初老の父と中年娘(2)「昔は3人で部屋がひとつだったもん 平気だよ」
「なぁ 引っ越しを考えてるんだが・・・」
「えっ!?」
その日の夜に和美に引っ越しの話をしてみた
「池田の家のそばにアパートがあってな
改装してキレイになったし家賃も安いんだ」
「この家はどうするの?」
「売ってもいいかなってな 元々中古で買ったけど
いろいろガタがきてるだろ」
「お金に困ってるなら私の貯金使っていいよ」
「そういう意味じゃないって おまえが反対なら
嫁に行かせてからでもいいし」
「ウフフッ そんな予定ないよ」
「結婚するつもりはあるんだろ」
「う~ん もう無理じゃないかな」
「とうとう男に興味なくなったか」
「えっ!? そっ そんなこと言ってないでしょ」
「ワッハッハ それならよかった」
否定してくれたのでホッとした
「父ちゃんが引っ越したいなら 別にいいよ」
「本当か あぁ そうだ そこは部屋がひとつしかないんだ」
「昔は3人で部屋がひとつだったもん 平気だよ」
「懐かしいな 川の字で寝てた頃が・・・」
和美を寝かしつけてから気づかれないように
妻とセックスを楽しんでいた
「一緒に部屋見に行きたいんだけど」
「あぁ わかった 無理にってことじゃないから
部屋が気に食わなかったら別のところでもいいし
このままここで暮らしてもいいんだからな」
「うん わかった これ食べて」
「あいかわらずだな」
昔から好き嫌いが激しいわけじゃないが
好きなものを多く食べるために余計なものを渡してくる

「えっ!?」
その日の夜に和美に引っ越しの話をしてみた
「池田の家のそばにアパートがあってな
改装してキレイになったし家賃も安いんだ」
「この家はどうするの?」
「売ってもいいかなってな 元々中古で買ったけど
いろいろガタがきてるだろ」
「お金に困ってるなら私の貯金使っていいよ」
「そういう意味じゃないって おまえが反対なら
嫁に行かせてからでもいいし」
「ウフフッ そんな予定ないよ」
「結婚するつもりはあるんだろ」
「う~ん もう無理じゃないかな」
「とうとう男に興味なくなったか」
「えっ!? そっ そんなこと言ってないでしょ」
「ワッハッハ それならよかった」
否定してくれたのでホッとした
「父ちゃんが引っ越したいなら 別にいいよ」
「本当か あぁ そうだ そこは部屋がひとつしかないんだ」
「昔は3人で部屋がひとつだったもん 平気だよ」
「懐かしいな 川の字で寝てた頃が・・・」
和美を寝かしつけてから気づかれないように
妻とセックスを楽しんでいた
「一緒に部屋見に行きたいんだけど」
「あぁ わかった 無理にってことじゃないから
部屋が気に食わなかったら別のところでもいいし
このままここで暮らしてもいいんだからな」
「うん わかった これ食べて」
「あいかわらずだな」
昔から好き嫌いが激しいわけじゃないが
好きなものを多く食べるために余計なものを渡してくる


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