妹との再会(12)「お兄ちゃんにもサービスしちゃおうかな」

「乾杯!」

「お兄ちゃんと再会してから乾杯ばっかりだね」
「ハハハッ 見合い成功の乾杯も今から楽しみだ」

今日から本格的に新しい部屋で暮らしはじめることになった


「何だか緊張しちゃうなぁ」
「おまえは顔を先に見てるんだから大丈夫だろ
山下にはどうして写真を見せてくれないんだって
散々言われてるけど」
「でも期待が膨らんでたら逆効果じゃないかな」
「いやいやっ 飢えてた方がいいんだって 男は」

「お兄ちゃん リハーサルしようよ」
「ハハハッ それは面白そうだな
山下の行動パターンはだいたいわかるし」



「尾崎ナオミです」
「山下タツヤです」

「あの・・・私は来年40になるんですけど
本当にいいんですか」
「年は聞いてるので気にしないでください」

山下が妹を気に入ったパターンでやってみよう

「えっと・・・趣味は何ですか」
「AV鑑賞です」
「お兄ちゃん!」
「ハハハッ ごめんごめん スポーツ観戦です
サッカーの試合はよく見に行きます」
「サッカーのこと詳しくないんですけど」
「僕が教えますよ ナオミさん」

「私は無趣味なんです」
「その方がうれしいな」


「ナオミさん やっと2人きりになれましたね」
「あっ はい」
「尾崎さんが気に入ったらその日にでもって」
「えっ・・・」
「ナオミさん!」

「タツヤさん 本当に私でいいんですか」
「は、はい!」
「じゃあ 好きにしていいですよ」
「わぁ やったぁ」

パンティを剥ぎ取っていった

「ちょっと お兄ちゃん!」

「まぁ こんな感じになるな」
「いきなりパンツを脱がしたりしないよ」
「ハハハッ まぁ そうだな」

パイパンにされることは内緒にしておこう

「さっきの話って本当?」
「その日にっていうのか」
「うん」
「ダメか」
「ううん お兄ちゃんたちは帰ってこないの?」
「あぁ 2人で居酒屋に行く予定だけど
おまえらも終わったら合流すればいい
どんなだったか聞きたいし」
「朝までしちゃってるかもしれないよ」
「エロいな ナオミは でもほどほどにな
がっつく女は好みじゃないと思うし」

早漏の山下が朝まで持つとは思えない

「そうなんだ わかった 気をつけないとね」
「あぁ 結婚してから本性を見せないと」

「お兄ちゃんには本性見せてもいいよね」
「まだ見せてない本性あるのか」
「脱がしただけで終わりじゃないよね」
「山下よりも先にワレメ酒を楽しませてもらおうかな」
「ウフフッ」

この毛のカウントダウンがはじまっているのか

「奥の奥まで見せてもらうぞ」
「見るだけじゃダメだよ お兄ちゃん」
「ハハハッ そうか」

妹のワレメを広げてしっかりと見ていった

「ここを自分で触ってるんだな」
「そうだよ」

クリトリスを触っていく

「あんっ お兄ちゃん あっ あぁ~ん」
「感度いいじゃないか 乳首と違って」
「当たり前でしょ あんっ」

穴に指も入れてみた

「8回しかちんちんが入ってないのか」
「指は何度も入れたりしてるよ」
「ハハハッ 俺の指も入ってるしな」

ワレメにブランデーを垂らしていく

「あぁ~ん イッちゃうよ お兄ちゃん あぁ~」

「あっ ホクロだ ハハハッ」
「もう」

おしりの穴とホクロも含めてベロベロと舐めていった


「はぁ~ん あんっ あぁ~ あぁ~~~~~」


はじめて妹が絶頂に達した


「全然クモの巣は張ってなかったな」
「もう でも気持ちよかったよ お兄ちゃん」
「そうか 山下ともうまくやれよ」
「がっつかないようにしないと」
「ハハハッ」

「お兄ちゃんにもサービスしちゃおうかな」
「何だ 十分楽しんでるぞ」
「ううん おちんちん しゃぶってあげる」
「いいのか」
「本当は練習したいだけなんだけど」
「あぁ 経験が少ないもんな」
「セックスは受け身だからいいけど
フェラは練習しないとうまくならないもん」
「わかった じゃあ 片づけ面倒だからオフロ場でするか」
「うん」


土曜日まで朝晩関係なくフェラの練習は続いた

「うっ あっ あぁ~~~~」
「飲んじゃった ウフフッ」

「最初は吐き出した方がいいぞ
もちろん山下が飲んでほしいって言えばいいけど」
「そっか 飲んであげた方が興奮するかなって」
「俺は興奮するけど人それぞれだから」

「お兄ちゃん これからも飲んであげるね」
「ハハハッ うれしいな」



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