハハハッ 冗談よ 夫が何かしたら
別料金払うからさ 男いないんでしょ」
「あいかわらずだね カオリは」
「成長してないもん こっちもだけど」

カオリは胸がコンプレックスだ
美人で人当たりもいいが
ギリギリCカップの胸を気にしている

ちなみに私はFカップで少し垂れている


「じゃあ 来週から頼むわよ」
「やってみるけど続かないかも・・・」
「続かなくてもそのお金はあげるわ
だから気楽にやってみて」

今日は女だけの同窓会で
カオリに会うのは久しぶりだ

学生時代からそうだが自分の都合で
会ったり会わなかったりで
ただ友達の少ない私にはありがたい存在だ


「ミヤコはいいよね 独身で」
「そうかな」
「子供がいなければすぐにでも離婚するわよ」
「ふ~ん」

今日集まったのは8人だが私を除いて
みんな家庭を持っている
バツイチもいるがちゃんと再婚している

にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ 

≪最新作≫ 「母親代行」 Kindle電子書籍発売開始!

「母親代行」の電子書籍の販売を開始しました

こちらの作品は電子書籍限定の書き下ろし新作小説です
(ブログにて序盤のみ近日公開します)



※表紙画像をクリックすると
Amazonの販売ページにジャンプします

こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます

-本文抜粋-

「ねぇ 斎藤ってさ 最近何してるの?」
「えっと・・・だいたいドラマ見てるだけかな」
「お父様が亡くなってからはそんな感じ?」
「う、うん」
「まぁ お金には不自由してないだろうけどさ
ちょっと仕事してくれないかな」
「仕事?父の居酒屋を手伝ってたくらいで
何も出来ないわよ 私は」
「いいのよ それで」


斎藤ミヤコ 40才 独身

両親は私が短大を卒業してすぐに離婚した

そして家を出ていった母に代わって
私が父の居酒屋を手伝うようになった

ただその父も病に倒れ
2年ほど私ひとりで面倒をみていたが
昨年夏に息を引き取った

居酒屋は料理人として働いていた山田さんが
引き継いでくれた
形だけのオーナーになってしまったが
毎月お金を振り込んでくれる
あとまだ手をつけていないが多額の保険金が
入ってきたので経済的には困っていない

父の介護疲れもあってしばらくは
好きな時に寝起きして好きなものを食べる
怠惰な生活を送っていたが今は普通にしている

朝ちゃんと起きて家事をこなしドラマを見て
夜になったらちゃんと寝るようになった


「でも・・・」
「1か月だけでいいのよ」
「それくらいなら・・・でも何すればいいの?」
「私の代わりをしてほしいの」
「代わりって・・・家政婦みたいなこと?」
「ビンゴ!ちょっと休みたいのよね
ケンジが反抗期でもう疲れちゃって」
「そうなんだ」
「私には反抗してるけどあなたは多分大丈夫よ
誰かれに反抗するわけじゃないだろうし」
「う、うん」


宮本カオリ 旧姓は大野

中学高校と同じクラスで
私はずっと彼女の言いなりだった

学生時代は今よりも太っていて
イジメの対象になりやすかったが
彼女のおかげで無事に済んだ

ただイジメとは言えないくらいだが
いろんなことはさせられた


「斎藤にだけ教えてあげようかな」
「何?」
「ちょっと男と遊びたいのよね」
「えっ でもコウジさんがいるのに・・・」
「当たり前なこと言わないでよ
もう結婚して15年以上経ってるのよ
同じ男ばっかりだと飽きちゃうわ」

-以上-

にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ 

義母万歳(5) 「興奮したりしないの?」

「ヒデキさん ごめんね」
「今までこっちがお世話になってたのに
何言ってるんですか」

私は義母の介助をすることになった
妻は仕事をしないといけないからだ

「ちょうど仕事もしてないし
俺に任せて君は仕事を頑張ってよ」
「いろいろお母さんと話したんだけど
ダメなら正直に言ってほしいの
介護士でもないのに大変だと思うから」
「寝たきりじゃないんだし 大したことないって」

歩くのは多少不自由だがトイレはひとりで出来る

介助初日は妻の仕事が休みだったので
ひと通りやることを見せてもらった

食事をさせたりトイレに連れていったり
体を時々起こしたりあとは体を拭いたりだ

「体は毎日拭いてほしいんだって」
「まぁ お義母さんは毎日オフロ入ってたもんな」
「最初はお互い恥ずかしいだろうし
ぎこちないかもしれないけど慣れるはずよ」
「倒れてた時もハダカだったし
見慣れてるわけじゃないけど大丈夫だよ」
「興奮したりしないの?」
「えっ!? 何を言い出すんだよ
しないって言っても失礼だし 
するって言ってもおかしなことになるだろ」
「ウフフッ そうよね ごめんなさい」

義母のことで疎かになってた夜の生活が復活した

「あんっ 久しぶりだから もう・・・」
「レイナ 愛してるよ あぁ~」

妻はゴムを外して舐めてくれた

「いつもより元気だったね」
「まぁ 仕事もしてないし」
「そればっかり」
「体力があり余ってるんだよ」
「じゃあ もう1回?」
「君が望むなら」
「お母さんの介助で疲れてたらすぐにわかるかも」
「今度は俺が舐めてあげるよ」
「うれしい・・ あんっ あぁ~」



にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ 

義母万歳(4) 「あなたは命の恩人だわ」

妻は仕事柄 残業はもちろん
泊まり込みで仕事することもある

「今日も遅くなるって連絡あったから
2人で食べましょ」
「は、はい」

昼のお好み焼きの影響で食欲があまりない

「ごちそうさま」
「もういいのね」
「はい すいません あんまり食欲なくて」
「そうなの」
「残ったモノは明日の朝にでも食べますので」
「わかったわ」

怒らせたかもしれない

妻はわかりやすい性格なのに義母は難しい
表情を見ても何も伝わってこないのだ

時間があると知りたい欲も募ってくる
妻の言う通り本人に聞くのが一番いいかもしれない

「今日も先にオフロいただきます」
「えぇ」

私があがるとすぐに義母がオフロに入った

義母はいつも1時間以上入っている
妻が言うには結婚前からずっと長風呂が日課らしい


バタンッ!!!


大きな音が部屋の中にまで聞こえた
何か倒れた音だ

何だろう まさか・・・

私はすぐに部屋を出て浴室の方に向かった
そこに義母がハダカのまま倒れていた


「お義母さん! お義母さん!!」


救急車を呼び妻にも電話して
ハダカの義母をバスタオルで包んだ


私がすぐに対応したことで
命には別状はなかった

「血圧高めだったのよね」
「そうなんだ」
「ごめんね 言ってなくて」
「いやっ」
「あなたは命の恩人だわ」
「たまたま家にいただけで・・・」
「少しでも発見が遅れてたら・・・」

医師にも言われた 1時間でも発見が遅れてたら
助からなかった可能性もあったとのことだ

1週間で義母は退院した 
完治したわけではない 自宅で経過を見守るのだ

にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ 

義母万歳(3) 「やけどしそうな気がするんだけど」

「おつかれさます」
「神田さん 遅いですよ もうはじめてますよ」
「おいっ 待っててくれよ」
「早く食べたいですもん」

行く場所はいつも同じだ
倒産した会社で働いていた同僚たちが
主任の家に集まっている

かなり古いが一戸建てだ
離婚してから主任ひとりで暮らしている

「美味しく出来るかな」
「うまく焼けたら店出しちゃいましょうか」
「ハハハッ そうだな」

集まって話すことは最初は会社や上司たちの
悪口だったがさすがに話し尽くしたので
今はそれぞれが勝手なことを提案しだした

このお好み焼き計画は後輩の小倉の提案だ
昨日はホームセンターに必要なモノを買いに行った

ここに集まるメンバーは
日に日に減って今は5人だけだ

主任以外は平社員で私と同期の江上それに小倉
そして唯一の女性の佐々木さん

「江上くんの方が切るのうまいわ」
「佐々木さんは料理しないイメージですし」
「時々はやってるわよ」

佐々木さんは主任よりも年上で34才だ
普通なら紅一点なのでモテそうだが
全くそんなことはない
がさつでブサイクなので眼中に入らないのだ

このメンバーでは小倉だけがお世話になってるが
一夜限りの関係でそれ以上ではない
セックスを遊びと割り切ってるので
童貞の男には使える女と言ってもいい

そんな佐々木さんも実は既婚者だ
気の弱い年上の旦那がいるそうだが
誰も会ったことはない

そもそも同じ会社で働いていただけで
そこまで気の知れた関係ではなかったので
お互いの私生活の情報はここで聞いた話が多い

「この紅ショウガがポイントだよな」
「焼きそばみたいになるんじゃないか」
「美味しければいいんですよ」
「じゃあ 俺は山芋擦るよ」

山芋を擦る道具も昨日買った

「ハハハッ 楽しそう」
「なんともいえない感触」
「私にもやらせて」

そしてホットプレートに材料をのせた

「イカだけじゃなくエビも入ってるし
かなり豪華なお好み焼きだな」
「マヨネーズは普通のだけどソースも
こだわりましたからね」
「高かったよな」

「この大きなコテで食べないとダメだぞ」
「やけどしそうな気がするんだけど」
「もんじゃ経験者もいないからな ここには」
「ハハハッ」

ワイワイしながらお好み焼きを完成させた

「神田もビール飲むか」
「いやっ やめておきます
仕事探さずに飲んでるのはさすがに・・・」
「奥さんはおまえにベタ惚れなんだろ
何を気にしてるんだよ」
「お義母さんもいるので」
「じゃあ それ 私もらいます」
「佐々木さんは悪酔いするからダメだよ」
「主任 今日くらいいいでしょ」
「旦那さんが迎えにくるならいいけど」
「じゃあ 神田くん半分づつ飲もう」
「そうですね」
「何だ 結局飲むのかよ」
「ハハハッ」

「これは美味しい!」
「大成功!」
「もっと焼けよ 小倉」
「任せてください」

にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ 

義母万歳(2) 「今日は昼前に出かけます」

「何だかお義母さんに嫌われてる気が
するんだけど・・・」
「またその話?気のせいだって
お母さんからあなたの悪口なんて
聞いたことないし」
「俺の話題とか出てきたりする?」
「う~ん それは避けてるんじゃない
一緒に住んでるし 私の気持ちも知ってるから」
「黙ってるだけで実は・・・」
「直接聞いてみればいいじゃない
昼間は家に2人しかいないんだから」
「いやっ さすがに本人を目の前にして
本音を言うはずないかなって」
「じゃあ 今から聞きに行こうか
何だか集中出来ないみたいだし」
「ごめん レイナ」
「いいけどね 倒産のことでちょっと今は
神経質になってるだけだと思うし」
「情けないよな 男のくせに」
「私はそんなあなたも好きだから気にしないで」

義母の本音を知りたくなったのは
あり余る時間のせいに違いない
これまでも冷たいとは感じていたが
それほど気にかけていなかった


「じゃあ 行ってきます」
「行ってらっしゃい」
「今日も頑張ってね」

妻を見送るのが朝の日課だ
私と義母はそのあとゆっくり朝ごはんを食べる

「今日は昼前に出かけます」
「そう じゃあ 昼は用意しなくていいわね」
「はい」

事務的な会話だけだ
すぐにリビングのテレビの音に埋め尽くされる

部屋に入りネットで求人を見たりするが
正直まだ面接に行く気はない
失業手当がもらえる間はのんびりするつもりだ

義母は食器などの片づけを済ますと
いつも部屋に入ってしばらく出てこない
多分仮眠を取っているのだろう
そして11時頃から掃除に洗濯に食事の用意と
家事をこなしていくのだ

にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ 

義母万歳(1) 「俺と結婚したこと後悔したんじゃない?」

「俺と結婚したこと後悔したんじゃない?」
「お母さんとの同居を許してくれただけでも
私にとってはありがたいんだから」
「本当に倒産するなんて・・・」
「ゆっくり再就職先探せばいいよ
私だって働いてるんだし子供もまだいないし
別に生活に困ることはないんだから」
「子作りはしばらくお預けか・・・」
「妊娠しちゃったら今みたいに働けないしね
まぁあなたの再就職が決まるまでは気をつけましょ」
「そんなに怒ってなくてホッとしたよ」
「だから私はあなたのことを・・・」
「愛してるよ レイナ」


神田ヒデキ 28才

新卒で入った印刷会社が倒産した
業績が悪化しボーナスもカットされていたので
リストラの心配をしていたところだった

会社というのは本当にあっけなく潰れる
それを身をもって知らされた


神田レイナ 28才 女性雑誌の編集者

妻との出会いは業界のパーティだった
私の顔が好みだったようで猛アタックされて
付き合うことになりプロポーズも妻からだった

「私からのプロポーズで本当に勝手なんだけど
お母さんと同居してもらいたいの ダメかな?」
「別にかまわないよ ワンルームだったら困るけど」
「ウフフッ それは私も困るよ
あなたと毎晩でも愛し合いたいのにさ」
「レイナ 今日はこのまま・・・」
「・・・うん」

義母との同居は願ってもないことだった
共働きなので家事がおろそかになるし
妻の手料理があまりにもおそまつだったからだ

「ごめんね 家庭科だけは苦手で」
「俺はいいけどこれから出来る子供には・・・」
「妊娠したら仕事セーブするし教室に通うよ」
「別に無理しなくてもいいけどさ」
「やっぱり今日もおとなしくお母さんに
手伝ってもらえばよかった・・・」
「ハハハッ」
「笑われちゃった」
「ごめんごめん」


関口アツコ 50才 未亡人

義父は2年前に脳梗塞で亡くなった
私たちが付き合いはじめてすぐくらいのことだ
年は義母とかなり離れていて65才だったが
予兆もなく突然の出来事だった

葬儀には私も参列した

ただ義母と私には少し壁がある
最初に紹介された時からそうだが
あまり関心がないようなのだ


「お義母さん すいません」
「仕方ないわよ ヒデキさんだけが
悪いんじゃないんでしょ」
「まぁ そうですけど・・・」

こうして私の失業生活がはじまった

にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ 

≪最新作≫ 「義母万歳」 Kindle電子書籍発売開始!

「義母万歳」の電子書籍の販売を開始しました

こちらの作品は電子書籍限定の書き下ろし新作小説です
(ブログにて序盤のみ近日公開します)



※表紙画像をクリックすると
Amazonの販売ページにジャンプします

こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます

-本文抜粋-

「俺と結婚したこと後悔したんじゃない?」
「お母さんとの同居を許してくれただけでも
私にとってはありがたいんだから」
「本当に倒産するなんて・・・」
「ゆっくり再就職先探せばいいよ
私だって働いてるんだし子供もまだいないし
別に生活に困ることはないんだから」
「子作りはしばらくお預けか・・・」
「妊娠しちゃったら今みたいに働けないしね
まぁあなたの再就職が決まるまでは気をつけましょ」
「そんなに怒ってなくてホッとしたよ」
「だから私はあなたのことを・・・」
「愛してるよ レイナ」


神田ヒデキ 28才

新卒で入った印刷会社が倒産した
業績が悪化しボーナスもカットされていたので
リストラの心配をしていたところだった

会社というのは本当にあっけなく潰れる
それを身をもって知らされた


神田レイナ 28才 女性雑誌の編集者

妻との出会いは業界のパーティだった
私の顔が好みだったようで猛アタックされて
付き合うことになりプロポーズも妻からだった

「私からのプロポーズで本当に勝手なんだけど
お母さんと同居してもらいたいの ダメかな?」
「別にかまわないよ ワンルームだったら困るけど」
「ウフフッ それは私も困るよ
あなたと毎晩でも愛し合いたいのにさ」
「レイナ 今日はこのまま・・・」
「・・・うん」

義母との同居は願ってもないことだった
共働きなので家事がおろそかになるし
妻の手料理があまりにもおそまつだったからだ

「ごめんね 家庭科だけは苦手で」
「俺はいいけどこれから出来る子供には・・・」
「妊娠したら仕事セーブするし教室に通うよ」
「別に無理しなくてもいいけどさ」
「やっぱり今日もおとなしくお母さんに
手伝ってもらえばよかった・・・」
「ハハハッ」
「笑われちゃった」
「ごめんごめん」


関口アツコ 50才 未亡人

義父は2年前に脳梗塞で亡くなった
私たちが付き合いはじめてすぐくらいのことだ
年は義母とかなり離れていて65才だったが
予兆もなく突然の出来事だった

葬儀には私も参列した

ただ義母と私には少し壁がある
最初に紹介された時からそうだが
あまり関心がないようなのだ


「お義母さん すいません」
「仕方ないわよ ヒデキさんだけが
悪いんじゃないんでしょ」
「まぁ そうですけど・・・」

こうして私の失業生活がはじまった


-以上-

にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ 

プロフィール

北条光影

Author:北条光影

電子書籍新作紹介
カテゴリ
最新記事
blogmura
LINK
Kindle Unlimited 全集シリーズ



リンク
カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

オススメ作品!



アクセスランキング

にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ

☆ランキング参加中☆
クリックお願いします!







QRコード
QR
RSSリンクの表示
アクセス解析