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叔母と少年(6)

「ただいま」
「おかえり」
「あっ じいちゃんだ」
「おまえたちのために早く帰ってきてやったぞ」
「オフロ入ろうよ」
「先にごはんだろ」
「ううん 先にオフロ入る」
「ユウマはどうするんだ」
「あとでいいよ」
「そうか あっ でもおばあちゃんは
風邪気味だから入らないぞ」
「ひとりで入れるよ」
「そうだな」

私と入ると言ってくれてもよかったのに

ユウマはまたゲームをはじめたので
台所の母のところに行った

「お母さん さっき本当に隠れてたでしょ」
「寝ちゃってたのよ でも どうだった?」
「鬼ごっこさせられた」
「やっぱりね」
「公園に行ったらいつもしてるんでしょ」
「ううん 私はすぐに捕まるからって
最近はやってないわよ」

「スーパーではおとなしかったわ」
「よかったわね いつもはいろいろイラないモノを
入れてくるから元に戻すのが大変なんだから」
「ハハハッ そうなんだ」

「もう懲りたでしょ?」
「ううん 私はお母さんと違って若いから
これくらいなら大丈夫かな」
「そう じゃあ 一緒に寝るって言ったら頼むわよ」
「お父さんと寝るんじゃないの?」
「ユウトはね ユウマはわからないわよ」
「お母さん もしかしてだけどユウマって
もういろいろとわかってるのかな」
「えっ あぁ 多少はわかってるかもね」
「それじゃ 私と寝るのは教育上よくないでしょ」
「ハハハッ あんたも私も同じ扱いよ」
「ひどい!」
「おっぱいは揉まれちゃうかもね」
「いいの?」
「あの子たちの世話をするのにそれくらいのこと
ガマン出来ないなら無理よ」

期待してもよさそうだ 罰ゲームもまだしてないし


「いただきます」
「たくさん食べてね」
「ばあちゃん寝てなくてもいいの?」
「心配してくれてるの うれしいわ」

仮病なのに心配されるなんていいな

「じいちゃんのちんちん動くんだよ
叔母さん知ってた?」

そういうのは母に聞いてよ 気まずいわ

「えっ そうなんだ」
「僕も動かそうとしてみたんだけど
ちょっとしか動かなくて」
「ハハハッ 確かにちょっとだけ動いたな」
「俺は動かせるから」
「ウソだ! お兄ちゃん 見たことないよ」
「必殺技だからな フフフッ」

ごはんを食べながらする話でもないが
この雰囲気がたまらない

「これがユウトのちんちんだな」

ウインナーで遊びはじめた

「お兄ちゃんはこれね」
「そんなに小さくないだろ」

「そうだ 明日は夜に迎えに来るのか」
「何も言ってなかったけど多分そうよ
電話はかかってくると思うけど」
「明日は仕事休みだからゲームセンターにでも
連れてってやろうかと思ってな」
「じいちゃん 本当?」
「あぁ この間やったコインゲームも
リベンジしにいかないと ユウマも行くだろ」
「うん」
「ナオミも行くか」
「うん ゲームセンターなんて久しぶりだわ」
「ばあちゃんは?」
「えっ また今度一緒に行きましょ」
「風邪気味だって言ったのに誘ってどうするんだ」
「さっきは心配してたのに」
「ハハハッ」


食事のあとユウマはひとりでオフロに入った

私はそのあとに入ったが気を抜いていて
まんまとユウマのいたずらにひっかかってしまった

髪から洗いはじめなければ被害は食い止められたが
ユウマはそれすら予想していたのかもしれない

リンスの中身がボディソープだったのだ


「あぁ 全く もう」


オフロから出るとすでにユウマは笑っていた

「ユウマ!」
「アハハッ」
「何かされたのか ナオミ」
「お父さん リンスの中身がボディソープに
なってるから気をつけて」
「ハハハッ 初歩的ないたずらじゃないか
もうそんなの母さんでも引っかからないぞ」
「叔母さんってトロいんだね」
「そんなことないわよ もう」

「じいちゃん 眠いよ」
「そうか ユウト じゃあ 寝るか」
「うん」

9時前に両親とユウトは寝室に入ってしまった


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