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熟姉と義弟(2)「だから弟だってば 男をずいぶん推してくるわね」

「歓迎会は土曜日でいいよね」
「私はいつでもいいわよ」
「新しい生活に慣れてからの方がいいと思ってさ」
「気にしすぎだって 出戻りなんだから」

沢田佳代 49才 専業主婦 子供は2人 

中学時代からの地元の友達で
ここを出てからはあまり会ってなかったが
ずっと連絡は取り合っていた

今では何でも言い合える唯一の存在だ


「でも今さら弟2人と同居ってどうなの
その家って部屋が隣り合ってるでしょ」
「よく覚えてるわね 1回しか来てないのに」

中3の夏休みに一度だけ泊まりに来た

「だって印象深かったから トイレとか」
「あぁ まだ汲み取り式だったね」
「和式は学校でもあったけどさ あれは・・・」
「貧乏人をバカにしてる?」
「違うって なかなか出来ない体験だったから
それより本当に平気なの」
「まぁ それが嫌で家を出たんだけどさ
もう50前だしね 状況が全然違うって」

「美幸はわかんないけどさ ずっと会ってないと
リセットされたりするじゃない」
「どういうこと?」
「私もお兄ちゃんと10年くらい会ってなかった時に
久々に会ったら変な感じがしたっていうか」
「男に見えたってこと?」
「視線とかさ」
「佳代のくちびるは凶器だから」
「ウフフッ まぁ そうなんだけどね」

佳代のたらこくちびるは男を惑わせる
今では私の方が胸は大きいが学生時代は
胸の大きさも負けていた

「多少見られるのは覚悟してるけどね
気にしてたら疲れるしさ」
「危なくない?」
「弟だよ 私の言いなりだってば」

「で 2人とも独身でしょ やっぱりオナニーとか」
「ウフフッ エロトークスタートしちゃう
こっちは大丈夫だけどそっちは平気なの?」
「まぁ 娘が帰ってくるかもしれないけどいいわよ
私に似てエロエロだから」
「男を遊び尽くしてから結婚するつもりね」
「そう いろんなの味わってるはずよ」
「佳代は3本だけなのにね」
「当たりを引くのが早かっただけよ」
「ごちそうさま~」

佳代のところは今でも毎日のように夫婦生活がある
浮気するタイミングがないとはこのことだ

「今から一緒に飲むから酔った勢いで
言っちゃおうかなってAVを見てもいいよとか 
オフロでしないでとか」
「わぁ それすごいね そんなにぶっちゃけたら
下の弟が手伝ってとか言い出すんじゃない」
「あぁ 孝志はありえるかも」
「どうするの?」
「とりあえずさ オナニーの手伝いじゃなくて
2人の彼女探しを手伝うつもりなのよ
私が下の世話しちゃったら満足しちゃうでしょ」
「そりゃそうよ ただ美幸も空き家でしょ
2人の男の匂いでガード甘くなるんじゃない」
「だから弟だってば 男をずいぶん推してくるわね」
「自分が美幸の立場だったらって考えてるのよ」
「暇なのね」
「そういう緊張感なかったからさ うちは」
「佳彦くんスルーだったもんね」
「あぁ モテない息子を産めばよかったわ」

佳代の息子の佳彦くんは顔と言うよりも
運動神経抜群なのでモテたのだ
そしてもう結婚して家を出ている


「明日結果教えてよ 気になるから」
「はいはい それで土曜日は他も誘ってるんでしょ」
「うん 田島と真由は来るって言ってたわ」

2人は高校時代の部活仲間だ

「あと男あり歓迎会は来週でいい?」
「佳代と友達になって本当よかったわ」
「旦那にも探してもらってるからね
やっぱり若い方がいいでしょ」
「20代でもOKよ」
「佳彦の友達とか」
「最高じゃないの 一夜限りでもいいって言っておいて」
「冗談よ そんなこと佳彦に頼めるわけないでしょ」
「ハハハッ」



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