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兄の本性(2)

私は部屋の片付けに立ち会って
兄の使っていたパソコンを持ち帰った

興味本位といえばそれまでだ

叔母の家に住んでる時もあまり会話はなかったし
もちろん家を出てからは一度も連絡を取り合っていない

私にとって兄というのは形式だけの存在だ
顔は似ているがどんな人物なのかよくわからない

ただ年下のマサキに抵抗していなかったので
気が弱いことだけは間違いない

パソコンの中に兄の本音が書かれてあるのではと
それだけを思って起動させた


パズワードは設定されてない

もし設定されていたら業者に頼まないといけないので
面倒だなと思っていた

パソコンを頻繁に使わない私でも設定してるのに
兄は警戒心がなかったようだ
もしくは見られて困るものが入ってないのかもしれない

だとすると本音を知ることは無理ということだ


ライブラリを早速チェックした

ドキュメント・ピクチャ・ムービー・ミュージック

開いてみるとミュージック以外には
たくさんのファイルが入っている


もちろん私の目的はドキュメントだけだ
ただ先にムービーからチェックをはじめた

兄は独身の40代の男
エッチな動画があるのは当然だ

どんな趣向だったのかちょっと気になる

動画ファイルがずらっと並んでいるが
ひとつだけimoutoというフォルダがある
これは妹モノってことだろう

それを開くと44のファイルが入っていた
妹モノだけが大量にある状態だ

私は少しドキドキしてきた

兄が妹モノのAVを見て私に置き換えていたとしたら
私は何度も兄に犯されていたということだ

いやっ そうとは限らない
ただ好きなAV女優が出てるジャンルが
たまたま妹モノなのかもしれない

ひとつひとつ見ていくとローマ字だが
ファイル名で中身がわかるようになっている

フェラだったり監禁だったり手コキだったり
3Pだったり媚薬だったりチグサ・・・

えっ!? 何故か私の名前がある それも3つもだ

とりあえずその中のひとつを再生した

内容は寝ている妹にいたずらするモノだ
手持ちカメラだし かなり部屋も暗い

兄はこういうことがしたかったのか

そこに出ている兄役の手が布団をめくっていく
そしてカメラはパジャマにどんどん近づいていく

えっ!?

何だ これは・・・

そこに映ってるパジャマは
私が中学の時に着てたモノと同じだ

こんな偶然って・・・

パジャマをめくって胸のアップになり
私はすべてを悟った


これは私だ 間違いない


映像は再生され続けているが
私は混乱していた

あの日のことは今でも忘れてない
いたずらされはじめてすぐに気づいたが
少し放っておいたのだ

このニオイをかいでるのは2回目の時だ

あぁ いたずらしたのは3回とも兄だったということか
私はマサキだと信じて疑わなかった
兄がこんなことをするなんて夢にも思わなかった

ただよく考えればわかることだったのだ

マサキは明るいオフロ場や部屋で私のハダカを見たり
スカートをめくったりしてるのに
わざわざ暗い部屋でいたずらする必要がない

無抵抗なんだから部屋の電気をつけて
堂々と見たり触ったりするはずなのだ


このいたずらが叔母に告白するきっかけだった


処女を奪われるのもそうだが
寝てる間にマサキにねじ込まれるなんて
死んだ方がマシだと思ったのだ

きっとコンドームなんてつけないだろうし
妊娠なんてしたらもう地獄以外の何ものでもない

そこまで私を思いつめさせたいたずらが
まさか兄の仕業だったなんて・・・複雑な気持ちだ

このいたずらがなければ
ずっとマサキにおもちゃにされてたに違いない
セックスまではされないとしてもあのあと4年だ

居心地は悪かったがマサキに無視されて
ホッとしていた自分がいた

兄はもちろん自分の欲望を満たすためだろうが
この行いには感謝しないといけないかもしれない


3回ともいたずらされてた時間は10分ほどだ

早く終わってくれと思いながらガマンしていたが
内容は鮮明に覚えている

そうだ 3回目の時は最後に顔がベタベタになった
おちんちんをくちびるあたりにこすりつけてきたのだ

ニオイで咳き込みそうになったが
なんとか持ちこたえた

あのおちんちんは兄のモノだったのか

マサキのモノは何度か見ていたが
経験もない私に違いなんてわかるはずもない
頭の中でマサキと決めつけていたのだから

行為に気づいてるのに撮影されてることには
気づかないなんて 結構モーター音もしているのに

別のチグサファイルをチェックした

そのシーンが暗いがちゃんと映っている
兄のおちんちんの形までわかる

射精したあと左手で胸を揉みながら
くちびるに押しつけている

本当にいやらしい姿だ

私はあの時のことを重ね合わせながら
見ることで興奮してきた

マサキだと思って理性が働いていた
こんなことを思い出して興奮してはいけないと
ただ兄だとわかったら別にいい気がしてくる
本人がこの世にいないからなおさらだ

パンティの中に左手を差し込み
中指で少し大きめのクリトリスに触れた

「あっ あんっ」

久々に見るおちんちんがまさか兄のモノだなんて

中〇生だった私が目を閉じてる顔と
おちんちんの2ショットが結構多い

「はぁ~ん あんっ あんっ」

いつも使ってるローターを引き出しから取り出した

「あぁ~」



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