姉弟遊戯(2) 「ちょっと抱きついたような気もするし 覚えてないけどチュウもしたかな」

うちの姉は鈍感だ


「ススム 昨日何したか覚えてる?」
「姉ちゃんのベッドで寝ただけだろ」
「その前よ」
「ちょっと抱きついたような気もするし
覚えてないけどチュウもしたかな」

酔っていてもセックスしたことは覚えている
泥酔状態でボッキするわけがない

「もう あんまり飲み過ぎないで」
「そんなの勝手だろ」
「とにかく部屋に入ってこないでよ もう」


はじめて姉と関係を持ったのは
成人式の日だが実はそれ以前にも手を出している

そのことに姉は全く気付いてない




「姉ちゃん 姉ちゃん」

父ほどじゃないがいびきが大きいので
寝てるかどうかはすぐにわかる

中1でオナニーをはじめて
かなり頭が暴走していた時期だった

とにかく女の裸が見たくて姉の部屋に行った

夏だったのでTシャツとパンティの姿で
無防備に眠っていた 
その時すでに掛け布団は床に落ちていた


「まずはおっぱいで一発出すかな」

Tシャツをめくり胸を見ながらしごいた

「はぁ はぁ あっ あぁ~」


出しておさまるのは一瞬でまたボッキしてくる

寝てる姉のパンティを脱がす行為が
スカートめくりのようで興奮した

「はぁ はぁ」

もし目を覚ましたらとかは考えなかった
何だかんだ今までも許されてきてたからだ

姉のワレメのニオイはうちのボディーソープの
ニオイだった 随分丁寧に洗ってたようだ

「う、う~ん」

のん気におしりをかいたりしてる姉を
薄暗い部屋の中で見ていた

カチャッ

さすがに電気を点けると起きそうなので
懐中電灯を持っていたずらしていた

パンティを完全に脱がせれば
もっとはっきり見れたが
その時は中途半端なままでも十分だった


中3で彼女が出来たのでやめてしまったが
それまで月に1回は姉で楽しんでいた

乳首をいじったり舐めてみたり
どんどんエスカレートしていったが
その20回くらいのいたずらに気づいてないのだ


逆に本当に気づいてなかったのか
聞いてみたいくらいだが多分間違いない

本当に鈍感なのだ



実際にセックスまでした成人式の日は
ちょうど彼女がいない時期だった

まだアルコール初心者だったので
本当に酔っ払っていた

タクシーで何とか家に着いて
父を起こさないように階段を上がって
姉の部屋に入っていった

12時前だったので姉は起きていて
テレビを見ながらくつろいでいた

「酔ってるの ススム」
「姉ちゃんがどうしてここにいるんだよ」
「私の部屋だからでしょ 自分の部屋に行って」
「もう動けない ここで寝る」
「ちょっと待ってよ」

「あっ トイレ行くの忘れてた」
「ちょっと・・・」
「もれそう」
「早くトイレに行ってよ」
「ひとりじゃ立てない」
「仕方ないわね」

肩を借りながら1階のトイレに向かうことになった
酔ってはいるが頭はしっかりしていた

回した手で胸を揉んだりした

「ちょっと やめて ススム」

1階では父を起こすとまずいので
姉も小声になって抵抗もあまりしてこなかった

それを逆手に取っていたずらしていたのだ

「じゃあ してきて」
「姉ちゃん 手伝ってよ」
「何言ってるのよ」
「もれそうなんだって」
「わかったわよ」

姉がチャックを下ろすとすでに
半立ち状態になっていた

「もう」
「このままじゃ 飛び散るから下に向けて」
「どこまで甘えるのよ」

そう言いながらもちんちんを握り
ゆっくり下に向けてくれた

お○っこしてる最中は姉のおしりを触っていた

「じゃあ 拭かないとね」

姉は何も言わなくても拭いてくれた

「姉ちゃんもついでにしていけば」
「えっ あっ そうね
じゃあ ちょっと出てて」
「もういいじゃん ちんちんも見たんだし」
「エッチなんだから」

姉は俺の前でお○っこをはじめた
そのタイミングで顔を股の間に持っていった

「ちょっと 何してるの」
「どんな風になってるか見てみたくて」
「ヘンタイ!」

「じゃあ 拭かないと」

俺は姉のワレメを舐めていった

「えっ えっ ススム 何してるのよ」
「静かにしないと母さん来ちゃうよ
あぁ お○っこはじめて舐めちゃったな」
「汚いじゃない」
「酔ってるから味はわからないって」

父は寝ていたが母は起きてることもある

帰りも肩を借りて部屋に戻った
もちろん胸は揉みまくりだ


「じゃあ おやすみ」
「姉ちゃん 遊ぼうよ」
「何言ってるの あっ ちょっと・・・」

そのまま手を掴みベッドに押し倒した

「興奮してるでしょ」
「酔っぱらい過ぎだよ ススム」
「姉ちゃん もう1回舐めさせて」
「彼女いるんでしょ」
「いたらこんなことしないって」
「ちょっと待ってよ」

返事を聞くまでもなく脱がしていった

「私たち姉弟なのよ」
「ジャ~ン!!」

コンドームはいつも持ち歩いていたので
財布から取りだした

「ちょっとどこまでするつもりなの」
「もちろん姉ちゃんがイクまでだよ」
「冗談でしょ」
「はいはい 準備 準備」

シックスナインで姉を興奮させていった

「ちゃんと俺のも舐めてよ」
「こんなことしたことないのに・・・」
「はじめてじゃないでしょ 姉ちゃん」
「・・・」

何も言わなかったので処女だったのかもしれない
まぁ もう止まらない状況だった

酔った勢いで姉とセックスしてしまおうと
突っ走っていたのだ

「あんっ あっ あっ」
「指が2本も入るなんて姉ちゃんドスケベじゃん」
「もう ちょっと あんっ ダメッ」

そしてコンドームを着けて挿入した

「あっ あぁ~ん」

感じはじめた時から抵抗もしなかった
嫌がるフリをしながら楽しんでたに違いない

「あぁ~ 姉ちゃん 最高!!」

発射した後そのまま俺は寝入ってしまった

姉が片づけをして出ていったことは
朝起きてわかった


「ススム もう起きた」
「えっ あっ おはよう 母さん」
「何 パンツ脱いでるのよ ウフフッ」
「あっ」

布団をかぶせていってくれてたので
ちょっと見られただけで済んだ

「ずいぶん飲んだのね」
「うん あっ トイレ汚れてなかった?」
「大丈夫だったけど どうして?」
「こぼしちゃったかなって」
「店でしてきてよ 困った子ね もう」
「ハハハッ」

姉とは夜に再会したがいつも通りだった
問い詰められたのはずっとあとのことだ

成人式のあとも年に数回酔って抱いていたが
回を重ねるごとに抵抗もしなくなって
それが当たり前みたいに接してくるようになった


そんな都合のいい鈍感な姉が
結婚して家を出ていくのは少し寂しい

彼女たちよりも体の相性がよかったというのも
理由のひとつだけど・・・



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