義父と嫁の必然的事案(7)「ハハハッ 貧乏も悪いことばかりじゃないですね」

「引っ越しあったから今日はダンボール多いでしょ」
「そうですね この自転車はいつ処分するんですか」
「うちの人はあと何台かたまってからでいいって言ってるわ」


担当してる建物のひとつ【マーブルマンション】

最上階にオーナー夫婦が住んでいるのだが
清掃中に奥様の方が時々話しかけてくる

毎週金曜日はここに来ている


「おはようございます」
「あらっ もう出かけるの?」
「はい」
「資源ゴミとかダンボールはない?」
「あっ ペットボトルがたまってるかも」
「持ってきて」


初めてみる住人と奥様が話をしている 
最近引っ越してきたのだろう


「女性でよかったですね」
「そうなのよ ちゃんと分別もしてくれるし」


男の入居者は分別しなかったり
浴室をカビだらけにするので嫌だと前に言っていた


「これ お願いします」
「・・・」


黙ってペットボトルの入ったゴミ袋を受け取った
会社から女性の住人にはには会釈以上のことは
しないように言われてるからだ


「じゃあ 岡田さん 行ってらっしゃい」
「はい 行ってきます」


住人に声掛けするマンションは今時珍しい
さらに郵便ポストにすべて名前が書かれてある


「はぁ 若いっていいわね そう思わない?」
「思いますよ もちろん」
「そういえば私の年を言ってなかったわね」
「あれっ 同い年くらいって言ってませんでしたか」
「ううん 実は3つ上なのよ 62才でしょ 伊藤さん」
「はい」
「主人が同い年よ」
「そうなんですか うちも年上女房だったんですよ」
「だったって離婚なさったの?」
「いやっ 死別です」
「あらぁ 悪いこと聞いちゃったわね ごめんなさい」
「もう2年前のことですから」


マンションのオーナーには履歴書の詳細な部分までは
知らされてないらしい


「ひとりじゃ寂しいでしょ」
「次男夫婦と同居してるので」
「そうなのね うちは娘ばっかりだから
ひとりになったらホームにでも入るしか・・・」
「お元気でしょ 旦那さん 私と同い年だし」
「全然よ 伊藤さんみたいにキビキビ動けないもの」
「ハハハッ 貧乏も悪いことばかりじゃないですね」
「うちもそんなに余裕があるわけじゃないわよ」
「またまた~」
「ウフフッ」


奥様が明らかに女の部分を出してきている

礼美とのことがなければすぐに狙ってもよさそうだが
一旦保留しておこう


「じゃあ これで」

「おつかれさま また来週よろしくお願いしますね」
「はい」


昼過ぎまで仕事をして家に戻った



「ただいま」

「おつかれさまです お義父さん」
「ハハッ」
「今日は出て行かれるんですよね 何時に起こせばいいですか」
「そうだな だいたいでいいが7時過ぎに起こしてもらえるか
あと倉田か三浦の電話は代わりに取っておいてくれ」
「ウフフッ わかりました おやすみなさい」


週末の飲み会の前は体力温存のためにも
しっかり寝てから行くようにしている

女をホテルに連れ込める展開になった時に
先に寝てしまっては男として恥ずかしい
セックスで疲れさせて寝入っている女のハダカを見ながら
優越感に浸りたいのだ



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