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伯母の秘密(2) 「いやっ 敏感だからね お姉ちゃんは」

「聞こえちゃったわよね」
「慣れたよ もう」
「お姉ちゃんには感謝してるんだけどさ
歯向かっちゃうのよね」
「口が悪いもんね 伯母さんは」
「そうなのよ 昔からだけど
あれだと男もビビっちゃうよね」
「男の前では別人になるんじゃない」
「そうかもね でも見たことないのよね
お姉ちゃんが男の人といるところを」
「そうなの?」
「うん いろんな男と付き合ってきたのは本当よ
たまに電話してるのも聞いたことあるし」
「どんな感じで話してるの?」
「う~ん 約束の時間確認してたりとかで
甘い会話は聞いたことないかもしれない」
「ふ~ん」


僕はずっと気になってることがあった
うちの家事をしてくれるなら
伯母も一緒に住めばいいのにと


「伯母さんもここで一緒に住めばいいのにね」
「何度も言ったわよ 家賃も無駄だしさ
でもプライベートは必要なんだって」
「謎だね」
「エイゴ探偵 調べてみれば」
「いいのかな」
「バレたら私が頼んだことにすればいいわ
またビンタされるだろうけど」
「痛いんでしょ」
「まぁね でも叩かれてないと私はダメだから」
「ハハハッ お母さんは変わってるなぁ」
「そんな変わり者の私から生まれてきたんだから
エイゴも変わり者なはずよ」
「僕は・・・普通だよ」
「ウフフッ そうね」


「近くって聞いてるけど住所ってわかるの?」
「えっ 行ったことないの?」
「ないよ 行く用事なんてないから」
「実は私も行ったことないのよ」
「えっ!?」
「だって電話すればすぐ来てくれるしさ
まぁ 駅とは反対の方だって言ってたけど」
「あぁ じゃあ 偶然会うこともないね」
「探偵の仕事はまず家探しね」
「それはついていけばいいだけだし簡単でしょ」
「いやっ 敏感だからね お姉ちゃんは」
「友達に手伝ってもらおうかな」
「その方がいいわね」

もう3年以上も家に来てくれてるのに
伯母のことを何も知らないのかもしれない

母をいじめる怖い伯母の姿が強烈なので
それ以外に興味がいかなかったということもある

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