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孫の看病 -災い転じて福と為す-(13)

「おはよ」
「それにしても旦那さん本当に来ないわね」
「もうあきらめたんじゃないかな」
「そんなわけ・・・」

いや ありえる話だ
探してる最中に私の胸を触ったりしてたし

「タイチくんは何時くらいに来るの?」
「学校終わったらそのまま来ると思うけど
この間は早くて2時過ぎだったわ」
「まだまだ時間はあるわね」

フサエさんはシャワーを浴びだした
タイチにハダカを見せる気満々だ

昼はうなぎを出前で頼んだ

「スタミナつけないとね」
「全くもう」

体が思うように動けばいいが
そんなすぐに治ってはくれない

そこだけがもどかしい

うなぎを食べてフサエさんの愚痴を
聞いていたらタイチがやってきた

「お祖母ちゃん」
「あぁ タイチ 来てくれたんだね」
「タイチくん こんにちは」
「あっ こんにちは」
「やっぱり覚えてないわね」
「ううん 覚えてるよ お祖母ちゃんの
お友達の・・・向かいのおばさん」
「ハハハッ でもうれしいわ
名前はフサエっていうからそうだなぁ
フサエさんって呼んで」
「は、はい」

「ちょっと来て」

タイチを呼び寄せた

「フサエさんちょっと外してくれる」
「わかったわ」

フサエさんにはとなりの部屋に
行ってもらった

「ごめんね ちょっと家出しててね
泊めてあげてるのよ」
「家出?」
「つまんない夫婦ゲンカよ」

「聞こえてるわよ」

「ハハハッ まぁ いいわ
でね タイチさえよければ一緒に
カラダを拭いたりしたいんだって」
「でも・・・」
「もちろん今まで通り楽しんでいいのよ
私だけじゃなくフサエさんのカラダも」
「えっ!?」
「いろんなカラダが見たいなら
それもいいかなってお祖母ちゃん思ったのよ
でもタイチが私だけでいいって言うんなら
向こうでおとなしく待っててもらうから」
「・・・」

タイチは少しの間考えていた

「いいよ」
「本当かい」
「うん」
「やっぱり男の子だね」
「でもいいのかなぁ」
「ユミに見られたら大騒ぎになるけどね」
「ハハッ・・・」

「入ってきていいわよ」
「タイチくん 本当にいいの?」
「は、はい」
「ありがとう」

フサエさんはいきなりキスをした



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