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個室(3)

「Hなのしかないの」
「当たり前でしょ」
「本当にここでしてるの」
「するためだもん」
「違うって 女の人もってこと」
「スリルがあるみたいよ」
「私無理かも」
「じゃあ やめる」
「もう入っちゃったし」
「興味あるくせに」

部屋ではヘッドフォンをしているので
わからないかもしれないが
今も20代くらいの男がひとり入っている
女性の声が聞こえたら僕なら
ちょっとしぼんでしまうかもしれない
そもそも店内はいつもは静かなのだ

「どれにする」
「自分で決めなさいよ」
「あんまり見たことないもん こういうの」
「じゃあ 私はこれと これと」
「うわっ 激しい」
「何言ってるの 乙女じゃあるまいし」

少し受付越しに見てみると
40代くらいのおばさん2人だ
明らかに主婦って感じがする

「これ」
「はい」
「わっ お兄さん若いわね」
「えっ はい」
「あんたのとこの息子と同じくらいじゃない」
「ちょっとやめてよ」

「コースはどうされますか」
「1時間でいいわ」
「それでは1000円ですね
別のもの借りたい時は受付まで
返却してからになりますのでご注意ください」
「何本まで借りていいの」
「今の時間帯は10本まで部屋に
持ち込んでかまわないですよ」
「そうなんだ じゃちょっと待って」

「いいじゃない 3本で」
「だって途中で出るの恥ずかしくない」
「1時間でそんなに見れないでしょ」
「いいから いいから」

そのあと2人はそれぞれ10本を選んで
部屋に入っていった
さすがにとなり同士は気まずいだろうと
気を使って一番遠い部屋にした
掃除の関係もあるが本当は1番の部屋から
順番に入れることになっている
リーダー的なおばさんは僕くらいの男が
入ってる部屋のとなりにした

カランコロン

今度はひとりだ
さっきのおばさんよりもっと上の年代だ
僕のシフト以外の時に来たことがあるのか
戸惑う様子もなく選び始めた












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