息子の嫁・熱帯夜(2) 「真緒さんにあのことバラしてやろうか」
「そういうことだから頼むぞ」
「指導料はいくらくれるんだ」
「がめついな タダでいいだろ タダで」
「泰三さん よろしくお願いします」
「いやぁ こんなキレイな人に頼まれたら
断るわけにはいかないな」
「まわりくどいんだよ おまえは」
「何だよ 真緒さんにだけ教えるから
義男は帰れ 帰れ」
「ここは俺の家だろ もう酔ってるのか」
村尾泰三 67才
先祖代々農家をやってる生粋の農民だ
記憶がない時から一緒に遊んでいて
学校も高校まですべて同じところだった
お互い過去のいろんな秘密も握り合っている
「で 何を作るつもりなんだ」
「トマトとナスなんかは今まで作ってきたから
もちろん作るとしてあとは売れるモノだな
真緒さんは何か作りたいモノあるのか」
「イチゴとか難しいですか」
「いやっ 簡単な方だが量を作るなら
いろいろと大変かもな」
「ビニールハウスか」
「あぁ 何ならうちのを使わせてやるよ
2つくらい空いてるから」
「泰三 気前がいいじゃないか」
「うまく出来なかったり売れなくても
俺のせいにするなよ」
「するに決まってるだろ」
「ウフフッ」
「こういう奴なんだよ 真緒さん
何ならうちの嫁になってくれないか」
「何人もいるだろ」
村尾には4人子供がいて全員男なのだ
一緒に住んでるのは長男の嫁だけだが
近くにみんな住んでいてよく行き来している
「真緒さんには束になってもかなわないから」
「確かにな」
「あっ 俺の嫁たちの悪口を言ったな」
「ハハハッ」
「真緒さんにあのことバラしてやろうか」
「おいっ」
「ウフフッ 何かあるんですか?」
「ないない 泰三 黙らないと大変なことになるぞ」
「美幸さんが亡くなったからって
ずいぶんと強気じゃないか」
村尾の長男の嫁の裸は何度ものぞかせてもらった
中学時代は村尾の姉が標的だった
風呂場の壁の穴は中2の夏休みに2人で開けた
「じゃあ 明日から教えてもらうとして
今日は乾杯するか」
「そうこなくっちゃな」
「今から飲むんですか」
「真緒さんも結構飲めるんだろ」
「はい でも・・・」
「義和には内緒にしてやるって」
「バカか ベロベロすればバレるだろ」
「そっか でも今から飲めば
夜にはもうアルコールも抜けてるだろ」
「じゃあ 少しだけいただきます」
「乾杯!」
酒盛りをはじめた
「俺も脱いでいいかな 真緒さん」
「えっ はい」
村尾はズボンを脱いだ 俺と同じステテコだ
「ウフフッ」
「義男に勧められて着てみたら悪くなくてな」
「同じ格好だけどハゲてる方が泰三だからな」
「おまえも結構キテるだろ」
「バカなこと言うな ツルッ禿!」
「もう怒ったぞ 真緒さん こいつは
うちの嫁の悪口を言えた義理じゃないんだ」
「わかった わかった 飲めって」
何とか酒を注いでうやむやにした
「私はもうこれで・・・」
「そうか まぁ いつまでも俺たちの
相手することはないぞ 何か用事があるなら」
「いえっ でもこれ以上飲んだら
寝ちゃいそうなので」
「昼寝しておいた方が夜励めるんじゃないか」
「泰三!」
「何だよ」
「いいこと言うじゃないか」
「ハハハッ」
「ウフフッ」
真緒の反応を見ていると
エロ話は嫌いでもないようだ
村尾と飲んでする話はエロ話しかない
「洗濯してきますね」
「そうか」
真緒が席を立つと勢いよく話し始めた
「いいケツしてるな」
「ケツならおまえのところの長男の嫁だろ」
「デカいだけだからな」
「最近は見てないけど垂れてきてるんじゃないか」
「まだ大丈夫だろ うちのも垂れてきたのは
45くらいからだったし 美幸さんは・・・」
「何だよ 知ってるだろ」
妻のおしりは小さめだった
村尾には何度か見せたことがある
寝ている妻を脱がせて見せたりしてたのだ
「亡くなる前にスワッピングしておけばな」
「まさか俺より先に逝くなんて思わないだろ」
「まぁな 美幸さんは丈夫だったしな」
脳卒中で倒れてそのまま逝ってしまった
村尾とはスワッピングの約束をしていた
妻に頼む前に亡くなってしまったのだ
ちなみに村尾の方はすでに伝えたあとだった
なので村尾の奥さんと会うたびに
妙な雰囲気になるが俺のモノは全く反応しない
やっぱり若い女がいいということだ
村尾の家で飲まないようにしてるのはそれが理由だ
酔ってる時に襲われそうな気がしてビビッてるのだ
「なぁ 久々に穴を開けないか」
「まさか・・・」
「いいだろ 見るくらいなら」
「俺もまだ見てないんだぞ」
「見たいくせに」
「そりゃ・・・」
うちは俺の母親くらいしか女がいなかったので
浴室の壁にのぞき穴は開けていない
「真緒さんがいない時を狙わないとな」
「日曜日だな 確か買い物に行くって
義和が言ってた気がする」
「あぁ デートか それなら時間も大丈夫だな」
中学時代を思い出してしまう
あの時は鼻血が出るほど興奮していた
「俺が先だな」
村尾はもう勃起させている
俺は使ってないこともあって反応が遅い
「義男 もう薬に頼るしかないんじゃないか」
「まだ大丈夫だって」
「しごいてるのか ひとりで」
「たまにだけどな」
「引退間近じゃないか ハハハッ」
実は不安にはなっていた
気持ちは若いつもりだが衰えているのだ
「うちのやつならいつでも貸すぞ」
「いやっ さすがに・・・」
「勃たなくなったら男は終わりだからな」
「わかってるって」
「真緒さんがどこまで大胆になるか
今から楽しみだな 今年も暑くなりそうだし」
「手は出すなよ」
「当たり前だろ 犯罪者扱いするなよ
あくまで同意が前提だから」
「ツルッ禿がよく言うよ 全く」
「またおまえ・・・真緒さ~ん」
「わかった わかった 飲めって」


「指導料はいくらくれるんだ」
「がめついな タダでいいだろ タダで」
「泰三さん よろしくお願いします」
「いやぁ こんなキレイな人に頼まれたら
断るわけにはいかないな」
「まわりくどいんだよ おまえは」
「何だよ 真緒さんにだけ教えるから
義男は帰れ 帰れ」
「ここは俺の家だろ もう酔ってるのか」
村尾泰三 67才
先祖代々農家をやってる生粋の農民だ
記憶がない時から一緒に遊んでいて
学校も高校まですべて同じところだった
お互い過去のいろんな秘密も握り合っている
「で 何を作るつもりなんだ」
「トマトとナスなんかは今まで作ってきたから
もちろん作るとしてあとは売れるモノだな
真緒さんは何か作りたいモノあるのか」
「イチゴとか難しいですか」
「いやっ 簡単な方だが量を作るなら
いろいろと大変かもな」
「ビニールハウスか」
「あぁ 何ならうちのを使わせてやるよ
2つくらい空いてるから」
「泰三 気前がいいじゃないか」
「うまく出来なかったり売れなくても
俺のせいにするなよ」
「するに決まってるだろ」
「ウフフッ」
「こういう奴なんだよ 真緒さん
何ならうちの嫁になってくれないか」
「何人もいるだろ」
村尾には4人子供がいて全員男なのだ
一緒に住んでるのは長男の嫁だけだが
近くにみんな住んでいてよく行き来している
「真緒さんには束になってもかなわないから」
「確かにな」
「あっ 俺の嫁たちの悪口を言ったな」
「ハハハッ」
「真緒さんにあのことバラしてやろうか」
「おいっ」
「ウフフッ 何かあるんですか?」
「ないない 泰三 黙らないと大変なことになるぞ」
「美幸さんが亡くなったからって
ずいぶんと強気じゃないか」
村尾の長男の嫁の裸は何度ものぞかせてもらった
中学時代は村尾の姉が標的だった
風呂場の壁の穴は中2の夏休みに2人で開けた
「じゃあ 明日から教えてもらうとして
今日は乾杯するか」
「そうこなくっちゃな」
「今から飲むんですか」
「真緒さんも結構飲めるんだろ」
「はい でも・・・」
「義和には内緒にしてやるって」
「バカか ベロベロすればバレるだろ」
「そっか でも今から飲めば
夜にはもうアルコールも抜けてるだろ」
「じゃあ 少しだけいただきます」
「乾杯!」
酒盛りをはじめた
「俺も脱いでいいかな 真緒さん」
「えっ はい」
村尾はズボンを脱いだ 俺と同じステテコだ
「ウフフッ」
「義男に勧められて着てみたら悪くなくてな」
「同じ格好だけどハゲてる方が泰三だからな」
「おまえも結構キテるだろ」
「バカなこと言うな ツルッ禿!」
「もう怒ったぞ 真緒さん こいつは
うちの嫁の悪口を言えた義理じゃないんだ」
「わかった わかった 飲めって」
何とか酒を注いでうやむやにした
「私はもうこれで・・・」
「そうか まぁ いつまでも俺たちの
相手することはないぞ 何か用事があるなら」
「いえっ でもこれ以上飲んだら
寝ちゃいそうなので」
「昼寝しておいた方が夜励めるんじゃないか」
「泰三!」
「何だよ」
「いいこと言うじゃないか」
「ハハハッ」
「ウフフッ」
真緒の反応を見ていると
エロ話は嫌いでもないようだ
村尾と飲んでする話はエロ話しかない
「洗濯してきますね」
「そうか」
真緒が席を立つと勢いよく話し始めた
「いいケツしてるな」
「ケツならおまえのところの長男の嫁だろ」
「デカいだけだからな」
「最近は見てないけど垂れてきてるんじゃないか」
「まだ大丈夫だろ うちのも垂れてきたのは
45くらいからだったし 美幸さんは・・・」
「何だよ 知ってるだろ」
妻のおしりは小さめだった
村尾には何度か見せたことがある
寝ている妻を脱がせて見せたりしてたのだ
「亡くなる前にスワッピングしておけばな」
「まさか俺より先に逝くなんて思わないだろ」
「まぁな 美幸さんは丈夫だったしな」
脳卒中で倒れてそのまま逝ってしまった
村尾とはスワッピングの約束をしていた
妻に頼む前に亡くなってしまったのだ
ちなみに村尾の方はすでに伝えたあとだった
なので村尾の奥さんと会うたびに
妙な雰囲気になるが俺のモノは全く反応しない
やっぱり若い女がいいということだ
村尾の家で飲まないようにしてるのはそれが理由だ
酔ってる時に襲われそうな気がしてビビッてるのだ
「なぁ 久々に穴を開けないか」
「まさか・・・」
「いいだろ 見るくらいなら」
「俺もまだ見てないんだぞ」
「見たいくせに」
「そりゃ・・・」
うちは俺の母親くらいしか女がいなかったので
浴室の壁にのぞき穴は開けていない
「真緒さんがいない時を狙わないとな」
「日曜日だな 確か買い物に行くって
義和が言ってた気がする」
「あぁ デートか それなら時間も大丈夫だな」
中学時代を思い出してしまう
あの時は鼻血が出るほど興奮していた
「俺が先だな」
村尾はもう勃起させている
俺は使ってないこともあって反応が遅い
「義男 もう薬に頼るしかないんじゃないか」
「まだ大丈夫だって」
「しごいてるのか ひとりで」
「たまにだけどな」
「引退間近じゃないか ハハハッ」
実は不安にはなっていた
気持ちは若いつもりだが衰えているのだ
「うちのやつならいつでも貸すぞ」
「いやっ さすがに・・・」
「勃たなくなったら男は終わりだからな」
「わかってるって」
「真緒さんがどこまで大胆になるか
今から楽しみだな 今年も暑くなりそうだし」
「手は出すなよ」
「当たり前だろ 犯罪者扱いするなよ
あくまで同意が前提だから」
「ツルッ禿がよく言うよ 全く」
「またおまえ・・・真緒さ~ん」
「わかった わかった 飲めって」



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