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義母と義娘(2)「ふざけやがって ふざけやがって」

「はぁ・・・」

義母と義娘とは今日はじめて会うことになっている

新居は中古マンションで間取りは2DK

ここを購入するために貯金は使い果たした
まだローンは残ってるが大した額ではない

そんなことより夢に描いていた家族4人での
新しい生活が目前で空中分解したのがつらすぎる


「あの・・・」

年恰好と妻に似た顔ですぐにわかった

「はじめまして 早速なんですが・・・」

ダンボールだらけの家に入ってもらって
2人についさっきまでの経緯を話していった

これも計画通りなのかもしれない


義母は小笠原初江

妻も豊満な体だったがそれに輪をかけて
ムッチリとしている


義娘は雪乃

きっと父親似なのだろう
丸顔の妻とは違って整った顔をしている

痩せてはいないが健康的な体型だ


「どうすればいいでしょうか」

「俺が聞きたいくらいです こんなことになるなんて」
「ごめんなさいね うちの娘が」
「おじさん 私の携帯にママの番号登録されてるよ」
「その番号はもちろん知ってるよ」
「そうなんだ」

「迷惑だとは思いますけど部屋を移るまで
ここにいさせてもらえないですか」
「もちろん それくらいは当たり前じゃないですか」
「あの子は一体何を考えてるのか・・・」

さすがにお荷物発言は黙っておこう

「じゃあ そっちの部屋2人で使ってください」
「本当にいいんですよね」
「急なことで頭が回ってないですが
しばらくしたら落ち着くと思うので
その時にまた今後のことを話し合いましょう」
「わかりました ここにいる間は
家事なんかは私がさせてもらうわね」
「お願いします」

初夜をひとりで迎えることになるなんて
本当にやるせない


「木村 明日空いてないか」
「どうしたんだ 今日からじゃなかったか
甘い新婚生活とやらは」
「電話じゃあれだから明日話すよ
昼間からいつもの焼き鳥屋で飲んでるから
適当に来てくれよ」
「何だか深刻な話みたいだな」
「あぁ ありえないくらいにな」

押し入れから布団を出すと
横に置いていたコンドームの箱に当たって
床に散らばった

「はぁ・・・」

やるせない心とは裏腹にビンビンになっている

朝まで盛り上がろうと仕事も休みにしたのに
ひとりでひたすらにしごくだけだなんて・・・

頭に浮かぶのは妻の乱れた姿だ

「ふざけやがって ふざけやがって」

酒を取りに台所に向かった
飲まないとやってられない


「あっ 英二さん」

「お義母さん まだ起きてたんですね」
「これからのこと考えると眠れなくて」
「追い出したりしないですから」
「いつまでもっていうわけにもいかないでしょ
私たちずっと娘のお金で暮らしてたから
働きにも出ないといけないし・・・」
「親戚の方とかはいないんですか」
「別れた夫のせいで絶縁状態でね」
「そうなんですか」
「娘から何か聞いてる?」
「いやっ 子供がいることも1か月前に
教えてもらったばっかりで」
「あの子の元旦那もひどかったけど
私の夫はそれ以上に荒くれ者でね」
「はぁ・・・」

妻はその父親に似たということだろう

「雪乃ちゃんはもう寝たんですか」
「そうなのよ あの子は悩まない性格でね
おばあちゃん何とかなるよって」
「肝が据わってますね」
「親が親だから」

こんな時に冗談を言えるなんて
まぁ 話が重くなるよりもマシかな

「ちょっと飲みませんか」
「私なんかと飲んでも楽しくないんじゃない
言いたくないけど似てるでしょ あの子と」
「は、はい」
「体型もね」
「ハハッ」

妻よりもふくよかな胸に視線を送った
何だかムラムラしてくる


「乾杯でいいですかね 状況はひどいですけど
何だかんだでお義母さんとは今日会ったばかりですし」
「英二さんに合わせるわ」
「じゃあ 乾杯で」
「ウフフッ」

まだ食器類はダンボールの中なので
缶のまま飲むことにした

「ビールだけ買っておいてよかったです
コンビニもそこそこ遠いですし」
「英二さんはビールがお好きなの?」
「はい 最初から最後までビールですね
日本酒とかウイスキーを飲むとすぐ酔うので」
「そうなのね 私は焼酎ばっかりだったの
お金がなかったから安いお徳用のやつね」
「渋いですね つまみは何ですか」
「残り物のおかずかな
別に何もなくても飲めるんだけど」

義母には飲み相手になってもらえそうだ

「明日は仕事なの?朝早い仕事って聞いてるけど」
「いやっ 今週は休むことにしてます」
「そんなに自由でいいの」
「まぁ 建築の便利屋みたいなものなので
給料はそこそこもらってますけど」
「そうなの 男の仕事ってやつね」
「まぁ 現場に女はいないですね
ある程度力がないと役に立たないので」
「あの子を軽々背負えるんだもんね」
「いやっ そんなものじゃないですよ
もっと重いモノを持つこともあるんで」
「じゃあ 私のことも軽々持てたりするの?」
「お義母さんですか・・・」

体を舐め回すように見つめた
ついつい胸で視線が止まってしまう

「やっぱり無理よね」
「全然持てますよ」
「本当に?オリンピックに出れるんじゃない」
「ハハハッ この業界には俺なんかよりも
凄い男がまだまだいますって」
「会ったことあるの?」
「いやっ 噂で聞いただけですけど
お義母さんくらいなら片手で
抱き上げるんじゃないですかね」
「プロレスラーみたいね」
「実際プロレスラーも同じ仕事してるので」
「そうなの?」
「もちろん有名なレスラーじゃないですけど
マイナーな団体だと当たり前なんですよ」
「ふ~ん」

「焼酎買ってきましょうか 動けるうちに」
「えっ」
「ビールすすんでないみたいなので」
「慣れてないからね でも今日はいいわよ」
「いやっ もう少し相手してもらいたいので
もし眠いんだったらあきらめますけど」
「朝までだって大丈夫よ 私は」
「じゃあ 買いに行ってきます 待っててください」

歩いて15分くらいかかるが向かうことにした

頭に浮かぶのは妻の言葉だ

”2人とも女だしあんたの貧相なモノを
ぶち込んでからでいいんじゃない”

雪乃ちゃんはともかく義母は受け入れてくれそうだ



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