≪最新作≫ 「ママと一緒に」 Kindle電子書籍発売!
「ママと一緒に」の電子書籍の販売を開始しました
こちらの作品は電子書籍限定の書き下ろし新作小説です
(ブログにて序盤のみ近日公開します)

※表紙画像をクリックすると
Amazonの販売ページにジャンプします
こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます
-本文抜粋-
「今日からは恭介と2人きりね」
「う、うん」
藤本恭介 27才 スーパー店員
うちは母子家庭で妹がひとりいる
その妹が結婚して家を出て行ったので
2人だけになった
母は静香 44才 通称ママゴン
妹が名付け親だが今でもそう呼んでいる
怪獣みたいな見た目で迫力があるから
ママゴンなのだ
小さい時は僕らだけじゃなく
近所に住む子供もそう呼んでいた
胸もおなかもおしりもかなり大きい
ただ昔に比べておなかだけ
引っ込んだ気がする
「今日から家ではこの格好だからね」
「えっ・・・」
服だけじゃなくブラまで取ってしまった
「ふぅ やっぱり楽だわ」
「ちょっとママ」
「嬉しいでしょ おっぱいが見れて」
「いやっ でも 誰か来たら・・・」
「着るに決まってるでしょ 捕まっちゃうわよ」
「ハハッ そうだよね」
母の胸を生で見るのはかなり久しぶりだ
「Hカップよ」
聞いてないのに答えてくれた
「あとね 私の仕事教えてあげるわ」
「えっ 知ってるよ」
「あぁ 里美先輩の店は辞めたのよ 半年前に」
「そうなんだ」
「ケンカしちゃってね」
「でも同じ時間に仕事に行ってるじゃない」
「最初は隠すつもりなかったんだけどさ
綾音にこれ以上軽蔑されたくなかったから
黙ってたの 結婚も決まってたしね」
「軽蔑なんてしないと思うけど」
「恭介の見てないところでいじめられてるのよ」
「そうなんだ」
「何でもママゴンのせいだからね あの子は」
「ハハハッ それはそうかもね」
僕は母に逆らったりしないが
妹とはケンカしてることもあった
ただ恋愛するようになってからは
家では仲良くしてるように見えたけど
「デリヘルで働いてるの」
「えっ・・・そうなんだ」
母ならあり得る話だけど少しびっくりした
「やっぱりびっくりしないか
いきなりおっぱい出しちゃうような
母親だもんね」
「僕も働いてるし今はお金に困ってないのに
もしかしてまだ借金あるの?」
「ないわよ 将来あんたたちの世話に
ならないように頑張って貯金することにしたの」
「ママの面倒はずっと僕が見るって
結婚しても一緒に住もうと思ってるし」
「嬉しいな でも相手がびっくりするわね
家でおっぱい丸出しなんて」
「それはさすがにやめてよ」
「え~ いいじゃない」
「子供が出来るまではいいかもしれないけど」
「嘘に決まってるでしょ でも私みたいな
お嫁さんなら受け入れてくれるかもね」
「ハハハッ」
-以上-

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(ブログにて序盤のみ近日公開します)

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スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
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-本文抜粋-
「今日からは恭介と2人きりね」
「う、うん」
藤本恭介 27才 スーパー店員
うちは母子家庭で妹がひとりいる
その妹が結婚して家を出て行ったので
2人だけになった
母は静香 44才 通称ママゴン
妹が名付け親だが今でもそう呼んでいる
怪獣みたいな見た目で迫力があるから
ママゴンなのだ
小さい時は僕らだけじゃなく
近所に住む子供もそう呼んでいた
胸もおなかもおしりもかなり大きい
ただ昔に比べておなかだけ
引っ込んだ気がする
「今日から家ではこの格好だからね」
「えっ・・・」
服だけじゃなくブラまで取ってしまった
「ふぅ やっぱり楽だわ」
「ちょっとママ」
「嬉しいでしょ おっぱいが見れて」
「いやっ でも 誰か来たら・・・」
「着るに決まってるでしょ 捕まっちゃうわよ」
「ハハッ そうだよね」
母の胸を生で見るのはかなり久しぶりだ
「Hカップよ」
聞いてないのに答えてくれた
「あとね 私の仕事教えてあげるわ」
「えっ 知ってるよ」
「あぁ 里美先輩の店は辞めたのよ 半年前に」
「そうなんだ」
「ケンカしちゃってね」
「でも同じ時間に仕事に行ってるじゃない」
「最初は隠すつもりなかったんだけどさ
綾音にこれ以上軽蔑されたくなかったから
黙ってたの 結婚も決まってたしね」
「軽蔑なんてしないと思うけど」
「恭介の見てないところでいじめられてるのよ」
「そうなんだ」
「何でもママゴンのせいだからね あの子は」
「ハハハッ それはそうかもね」
僕は母に逆らったりしないが
妹とはケンカしてることもあった
ただ恋愛するようになってからは
家では仲良くしてるように見えたけど
「デリヘルで働いてるの」
「えっ・・・そうなんだ」
母ならあり得る話だけど少しびっくりした
「やっぱりびっくりしないか
いきなりおっぱい出しちゃうような
母親だもんね」
「僕も働いてるし今はお金に困ってないのに
もしかしてまだ借金あるの?」
「ないわよ 将来あんたたちの世話に
ならないように頑張って貯金することにしたの」
「ママの面倒はずっと僕が見るって
結婚しても一緒に住もうと思ってるし」
「嬉しいな でも相手がびっくりするわね
家でおっぱい丸出しなんて」
「それはさすがにやめてよ」
「え~ いいじゃない」
「子供が出来るまではいいかもしれないけど」
「嘘に決まってるでしょ でも私みたいな
お嫁さんなら受け入れてくれるかもね」
「ハハハッ」
-以上-


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