寮母・大森真由美(3)「若いんだから仕方ないじゃない」
「そっちはちょっと大変だろうけど
頑張ってくださいね」
「裸でやっちゃおうかな」
「いいですよ 今日は誰もいないですし」
ここの寮は男女一緒に生活出来るように
工夫されている 玄関と食堂以外では
顔を合わすことはない
階段も分かれていて
浴室、シャワー室、トイレ、洗濯機なども
それぞれの1階部分に設置してある
ただ汚れ方は明らかに違う
よく夫がぼやいていた
「また今日もベッタリとついてたよ」
「若いんだから仕方ないじゃない」
シャワー室でオナニーする男がいるみたいだ
個室なので部屋ですればいいだけだが
まぁ そういう趣向なのだろう
「いやっ 出すのはいいけど流すくらいは
エチケットだろ 一体誰だろうな」
「監視カメラをつけるように課長さんに
頼んでみれば」
「無理に決まってるだろ プライバシーに
うるさい世の中なのに 犯罪でもあるまいし」
「ハハハッ そうね 生理現象だしね」
迫田さんが来る前は総務課長の奥様と
2人だったので私が男の方を担当していたが
その時は見当たらなかった
私に気を使ってくれてたのかもしれない
「どうですか 迫田さん」
10時過ぎに自分の方の清掃を終えて
迫田さんのところに顔を出した
さすがに裸ではやっていない
「こんなもんでいいんですかね
研修でもあまり説明なかったんだけど」
「クレームが出なければいいですよ
毎日のことだし 排水溝のゴミの処理と
浴槽洗いさえキチンとしてくだされば」
「清掃はビルメンテしかやってないから
まだコツが掴めてないんだよね」
「家ではオフロ掃除したりしないんですか」
「お義姉さんがやってくれてるからね
それまでもほとんどした記憶がないな」
「ハハハッ そうなんですね」
そのあとも迫田さんの作業をチェックしていった
「じゃあ 休憩に入りましょうか
迫田さんは家に帰るんですよね」
「お義姉さんがごはん用意してくれてるので」
「うらやましいわ」
「大森さんも一緒に食べますか」
「いやっ 私はここにいないと」
「そっか 2人とも出ちゃったら
誰もいなくなりますもんね」
「一応住み込みの管理人ですから 私は」
迫田さんを見送り玄関の鍵を一旦閉めた
連絡なしにくる訪問者はいないので
昼休みは特に誰にも邪魔されない
夫がいる時は昼食を一緒に食べて
仮眠するかセックスするかのどちらかだった
サラリーマン生活をしてた頃よりも
ここに来てからの方が性生活が充実していた
昼に抱かれてさらに夜に2回戦ということも
何度もあったのだ
「ここの寮は異性の連れ込みも禁止だし
入寮者同士の交際も認められてないから
俺たちだけだな セックスしてるのは」
「ウフフッ そうね」
「はぁ はぁ」
「あんっ あなた いいわ」
「あっ あぁ~」
夫は早漏というか淡泊な方だったので
満足とまではいかなかったが楽しい日々だった
今は私ひとりだ 夫のことがすぐ頭に浮かぶ
夫の死で性欲は彼方に消えていたが
久しぶりに私のところに戻ってきた
パンティを脱ぎワレメに指を這わせた
「あっ あんっ」
夫がいれば舐めてもらえるのに・・・
「あなた・・・あなた・・・」
オナニーしながら眠ってしまったが
呼び出しベルで目を覚ました


頑張ってくださいね」
「裸でやっちゃおうかな」
「いいですよ 今日は誰もいないですし」
ここの寮は男女一緒に生活出来るように
工夫されている 玄関と食堂以外では
顔を合わすことはない
階段も分かれていて
浴室、シャワー室、トイレ、洗濯機なども
それぞれの1階部分に設置してある
ただ汚れ方は明らかに違う
よく夫がぼやいていた
「また今日もベッタリとついてたよ」
「若いんだから仕方ないじゃない」
シャワー室でオナニーする男がいるみたいだ
個室なので部屋ですればいいだけだが
まぁ そういう趣向なのだろう
「いやっ 出すのはいいけど流すくらいは
エチケットだろ 一体誰だろうな」
「監視カメラをつけるように課長さんに
頼んでみれば」
「無理に決まってるだろ プライバシーに
うるさい世の中なのに 犯罪でもあるまいし」
「ハハハッ そうね 生理現象だしね」
迫田さんが来る前は総務課長の奥様と
2人だったので私が男の方を担当していたが
その時は見当たらなかった
私に気を使ってくれてたのかもしれない
「どうですか 迫田さん」
10時過ぎに自分の方の清掃を終えて
迫田さんのところに顔を出した
さすがに裸ではやっていない
「こんなもんでいいんですかね
研修でもあまり説明なかったんだけど」
「クレームが出なければいいですよ
毎日のことだし 排水溝のゴミの処理と
浴槽洗いさえキチンとしてくだされば」
「清掃はビルメンテしかやってないから
まだコツが掴めてないんだよね」
「家ではオフロ掃除したりしないんですか」
「お義姉さんがやってくれてるからね
それまでもほとんどした記憶がないな」
「ハハハッ そうなんですね」
そのあとも迫田さんの作業をチェックしていった
「じゃあ 休憩に入りましょうか
迫田さんは家に帰るんですよね」
「お義姉さんがごはん用意してくれてるので」
「うらやましいわ」
「大森さんも一緒に食べますか」
「いやっ 私はここにいないと」
「そっか 2人とも出ちゃったら
誰もいなくなりますもんね」
「一応住み込みの管理人ですから 私は」
迫田さんを見送り玄関の鍵を一旦閉めた
連絡なしにくる訪問者はいないので
昼休みは特に誰にも邪魔されない
夫がいる時は昼食を一緒に食べて
仮眠するかセックスするかのどちらかだった
サラリーマン生活をしてた頃よりも
ここに来てからの方が性生活が充実していた
昼に抱かれてさらに夜に2回戦ということも
何度もあったのだ
「ここの寮は異性の連れ込みも禁止だし
入寮者同士の交際も認められてないから
俺たちだけだな セックスしてるのは」
「ウフフッ そうね」
「はぁ はぁ」
「あんっ あなた いいわ」
「あっ あぁ~」
夫は早漏というか淡泊な方だったので
満足とまではいかなかったが楽しい日々だった
今は私ひとりだ 夫のことがすぐ頭に浮かぶ
夫の死で性欲は彼方に消えていたが
久しぶりに私のところに戻ってきた
パンティを脱ぎワレメに指を這わせた
「あっ あんっ」
夫がいれば舐めてもらえるのに・・・
「あなた・・・あなた・・・」
オナニーしながら眠ってしまったが
呼び出しベルで目を覚ました



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