母親代行(2) 「斎藤も楽しんでよ いろいろと」

「お邪魔します」

お義父様はいると思ったが
カオリだけだった

「お義父さんはパチンコに行っちゃったわ
さっきまで待ってたんだけど」
「遅かったかな」
「どうせ あとで会うんだしいいわよ
あっ 下着だけでしょ 持ってきたのは」
「う、うん 服は勝手に着ていいんでしょ」
「サイズは違うけどだいたい着れるでしょ
着れなければ下着でずっといてもいいし」
「何言ってるの もう」
「斎藤にはこの武器があるからうらやましいわ」

カオリは私の胸を揉みだした

「ちょっと・・・」
「懐かしいでしょ よくいたずらしてたもんね」
「う、うん」

同性愛者というわけではないが
カオリは私のカラダでいろいろ試していた

高1の春休みにはエッチな体験談に影響され
ナスときゅうりをあそこに突っ込まれた
気持ちよければ自分もするという感じで
その後もいろいろなことをされた

私は直接触られたことはないが
カオリのワレメは何度か舐めたことがある

カオリにはじめての彼氏が出来てからは
全くそういうことはなくなった 高2の時だ


「カオリは何も持っていかないの?」
「私は彼の家でずっとハダカでいるから」
「えっ・・・」
「飽きるまでセックスするつもりよ
彼に飽きたら友達でも呼んでもらって・・・」

想像するとすごくイヤらしい

「お金だけじゃ悪いから 彼で遊ばせてあげる」
「いいよ 別に」
「24才よ 気にならない?」
「そんなに若いんだね」
「ケンジの家庭教師なの」
「じゃあ 今も・・・」
「そうね 週2回教えにくるから顔は見れるわ
でもまだ手を出さないでね」
「わかってるよ」

主従関係は今も変わらない
カオリに逆らおうなんて考えは全くない

「一応家族には話してあるから
もちろん行き先は嘘八百だけど ハハハッ」
「よく許してくれたね コウジさん」
「それより楽しみにしてるかもよ
おっぱいデカい友達だからって言っておいたから」
「やめてよ もう」


「じゃあ いつでも電話して」
「う、うん」
「ただつまんないことはメールにして
セックスに集中出来ないから」
「わかった」
「斎藤も楽しんでよ いろいろと」
「うん じゃあね」

カオリは私と交代するように出て行った

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