熟女清掃員@奥田節子(10)「聞こえてたっしょ 揉んでるところ撮らないと」

「おばちゃん!!!」
「えっ・・・」


夫を送り出したあとのんびり買い物に出かけたが
精肉店の前であの2人のハンサムで口の悪い方に声をかけられた


「おばちゃんだよね いやっ 間違いない」
「・・・こんにちは」
「あいさつしてもらえるなんて・・・土下座してよかったぁ」
「ちょっと・・・」


土下座させたみたいに聞こえてしまう


「あいつ呼ぼっかな」


精肉店の前で電話をかけだしたので
とりあえず逃げることにした


「じゃあ 行くわね」
「待ってよ おばちゃん 今日休みっしょ」


すぐに手を掴まれた


「あっ 今何してる はぁ?うぜぇな おまえ はいはい
こっちも女いるから ウソじゃねぇし じゃあ 出してやるよ」


携帯を渡されたので仕方なく受け取ると
30才・彼女・デート中と身振り手振りで伝えてきた


「もしもし テキトウなこと言ってんなって いないくせによ」
「あっ えっと・・・」
「ウソッ・・・あっ 通行人っしょ タモツの代わりに謝るよ」
「・・・彼女です」
「いやいやっ 声が老けてるし 40才くらいっしょ」


声だけでも40才と言われるのは嬉しい
あとタモツという名前を知ることが出来た


「・・・はい」


そう言うとタモツくんに携帯を奪われた


「もういいだろ ナンパしたばっかなんだ はぁ うるせぇ
40でもムッチムチだぞ おまえの女と違ってな Gはありそうだ
じゃあ あとで写真送ってやるよ ちゃんと揉んでるところをな」


逃げると大声を出しそうなので他人のフリをしながら
そばで電話が終わるのを待った


「おばちゃん!」
「は、はい」
「30って設定だろ 恥かいたじゃないか」
「ご、ごめんなさい」


謝る理由がよくわからないが大事にはしたくない


「聞こえてたっしょ 揉んでるところ撮らないと」
「無理よ それは」
「ふ~ん じゃあ ここで叫ぼっかな」
「やめて」


どう対処していいかわからなくなってきた
夫も仕事に行ったばっかりだし・・・困ったな


「どこで撮ろっか 人がいないとこじゃないと」
「だから・・・」


ちょうど警官がこっちに向かってきた
助けを求めるなら今しかない

報復が怖い・・・平和に暮らしたい・・・

そんなことを頭に巡らせてるうちに通り過ぎてしまった


「あそこでいっか やるわけじゃないし」


指さしたのはオープンしたばかりのネットカフェ
もちろん入ったことはない



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