児玉新地で暮らす中年姉弟(5)「そういう女はもっと稼げる風俗に行くに決まってるでしょ」

「で 結局児玉新地で働くようになったきっかけは何?
悪い男に捕まってる感じはしないけど」
「たまたま今の店が児玉新地にあったってだけよ
元々通いだったけど居心地がよくてね この店もだけど」
「じゃあ 何ていうか・・・新地の仕事はしてないの?」


いわゆる花街の女 ネットで調べたが児玉新地は今でも稼働している


「人気ないから待ってばっかりだってみんなボヤいてるわよ
この店の常連にも置屋の若い女が何人か来てるけど」
「でも姉ちゃんの店は繁盛してるんだよね」
「うん ここが熟女ブームのメッカになっちゃってるみたい
私も50才人妻設定だし」
「ふ~ん」
「幸雄は若い女が好きだもんね」
「別にそういうわけじゃないけど」
「雑食ってこと?」
「どちらかといえばそうだと思う ガリガリ以外なら」
「ガリガリな女は不人気よね うちの店でもオーナーが
面接で落としちゃうもん 太ってからまた来てって」
「美人でも?」
「そういう女はもっと稼げる風俗に行くに決まってるでしょ」
「そっか」

「でも幸雄が雑食でよかったわ 私もありってことでしょ」
「もちろん もちろん」
「そのわりにさっき家にいた時にマンコ見せてとかおっぱい見せてとか
言わなかったよね フェラしてあげたあとも」
「あっ ほらっ 賢者モードだったから 知ってるだろ 男の生理」
「ハハハッ 久しぶりに聞いたかも はじめての彼はそうだったけど
あとの男はそんなのなかったもん 入れっぱなしだったり」
「過激すぎるよ」

「復活してるかな」


ガサゴソッ


「わっ ちょっと 姉ちゃん」
「しぼんでるじゃない スケベな話してるのに
その薄い酒を口移しで飲ませて」
「いやっ ここじゃあ・・・」

「家で飲みなおそっか」
「う、うん」


このあとのことを想像すると興奮してきた


「大将 じゃあ おあいそね~」

「もう帰っちまうのかい 久しぶりに来たのに
常連さんと会っていきなよ」
「また近いうちに来るって それに道端で挨拶くらいはしてるし」
「そんなこと言って何年も店に顔出さなかったじゃない 幸ちゃん」
「弟に誓ってウソはつきません」
「ハハッ 俺が一緒に来ますから」
「そうかい 今日はじゃあ5000円ちょうどでいいよ」
「刺し盛り2皿食べたのにそれでいいんですか」
「いいよ いいよ 仲いい姉弟見て俺らも和んだしさ」
「ウフフッ また来てくださいね」

「ごちそうさまでした~」


7時に店を出たが他の客と一度も顔を合わすことはなかった
そして店の仕込み中の札はさすがに外されていた



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