父親の彼女@池田優子 (3) 「血が繋がってない義母とか定番じゃないか」 

「はぁ・・・」
「どうしたんだよ」
「今夜 父さんが彼女連れてくるって」
「なんだ そんなことかよ」
「気まずいだろ」
「どんな女なんだ」
「女って・・・32才だしおばさんだろ」
「バカ言うな 一番熟してる頃だぞ」
「それは40代のことじゃないのか」
「まぁ どっちにしても一番エロい時期ってことだ」
「父さんの彼女だぞ 関係ないだろ」
「血が繋がってない義母とか定番じゃないか」

全く考えたこともなかった

「スペックは?」
「う~ん 普通かな 意識して見たことないけど」
「胸は大きいのか?」
「まともに会ったのは4年ほど前だから
本当に覚えてないんだ 顔の記憶も曖昧だし」
「今日はバッチリ見れるじゃないか」
「そりゃ そうだけど 何を期待してるんだよ」
「いやぁ 面白くなりそうだな 一緒に住まないのか?」
「俺が高校卒業してから籍入れるって」
「何だよ 行く大学によってはひとり暮らしだろ」
「あぁ」
「すぐに一緒に住めって 絶対楽しめるぞ」
「何度も言ってるけど父さんの彼女だからな」
「彼女のうちならただの女じゃないか
家族以外の女と暮らすなんて・・・鼻血出そうだ」
「何 想像してるんだよ」
「とにかく一緒に住めって エロい声も生で聞けるぞ
着替えとかものぞき放題じゃないか」

黒部の妄想が僕の頭の中にも浮かんできた
確かに考えればかなりエロい状況だ

母への後ろめたさも性欲には勝てないのか・・・

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