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義父と嫁の接近戦(1)「あぁ お義父様 私はどうすれば・・・」

「どうしたんだ 今日は来る日じゃないだろ」
「あの・・・ちょっとお話を聞いていただきたくて」
「そうか じゃあ 中で聞こうか」
「はい」



東野文雄 61才 無職

2年前に女房に先立たれて気力を失ってしまい
会社を早期退職して現在は隠居生活中だ

隠居といっても息子夫婦とは同居していない
結婚当時息子との関係が冷えきっていたので
歩いていける距離ではあるが離れて暮らしている


息子は文也 38才

女房が亡くなって気力を失ったのは
私以上に息子の方だ

自暴自棄になりしばらく仕事も休んでいたが
今ではなんとか我を取り戻している


息子の嫁は紗耶香 30才

結婚したあとは子供が生まれるまで
一度も会うことがなかった

女房と違って明るい性格ではない
息子の言うことを素直に聞くような
従順な女というのが私の印象だ


孫娘は綾香 7才

綾香のおかげで息子たち家族と正月だけだが
毎年顔を合わせることになった

綾香は亡くなった女房に似て明るい性格で
近所の子はほとんど友達だと言っている



「文也 本当にいいのか」
「父さんに逆らってたから母さんは・・・」
「十分母親孝行をしてたよ おまえは」
「でもどうしてこんなに早く・・・」
「俺にもそれは何とも言えないな」

今年に入って週に一度うちの家事の手伝いに
紗耶香が来るようになった

きっかけは私がベランダに布団を干しに
行こうとして階段から転げ落ちたからで
息子が提案してくれたのだ

「もう2階に行こうとするなよ」
「あぁ あと綾香が中学に入るタイミングにでも
一緒に暮らさないか その方がおまえたちも
楽出来るだろ」
「・・・あぁ そうするよ」

綾香はまだ小1だがここに引っ越してしまうと
校区が変わり転校しないといけなくなるのだ
友達とも仲良くしてるようなので時期を待つしかない

中学になれば自転車通学も出来るので
ここからでも今の友達と同じ中学に通える




「それで話というのは何だ
綾香のことか それとも文也か」
「文也さんです」
「また自暴自棄に戻ったのか」
「いえっ 実は・・・」

かなり話すのをためらっているので
深刻な状況だということがわかる

「あぁ お義父様 私はどうすれば・・・」
「いやっ だから何があったんだ」
「浮気してるみたいなんです」
「・・・」

そんなところは私に似なくていいのに

そもそも私が息子に嫌われた原因が浮気なのに
あいつは一体何をしてるんだ
いやっ 浮気してるから私に優しくなったってことか

「すまない 俺の育て方が悪かったんだ」
「関係ないですよ」
「いやっ 聞いてないかもしれないが
俺も浮気をしてた口なんだ」
「・・・そうなんですか」
「がっかりさせてすまない それで
まだこの話はお兄さんにはしてないのか」

相談事は親じゃなく兄にすると聞いている

「はい まだ・・・」
「すべて打ち明けて2人であいつを
罵倒してくれてもいいんだ ただ綾香のために
穏便に済ませてほしい 離婚までは・・・」
「そこまでは考えてないです」
「そうか それはよかった」
「でもあまりにもひどくて・・・」
「まだあるのか どういうことだ」
「その人と付き合いはじめたから
お義母様が亡くなる前の文也さんに戻ったみたいで」
「あぁ・・・」

息子ながらに救えない話だな
紗耶香のプライドはズタズタになってるはずだ


「すいません ちょっとトイレに」
「あぁ」

紗耶香がなかなか戻ってこないので
トイレに近づくと泣き声が聞こえてきた

「紗耶香さん 大丈夫かい」
「あっ すぐに出ます」
「いやっ いいんだが そんなところで
泣かなくてもいいんだぞ」
「・・・はい」

化粧が落ちて何だかひどい顔になっている

「ひっく ひっく」
「思いっきりここで泣いて帰るんだよ
綾香にそんな顔を見せたら心配するからな」
「は、はい ありがとうございます」
「ありがたいのはこっちの方だよ
紗耶香さんが俺に話をつけてほしいというなら
直接会って浮気をやめさせるよ」
「でも・・・」
「確かに俺は言える立場ではないけど
ここは父親としてビシッと・・・」
「ウフフッ」

紗耶香が笑ってくれてホッとした

「深刻に考えることはない
浮気はあくまでも浮気なんだ
目が醒めれば優しくなって戻ってくる」
「・・・はい」
「理解しろって言うのは無理な話だよな
何なら紗耶香さんも浮気してみろというしかない」
「お義父様 そんなこと・・・」
「いやっ 綾香のことを考えれば
2人には早く元の姿に戻ってほしい
そのためなら・・・」
「・・・考えてみます」
「相手は選ばないとダメだぞ 傷口が広がるから」
「は、はい」

まさか考えてみるという言葉が
紗耶香から返ってくるとは思わなかった

息子に相手されず欲求不満なのかもしれない
女ざかりのこのカラダを持て余してるなんて


私は女として紗耶香を見つめた
こんなことは初めてだ

結婚式の時は少し痩せてるように見えたが
すでに10kg以上は太ってるはずだ
そのおかげでさらに胸が張り出して見える
いやっ 女房が子供を産んでから胸が大きくなったと
私に話してたような気がする

その時は聞き流していたが
揉み応えのありそうな胸だ

それにムチムチとしたふとももに大きなおしり
すべて私の女房にはなかったものだ


私の浮気相手も今の紗耶香のように豊満な女だった
抱かれるために生まれてきたような・・・
あぁ 思い出してしまう


「せっかく来たのでごはんだけ用意して帰りますね」
「いやっ 今日は大丈夫だって」
「でも・・・」

立ち上がろうとした紗耶香の手を掴んだ

「えっ」
「あっ・・・」

その拍子で私は足がもつれて
紗耶香の方に倒れ込んでしまった

「お義父様・・・」

そして私は勢いのまま抱きついてしまった
男の本能としか言えない

「はぁ はぁ」
「大丈夫ですか」
「あっ あぁ 紗耶香さん すまない」
「えっ・・・」

私はくちびるに吸いついた
紗耶香は全く抵抗する気配がない

「紗耶香さん・・・」
「・・・いいですよ」
「えっ・・・」
「浮気相手なんて見つける自信ないので」

こんな女だったのか 印象とは違ったようだ
私は深みにはまる前に体を離した

「あぁ 天国の女房にまた叱られるな」
「お義父様・・・」
「忘れてくれ 本当にすまなかった
弱ってる嫁に手を出そうとするなんて
あぁ 文也以上に最低だな」

抵抗されていたら手籠めにしてた気がする
何だか紗耶香の行動に恐れをなしてしまったのだ



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