伯母の秘密(5) 「で 明日は来るの?」

「エイゴ探偵どうだったの?」
「それがさ 家に帰ったんじゃなくて
彼氏の家に行ったみたいなんだよ」
「彼氏?」
「場所も高校の方だからお母さんが言ってた
反対の方だし男の人が出迎えてたから」
「やるわね お姉ちゃん」
「それも高級なマンションだったよ
新しかったし 駅のホームからも見えると思う」
「そうなんだ」

「で 明日は来るの?」
「ううん 今週はあと土曜日に来るわ」
「そんなに先なんだ もっと呼んでよ」
「その彼氏との用事でもあるんじゃない
明日も頼んだんだけど無理だってさ」
「そうなんだ」
「それに私が立ち直ったら来なくなるかも」
「ハハハッ それは絶対ないから大丈夫
お酒飲んだらすぐに思い出すし」
「わざと落ち込んでるんじゃないんだけどね」
「僕が言うことでもないけど早く忘れて
次の男を探しなよ」
「まわりに独身の男なんていないんだもん」
「仕事変えれば?」
「そうしよっかな」

母は派遣会社に登録していて今はコールセンターで
働いている 忙しく仕事をしてればその間は
過去のことを思いだしたりしないらしい

ただ24時間働くわけではないので
また伯母に怒られるような状況になってしまうのだ


「じゃあ オフロ入ってくるわ」
「うん」

僕は母の部屋に入り下着の入ってる引き出しを開けた

いつものように白のパンティとブラを手に取った
白を選ぶのは同じようなのが多いからだ

オナニーを覚えたての頃は母のというよりも
パンティを見ただけでボッキしていた
今はすぐに母の顔が思い浮かぶので萎えてしまう

玉田にはこだわりがある
あくまではいてることが重要なので
毎回1週間ほどで返してくれる

使用済みが一番いいと言っているが
毎日オフロに入る母の下着の数が合わないと
洗濯する伯母に気づかれそうなので断っている


そういえば伯母はうちではオフロに入らない
あとスカートをはいてるのも見たことがない

妄想にプラスして伯母のパンティでもあれば
もっと楽しめそうなのに手に入れるチャンスがないのだ



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