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兄の本性(14)

「よろしくお願いします」

中にはスタッフがふたりいた
佐々木さんはミユキさんの相手を見つけに
すぐに出て行ってしまった

「カメラマンの池田です」
「ディレクターのケンです はじめまして~」
「は、はい」

池田さんはオタクっぽくてケンさんは軽い
2人とも20代中盤といったところだ

「チブサさんって名前いいですねぇ」
「ハハッ チグサですけど 本当は」
「え~ ニックネームだったんですか
でもどんないい乳房してるのか気になるなぁ」
「普通です いやっ 大きめかな」
「答え言わないでくださいよ
見る楽しみが減るじゃないですか」
「ごめんなさい」

「あっ 設定上はカズミでいきましょう」
「カズミですか」
「ここにカンペ置いておきますので」

カズミと書いた紙が壁に置かれた

「一応過去の作品は見てもらったんですよね」
「はい」
「じゃあ だいたい流れわかりますね」
「はい」
「今回全員素人なので予想外のことが
起こるかもしれないですけどうまく対応してください」
「予想外ですか」
「一番ありそうなのがカズミさんのカラダを
服の上から触ってる時にイッちゃうパターンですね」
「そんなことあるんですか」
「経験の少ない男なんてみんなそうですよ」
「どうすれば・・・」
「まぁ 優しくパンツを脱がして
ベタベタになってるモノをしゃぶってください
かなり興奮しますよ 視聴者も」
「あっ そういうことですね」
「あとコンドームをつけたことないかもしれないんで
出来ればつけてあげるとか」
「あっ 今日はそのままでいいですよ」
「生ってことですか?」
「はい 一応ピル飲みはじめてるので」
「最高じゃないですか 中出しもありですか」
「はい」
「池田 いいの撮れそうだな」
「はい」

打ち合わせが終わると1人目の
来た時からいる大きな男が入ってきた


「カズミです」
「あっ はじめまして」

「今日は筆下ろしってことで来てもらってるんだけど
本当に女性経験ないの?」
「はい ないです」
「じゃあ 君の記念すべき日になるね」
「は、はい」
「今の気分はどう?」
「いやっ 夢みたいで」
「カズミさんを見てどう思う」
「最高です!」

台本どおりにケンさんが進行していく

「カズミさんは彼を見てどう思った?」
「大きいなって」
「身長は?」
「188です」
「うわっ 今まで出てもらった中でも
一番デカいよ あそこも期待していいのかな」
「いやっ あっちは普通なんで」
「カズミさん 残念!」
「ウフフッ」

係長代理とリハーサルしてきたので
余裕を持って行為を進めていけた

「中に思いっきり出していいからね」
「は、はい」

大学生くらいの年の子が醜いカラダの
私に興奮してくれるなんてたまらない


30分ほどで1人目が終わった

「どうでしたか?」
「顔出しなしなのがもったいないな」
「あぁ すいません」
「池田 ちゃんと撮れたか」
「はい バッチリです エロいですよ」
「こんなブクブクなのに・・・」
「熟女好きはこういうスタイルが好きなんですよ
こいつ熟女好きなんで」
「そうなの」
「あの3人目まで終わったあとに俺も中出しダメですかね」
「いいわよ」
「即答だよ さすがチブサさん
あっ カズミさんだった 今は」
「ハハハッ」
「ひとり目の時はこいつ何も言わなかったし
相当魅力的ってことですよ」
「うれしいわ」


2人目は典型的な童貞である意味楽しめた
包茎で短小さらに早漏だった

ただ復活も早かったので無事中出しされた
いやっ ほとんど中に入った感触もなかった

「ありがとうございました!」

中〇生にしか見えない男性だったが
感謝してくれたので気分がよかった


そして3人目は熟女好きという感じで
マニアックなプレイになった

「顔の上に乗ってもらいたいです」
「私 重いわよ」
「そしてワレメをこすりつけてほしい」
「かなりマニアックな妄想してたみたいだね」
「はい ずっと妄想してたんで」
「カズミさん やってあげて」
「わかったわ」

最後は中出しじゃなく顔射したいとのことなので
させてあげた

「あっ あぁ~」


3人目が終わってすぐに池田さんの相手をした

「いきなりぶち込んでもいいですか」
「もちろん」

今まで3人とは違いかなり大きいモノだ

「うわっ 大きい」
「でしょ こいつ宝の持ちぐされなんですよ
気に入った女じゃないと反応しないから」
「そうなんですか」
「はい そんなことより もう・・・」

バックから思いっきりぶち込まれた
係長代理なんて問題じゃないくらいの刺激だ

「あ~ん ダメッ あぁ~」
「チブサさんも感じちゃってるし
ちょっと外で打ち合わせしてくるから
あと5分ほどで終わらせてよ」

ケンさんは出て行った

「あの連絡先教えてもらえないですか」
「えっ!?」
「こういうのダメなんですけど
もっとじっくり楽しみたいっていうか」
「全然いいけど もしかしてこの体型だから?」
「もちろんですよ だからこのままで」
「ダイエットプラグラムはじめたばっかりなのに」
「ダメですよ このおしりとかたまんない」
「中にいっぱい出して」
「わかりました 行きますよ~」

さすがに2時間近くセックスしていたのでかなり疲れた


「ミユキさん じゃあ 頑張ってね」

すれ違いざまにあいさつした
あと佐々木さんからギャラを受け取った

「あれっ 5万って」

封筒の中に7万円入っていた

「俺の気持ちです カズにも紹介料渡さないとな
ディレクターのケンもさっき絶賛してたよ」
「本当ですか」
「この道向いてるんじゃない チブサさん」
「そうなのかな」
「興味出てきたらいつでも連絡ちょうだい」
「ハハハッ はい」

自分でもちょっとそう思ったりした


それよりも今日池田さんにまで
このままでいいと言われてしまった

ダイエットする必要はないのかもしれない
そう思いはじめてきた

家に帰ってシャワーを浴び
今日だけ糖質制限を解除してピザを食べた

久しぶりの糖質なのでものすごく美味しく感じた



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