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妹との再会(9)「無理だよ 年下なんて」

「お兄ちゃん!」

妹に笑顔で出迎えられた


「ちょっと待たせたな 悪い悪い」
「そうだよ 引き継ぎする間くらいは
ここから通えばよかったのに」
「それも考えたんだけどな」

「ウフフッ でもそんなのどうでもいいや
来てくれて本当にありがとう」

「じゃあ 早速この荷物を何とかするか」
「そうだね」

「パンツは私と同じところに入れていいから」
「おかしいだろ それは」
「家族だったら普通だよ」

「間違えて私のパンティはいても何も言わないから」
「そんなことあるわけないだろ」
「私もお兄ちゃんの勝手にはいてもいいよね」
「あっ あぁ それは別にいいぞ」
「ウフフッ」

「すぐに引っ越したいって言ってたけど
私はしばらくここでもいいかなって」
「まぁ 家賃は安いけどわざわざ銭湯に行くのは
面倒っていうか 部屋も分かれてた方がいいだろ」
「この間泊まっていった時は一緒に寝たのに」
「まぁ それはいいんだけどあとひとつ理由があるんだ」
「何?」
「ナオミに見合い話を持ってきたんだ
新しい部屋に引っ越してから呼ぼうと思ってな」
「えっ!?」
「俺が仲良くしてる奴なんだけど」
「電話で何も言ってなかったじゃない」
「驚かそうと思ってな おまえより年は6つ下だぞ」
「無理だよ 年下なんて」
「年下は苦手なのか」
「そうじゃなくてハードルが高すぎるって バツイチなの?」
「いやっ まっさらだな」
「親が反対するに決まってるでしょ」
「次男だから大丈夫だって 長男夫婦と同居してるから」
「そうなんだ」
「これこれ」

妹に山下の写真を見せた

「ちょっと酔ってる時に撮ったから顔が赤いけどな」
「・・・」
「何とか言えよ ダメならダメでいいんだから」
「・・・そんなことないよ」
「気に入ったのか」
「もっと可能性ある男の人を紹介してほしかったな」
「こいつずっと彼女いないって」
「本当に?」

これは悪くない感触だ 山下次第ということか

「じゃあ 見合いはOKでいいよな」
「う、うん」

「おまえのことちょっとだけ話してあるんだ」
「どんな風に?」
「年と俺に似てないけど期待するなって」
「ひどいよ お兄ちゃん!」
「ハハハッ あっ そうだ もうひとつ
おっぱいは小さくはないって言っておいた」
「ちょっとぉ」
「それくらいいいだろ」
「ウフフッ」

「新しいとこに引っ越してから面接に行こうかなって
住所変更とかまとめてやっておきたいから」
「そっか まだ向こうのままだもんね」
「すぐにおまえが結婚することになったら無駄になるけどな」
「私の代わりにお嫁さんが住むことになるんじゃない」
「それならそこそこの部屋を選ばないといけないな」
「結局お母さんと2人で暮らすことになるかも」
「まぁ そういうのはおまえの結婚が決まってから
考えればいいことだな」
「そうだね」


「今日も銭湯に行ってから飲み会しよ」
「ハハハッ 合鍵ももらっておかないとな」
「これだよ」



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