再婚相手の娘(4)「私とパパがオフロに入ったあとに連絡してって」

「ただいま」
「おかえり パパ」


妻ではなく亜矢が出迎えてくれた


「あれっ ママは」
「友達のところ」
「そうなのか 何も聞いてないけど」
「私とパパがオフロに入ったあとに連絡してって」
「あっ あぁ」


妻がいないので気をつかうことはなさそうだけど・・・
まぁ これもきっと妻の計画通りなのだろう


「ごはん すぐ用意出来るけど・・・」
「そっか じゃあ 食べてから入ろう」
「うん」


着替えを済ませて食卓に座った


「・・・いただきます」
「うまそうだな これは亜矢が作ってくれたのか」
「う、うん」


オムライスとウインナーとみそ汁と漬け物が並んでいる


「パパの好きなもの教えてほしいんだけど」
「あっ 俺か う~ん そうだな 肉料理は何でも好きだぞ」
「・・・私も」
「そうは見えないけど」


見た目が肉食系というよりも草食系なのだ


「そうだ 一緒にオフロに入る件だけど恥ずかしくないか 
もしイヤなら入ったことにしてもいいぞ」
「ううん 恥ずかしいけど・・・入る」
「そうか」


妻のいないところで確かめておきたかった
亜矢とオフロに入りたい気持ちにはなっているが
無理やりだとしたらさすがに良心が痛む


「ごちそうさま」

「パパ オフロは片付けが終わってからでいいかな」
「あぁ じゃあ 手伝おうか」
「いいよ そんなの 仕事で疲れてるのに」
「そうか じゃあ 先に入ってるからな」
「うん」


亜矢がハダカで入ってくるのを見るためには
先に入っておいた方がいいに決まっている



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