逆転姉弟(3)「ブラジャーってこのスポブラしかないのか」

「お邪魔しま~す!」


北川健吾 19才 175cm 65kg 浪人生

中学時代から仲良くしている友達のひとり
他の友達は大学や仕事で忙しいので遊んでくれない


「予想してたよりボロいでしょ」
「いやっ まぁな おっ 早速パンティー見っけ クンクンッ」
「ちょっと ちょっと」


北川を家に入れるのははじめてだ
伯母の家にいた頃は近所だったが1度も家に入れてない


「ブラジャーってこのスポブラしかないのか」
「うん 探してもいいよ」
「まぁ でもこれはこれでエロいよな」
「何でもありってことじゃない」
「ありだろ 童貞ってこと忘れたのかよ」
「忘れるわけないって あとは僕たちだけだし」


他の友達はもう経験済みでいろいろ話を聞かせてもらっている
エロ動画と話のセットでオナニーすることもある


「男はいるんだろ」
「う~ん いないみたいだけど」
「いやいやっ まわり男ばっかりなんだぞ
いないわけないだろ」
「そうなんだけど先に僕の彼女を見つけたいみたい」
「最高の姉ちゃんだな」
「うん」


そう言いながら北川はパンティーをチンコに巻きはじめた


「そうだ おみやげがあるんだ」
「おみやげ?」
「ほらよ」


カバンから出てきたのはエロ雑誌だ


「どうしたの これ」
「叔父さんがくれたんだ もうすぐ結婚するから必要ないってさ」
「うわぁ・・・」
「おっぱい星人にはたまらないだろ」
「うんうん」


引っ越してきてからエロ動画はもちろんエロ雑誌も見てなかった


「デカチン早く出せって」
「う、うん」


背も低いし顔もブサイクだし頭も悪いが
チンコの大きさだけはクラスで一番だった


「あいかわらず宝の持ち腐れだな」
「ハハッ」
「あぁ 交換してもらいたいぜ」


ペラペラッ


「わぁ このおっぱい・・・」
「挟んでもらいたいな はぁ はぁ」
「う、うん」
「ぶちまけてぇ」


シコシコシコッ


「これもいいな」
「あぁ 若いのにちょっと垂れてて乳輪もデカいし」
「はぁ はぁ」


ペラペラッ


「ふたりで暮らしてたらさすがにハダカは見ることあるだろ」
「ないってば 前にも話したじゃない」
「服の上からでも形はわかるだろ」
「形は・・・まぁ」


ノーブラでいることもあるので多少はわかる
ただ気づかれないように見たりするだけなのでほんの一瞬だけだ


「正直ネタにすることあるんだろ」
「ないよ ないない」
「腹を割って話しようぜ 俺の秘密だって教えただろ」


おとなしい親戚のおばさんのオフロを何度ものぞいてることだ
ふたりきりになることがないので進展がないらしい


「そうだ これ 嬉しいんだけど置き場所に困るよ どうしよう」
「男らしく部屋の真ん中に置いておけって」
「他人事だと思って もう どうせ笑われるだけだけど」
「男前だよなぁ 俺の最初の相手になってもらおうかな」
「本気で言ってるの?」
「ダメなのかよ」
「ううん その逆だよ チャレンジしてみて」
「いやっ 百戦錬磨の女とやって自信失くしたくない」
「そこまでじゃないって 多分」


「はぁ はぁ あっ あぁ~ あぁ~~~~~~」


北川は姉のパンティーにぶちまけた


「ちゃんと洗ってから帰ってよ」
「なぁ カピカピのままはいてもらおうぜ」
「別にいいけど さすがにそれは北川くんのだって言うからね」
「おいっ 冗談だろ」
「ハハハッ」



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