博愛淑女のテコキッス(5)「ねぇ 私のことオカズにしたことないの?」

「ねぇ 私のことオカズにしたことないの?」


2次会は独身と既婚でテーブルを分けることになった

独身テーブルの方は15人で男女共にバツイチが多い
ただ未婚の男も4人いる 学生時代モテない組だった男子だ


「・・・ない」
「いい度胸してるじゃないの 森野」
「ごっ ごめん」


森野マサキ サイト制作 ひとり暮らし

ツトムに雰囲気が似ているチビでメガネの男だ
背が低いこともあって童顔で20代にしか見えない


「あんたは?」
「僕!?」
「そうよ あれっ ごめん すぐ名前出てこない 教えて 森野」
「杉田」
「ありがと ねぇ 杉田 どうなのよ」
「・・・ある」
「本当に!?」
「う、うん」
「やったね 森野よりも杉田の方が好き!!」


杉田フトシ 和菓子屋 実家暮らし

太ってる印象しかなく名前も忘れてしまってたくらい
全く興味がなかった 今までの同窓会でも会話した記憶がない


「で、で、どんな風に」
「あっ クラスの女子でいろいろ妄想してって」
「何だ 女子全員ってこと?」
「う、うん」
「あんた ウソでもさぁ 何人か選んでって言わないとダメよ」
「あっ はぁ」
「『はぁ』じゃないわよ だからモテないのよ!」
「・・・ごめん」


途中の記憶は途切れ途切れだがたまたま両となりになった
森野と杉田と3次会を開くことにした


「そうだ 森野ってひとり暮らしだよね 部屋行こうよ」
「いやっ それは・・・」
「何々 見られたくないものでもあるの?」
「・・・」
「大丈夫 大丈夫 私は息子もいる母親だから ハッハッハ」


「杉田 さっきから胸とかおしり見過ぎだよ」
「ごっ ごめん」
「森野は今も全然私に興味ないみたいね」
「あっ ある あるよ」
「焦りすぎだから じゃあ もっとジロジロ見てよ」


森野のマンションに向かう道中どんどん盛り上げていった


「今さらだけどあんたたちって仲いいの?」
「えっ あっ 昔は・・・」
「そうなんだ 今日を機会にまた友達になりなよ」
「あっ うん」
「杉田もわかった」
「はぁ はぁ うん」


杉田はうしろを歩いて私のカラダを見て楽しんでるのだ



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