義父と嫁の無限ループ(4)「父ちゃん そろそろ出て行ってよ」

「待ってたよ 愛美さん」
「お義父さん お久しぶりです!!」


息子たちは結婚式や新婚旅行はすべて省いた
したことといえば婚姻届けを一緒に出しに行ったことと
写真撮影したくらいだ その写真はリビングに飾ってある

愛美の両親とは電話で話しただけで会ったことはない

住んでる場所が遠いこともあるが
長男が問題児でそれどころじゃないようだ


「じゃあ 早速だけど食べようか」
「はい!」


計画通りにいけば3か月後には愛美を抱ける
そう考えるだけで興奮してきた


「あっ・・・」


息子は愛美の手を握ったようだ

2人きりになってからよりも目の前に
俺がいる時の方がいいと教えてある


「そうだ おまえたちはどう呼び合うんだ」
「まだ決めてないよ」
「今まで通り孝志くんって呼んじゃダメですか」
「俺は何でもいいさ じゃあ おまえも愛美さんって呼ぶのか」
「う、うん そうしようかなって」
「何だかよそよそしいけど悪くないか ハッハッハ」

「あの・・・」
「何だ」
「お義父さんには愛美って呼ばれたいです 娘みたいに」
「おぉ じゃあ そうしようか」
「呼んでみてください」
「愛美」
「ウフフッ うれしいです」


娘じゃない 俺にとっては女なのだ


しばらく3人で寿司を食べ進めて次の作戦に移ることにした
まずは愛美に信用してもらうことが大事だからだ
2人で廊下で出てヒソヒソ話をはじめた


「父ちゃん そろそろ出て行ってよ」
「ハッハッハ わかってるって ガマン出来ないのか」
「う、うん」


リビングにかすかに聞こえるように調整しながら話をしていく


「じゃあ 俺は飲みに行くからこのあとはふたりで仲良くな」
「私も一緒に飲みに行きたいです」
「ハッハッハ これから何度でも飲みに連れてってやるって」
「本当ですよね 約束ですよ お義父さん」
「わかった わかった」


今日は家に帰らないつもりだ 
うまくいくのか心配だが息子を信じて任せるしかない



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