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家族秘話@親子水入らず(3)「あの子はあれに夢中だもんね」

「ヒデキちゃん 肩を揉んでおくれ」
「うん」
「揉んでもらいたいのはここでしょ」
「ちょっとサチエ くすぐったいわ もう」

今日は家に帰ると祖母と伯母が来ていた
合鍵を持っているので勝手にくつろいでいる
掃除や洗濯もついでにしていってくれるので
うちにはありがたい存在でもある

「あぁ 気持ちいいわ」
「じゃあ 私も」
「あんたはまだ若いでしょ」
「凝るのよ いろんなところが」

伯母も母と同じくスケベで有名で
学生時代は同級生ほとんどと経験したらしい
同窓会でも大人気だと武勇伝を聞かされた

どこまで本当かわからないが
経験人数が多いのは間違いない

「肩を揉めばいいの?」
「付き合い長いのにわかるでしょ」

僕は胸を揉んでいった
母に比べれば揉み応えがない

「あぁ やっぱり若い男に揉まれるといいわ」
「サチエ ヒデキちゃんが困ってるでしょ」
「そんなことないわよね」
「ハハッ」

「ミドリは今でもここに男を連れ込んでるの?」
「う、うん」
「ホテルじゃないんだからね」
「もう慣れたよ」
「ヒデキちゃんも早く彼女作ればいいのに」
「そんな簡単に出来ないよ」
「う~ん これだけ女性慣れしてるのに
もしかして好きな子がいないの?」
「ううん いるけど」
「じゃあ 告白すればいいじゃない」
「でも・・・」
「マリちゃんには相談した?」
「ううん」
「あの子はあれに夢中だもんね」

伯母は部屋のポスターを指さした

「うん 今日もオフ会だって」
「それにしても珍しいわ うちの家系は
アイドルだとかそういうのにハマらないのに」
「そうね」
「付き合える可能性もない人を追いかけるなんて
何が楽しいのかしらね」
「聞いてみればいいじゃない」
「知ってるでしょ マリちゃんに嫌われてること」
「ハハハッ」

2人は犬猿の仲なのだ

伯母がタイロンのことを悪く言ってからは
姉が伯母を目の敵にしている


ガチャッ

母は仕事に行ってるみたいだし姉かな


「あっ 伯母さん・・・」
「マリちゃん ごきげんよう
オフ会じゃなかったの このイケメンの」
「おばあちゃん 連れてこないでって
この前言ったのに」
「ごめんよ」
「帰るわよ じゃあ 帰ればいいんでしょ」
「すぐ出るからいいけど」
「いつまで根に持ってるのよ もう」
「ここは伯母さんの家じゃないでしょ」
「あんたの家でもないじゃない
ミドリが家賃払ってるんだから」
「ちょっとケンカはやめてよ」
「誰にでもいい顔するんだからあんたは」
「そんなことないよ」

「ヒデキちゃんが困ってるから
帰りましょ サチエ」
「はぁ・・・早く目を覚ましてくれないかな
こんな付き合えもしない男・・・」
「何ですって~ もう二度と来ないで!」
「言われなくてもあなたには会いに来ないわ」
「サチエも大人げないわね 全く」
「だって 目上の人間に・・・」
「はいはい ここはミドリたちの家なんだから」

祖母と伯母は帰っていった



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