義母と義姉(2)「ハルキくんさぁ もしかして私の下着触った?」

「ただいま」

「おかえりなさい ハルキさん」
「ハハッ」


ハルキさんと呼ばれることになかなか慣れない


「今日は何時に食べる?」
「あっ そっか 父ちゃん 遅番の日だ
いつでもいいですよ 一緒に食べます」
「そう うれしいわ」


義母 カズミ 56才 専業主婦

市が主催する熟年交流パーティーで父と出会った
ずっと食堂で働いていたので料理が上手い

父よりも6才年上だがもっと老けてみえる


ガチャッ


「ただいま」

「ハルキくんさぁ もしかして私の下着触った?」
「えっ!?」


義姉 カホ 33才 独身 スタミナカレー勤務

身長は僕より10cm以上小さいが体重は10kg以上重い


「興味あるのはわかるけど・・・」
「いやいやっ 僕じゃないですって」


義姉は被害妄想が強い勘違い女でタチが悪い
一緒の部屋にいても義姉の方を見ないように心掛けている


「お母さ~ん」

「何」
「もしかして私の下着触った?」
「うん 触ったけど それがどうかしたの」
「ちょっとぉ 勝手に触らないでって言ってるのに」
「いつものブラが見当たらないから紛れてるかもって
ちょっと探しただけじゃない」
「ブラだって お母さん ハハハッ」
「あっ ハルキさん ごめんね」
「いやっ 別にいいですけど」
「それでそのブラは見つかったの?」
「うん ハルオさんのとこにあったわ」
「ウフフッ どうしてそこにあったのかなぁ」
「ちょっと カホ!!」

「あっ じゃあ シャワー浴びてきます」
「逃げちゃった ハハハッ」



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